皆さん、自分の名前、大切にしてますかー?
わたしは大好きです
皆さん、子育てしてますかー!
ブログ ショート バージョン(blog short ver)
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
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名前
自分の名前を間違えられると、いい気はしませんよね。
それが故意ではないと分かっていてもです。
ですから、やんわりと間違いを指摘し、訂正していただくのですが、
相手側もなぜ間違えたのか分からなかった場合、かなり苦心されると思います。
何よりもその人にとって大切な名前。
それが分かってはいるが、どうして間違えたのかと。
大いに悩み、大いに苦労したはずです。
苦心して直してくれた相手側には、敬意を表すべきだとわたしは思います。
次男はどうやら、絵が上手らしい。
想像力と表現力が他の人より優れていると言うことです。
そんな次男、夏休み中に宿題で描いた絵が表彰されたのです。
そして、表彰状を頂いて、喜び勇んでわたしや祖母さんに見せてくれたのです。
しかし、その表彰状を見た瞬間、祖母さんが
祖母さん:「この漢字、間違ってるよね?」
と。
よくみると、次男の名前の漢字が少し間違っていました。
というか、正直に言えば、どちらでも良いのですが、
正式に役所に出した漢字では、その漢字の一画が違っているのです。
確かに違ってるけど、これでも良いかもねとわたしは言ったのですが、、、、
それをしっかりと次男が聞いていたのです。
次の日、次男は小学校に行き、担任の先生に
次男:「あれ、僕の漢字じゃないよ」
と、訴えたのでした。
担任の先生は、すぐさま祖母さんに電話をして、ことの事情を聞いたそうです。
小学校に入る前に、次男の情報を記載した書類に目を通すと、確かに違うと。
すぐさま、表彰状を発行した所に掛け合ってくれて、間違いを訂正してくれるということになったのです。
表彰状を頂いたのが、冬休み前でしたので、どうしても年明けになってしまうと、断りが入りました。
しかし、細かい話、なぜ間違えてしまったのかは、わたしは原因が分かっていました。
原因とは、フォントです。
そう、その漢字は結構珍しい方で、表彰状で使われるフォントには入っていなかったのです。
ですから、わたしは仕方がないと思っていたのですが、
先生方は八方尽くして、無事正しい名前での新たな表彰状を頂いたのでした。
で、
話は、これで終わりません。
次男、なんとその新しい表彰状を、、、学童に忘れてくるという。
しかも、忘れたことすら忘れているので、わたしと祖母さんは、貰ったことすら知りませんでした。
で、今日、次男の連絡帳を確認してみると、先生からの一言で、表彰状を次男くんに渡しましたと。
次男に表彰状は?と聞いてみると、、、
次男:「あ! 学童・・・」
・・・急いで学童に取りに行きました。
新しい表彰状は2日間学童に出席していたのでした。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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