皆さん、もし、お子さんのご兄弟(姉妹)が入れ替わっていたら、わかりますか?
わたしは、さすがにわかります(笑)
皆さん、子育てしてますかー!
ブログ ショート バージョン(blog short ver)
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている
ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、
手探り状態のほぼワンオペで、
2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
入れ替わり
今日は、みんな大好き月曜日。
わたしも事情により、仕事でした。
帰宅は20:30過ぎになり、
リビングには誰もおらず、
子ども達は寝に行ったもんだと思っていました。
キッチンに行こうとすると、横の脱衣所から
長男:「ばぁっ」
と、流石にわたしも驚きました。
それから、長男と少し会話をして、
長男は寝室へと消えていったのです。
いつも通りだと思っていたのですが・・・。
長男が寝室へ行ってから、
わたしはリビングで晩御飯を食べ、寛いでいたのです。
小一時間ほど経った辺り、
寝室から咳をする長男の声が聞こえてきます。
まだ寝てないのか・・・と思いつつ聞いていると、
段々と咳の間隔が短くなっています。
なんとなく気になったので、様子を見に行こうと、
寝室へ向かったのですが、
途中で長男が寝室から出てきて、
顔を何度か上に上げる仕草とともに、
手を、口に当てようとするのです。
そう、確実にもどそうとしている仕草。
わたしは廊下の道を戻り、トイレのドアを開けて、
ゆっくり降りてくる長男を待ちました。
すると、長男はトイレには来ず、脱衣所へ・・・
そして、引き戻す時間もなく、
脱衣所にある洗面所で、わーっともどしていました。
洗面所を綺麗にしてから、長男にうがいを促し、熱を計らせたのです。
幸いにも、熱はなく、少し落ち着くまで、
わたしの後ろのソファーで横にさせていました。
10分も経ったでしょうか、
長男は楽なったのか、そのまま寝室へ向かったのです。
その後は長男の咳の声もなく、静かになったので、
安心をしていたのです。
22時を回ろうという時、
わたしは寝室へ長男の様子を見に行ったら、なんと、わたしのベットですやすやと寝ているではありませんか。
そして、なぜか、次男がムクっと起き出したのです。
次男の頭を撫でながら、
パパ:「お兄ちゃんが、パパのベット奪ってる」
と言うと、次男はクルッと首を回し、
わたしのベットを見渡しました。
そこに、長男の寝姿が。
次男:「パパは、どうするの?」
パパ:「今から、お酒タイムかな」
次男:「わかった、おやすみ」
と、布団に潜る次男でした。
そーっと、寝室を後にして、お酒を堪能し、
24時を回るくらいに、寝に行くと、
まだ長男はわたしのベットで・・・
と、思っていたら、長男が突然ムクっと・・・。
そして、徐に、自分のベットに向かったのです。
わたしは、長男に、
パパ:「大丈夫か?」
と聞くと、長男は無言のまま頷きます。
それならと、わたしはベットに入ったのですが、
何か違和感が。
布団をパッと退けると、
さっきまで、自分のベットで寝ていた次男がそこに。
え?っと思い、じーっと次男を見つめると、
次男がわたしの方を向き、ニコッとして、
そして、寝始めたのです。
まぁ、最近、仕事の場所が変わってから、子ども達との時間がかなり減ったため、寂しいのだろうと思い、そのままわたしも寝入る事にしたのでした。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。