皆さん、おそらくですが、わたし、
次男の絵に負けてます ↑↑↑
皆さん、子育てしてますかー!
ブログ ショート バージョン(blog short ver)
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている
ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、
手探り状態のほぼワンオペで、
2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
絵
二日前に、教育懇談会がありましたが、
その日、長男と共に次男が帰ってきたのです。
次男は、大きな画用紙を持っており、
無造作に置いていました。
そんな所作を、なんとなく横目で見ていたわたしは
特に気にすることもなく、教育懇談会に向かったのです。
教育懇談会の初めは次男です。
担任の先生とお話をしていくうちに、
先生:「次男君、絵お持ち帰りになられたでしょう」
と、言ってきたのです。
どうしてかと伺うと、
先生:「こだわりなんでしょうね、どうしても描きあげたいとおっしゃって、持って帰られたのです」
確かに、次男は、図画工作等こだわりが強く、
不器用ながらも、少しずつ精度を上げているのでした。
教育懇談会から帰って、その絵を覗いてみると、
どうやら教室の中の絵のように見えました。
自分がやりたいと言ったのであれば、
わたしが、やりなさいと言うのもおかしいと思い、
そのまま、放置したのです。
当の本人も忘れていたらしく、
寝る前に気がついた次男は、失敗した〜と言いながら、
寝に行きました。
次の日は、わたしは仕事で、長男が遊びに行きます。
自然と、次男は暇を持て余し、
祖母さんに言われたのか、絵の続きを描き始めたのです。
仕事から帰ってきたわたしに、祖母さんが
祖母さん:「絵、見た?」
と、嬉しそうに話してきます。
パパ:「あの教室のやつ?」
と答えると、
祖母さん:「違うのよ、あれは、この前長男が表彰されたあんざん大会の絵なのよ」
と、なんとも心にグッとくるような話ではありませんか。
祖母さん:「ほら、ここに空席があるでしょ」
と、確かに、机が並んでいる中で、一つだけ人がいない机があります。
祖母さん:「で、こっちの前にいるのが、長男なのよ」
と、教卓みたいなところに、顔がポツンとあり、
どうやら、表彰状を受け取っている長男を表しているのだとか。
言われれば、確かに、この前のあんざん大会のようにも見えます。
祖母さん:「次男は、長男をどこに描こうかかなり悩んでたわ」
もう、素晴らしいの一言でしかありません。
上手い下手の問題ではなく、いかに心に残ったものを描くのかが大切であり、次男は記憶と想像力を駆使して描き上げたのです。
だから、次男の絵は、あちこちで表彰されるんだなと、実感しました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。