皆さん、わたしの考えですが、
あの知事さんは、まだまだ子どもなんだと思います
皆さん、子育てしてますかー!
ブログ ショート バージョン(blog short ver)
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている
ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、
手探り状態のほぼワンオペで、
2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
子ども
意固地
「強情で自分の考えを押し通すこと」
自分の尺度
「自分で推しはかれる範囲」
子育てをしていると、必ずといっていいほど、
「意固地」と「自分の尺度」と出逢います。
自分の意志を強く持つことはとても大切です。
さらには、自己肯定感を上げるのも大切です。
ですが、自分の意志や自己肯定感と、
意固地や自分の尺度とは大きく離れます。
その違いや言葉の意味をしっかりと理解せず、
ただ単に、知っているだけではダメなのです。
もし、理解せず、知っているだけにとどまると、
引き際が判らず、信を失い、孤立してしまうのです。
そう、どこかの知事さんみたいに。
孤立して困らなければ、それはそれでいいでしょう。
しかし、人は、人とつながり合って生きていく動物。
「孤立して生きなさい」なんて言う子育て、
わたしは見た事がありません。
少なからず、人に嫌われないような子育てをするはずです。
とはいえ、これこそが、自分(親)の尺度であって、
子どもに届いているとは思いません。
いや、思ってはいけないのです。
子どもは、親の背を見て育つとよく言います。
そう、親の行動を見て同じ行動を自然とするのです。
つまり、あの知事さんは親の責任だとわたしは思います。
賢く育ち、順調なエリートに育ち、
親として満足しているのでしょう。
しかし、徳育をかなり怠っているとわたしは思います。
過剰な私利私欲に育っているため、
パワハラをパワハラとも思わないのです。
このパワハラと言われるものは、
子育てからみると、
「親の言うことを聞かない子に怒鳴る」
もしくは、
「親の意志に沿わない行動をとるので、怒鳴る」
と、同じだとわたしは思います。
こんな親に育てられたのでしょう。
同じことを、部下に行っており、
彼の生活がこの状況が当たり前の生活であったため、
なぜ、周りが、これをパワハラだと言ってるのか、
理解ができないのではないでしょうか?
また、これを躾と言う親は多いですが、
いやいや、どうでしょうか?
わたしは、ただの自分の尺度でしかないとしか思えません。
そして、もし、理解しているのであれば、
そう、ただの意固地でしかないと思います。
まさに引き際を失った状態で、
どうやって自分を守るかに特化した言動。
いくら高い能力がある人であったとしても、
有能な人物とは言えない気がします。
そう、早めに「泣いて馬謖を斬る」を断行するべきです。
子どもが県政を担うなんて、
自分(子ども)が行いたいと言ったところで、
周りの大人が止めなけれいけないのです。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。