皆さん、吉野家の牛丼食べてますかー!
うまいの、はやいの、やっすいの~ チャン♪ っでっせー。
皆さん、子育てしてますかー!
ブログ ショート バージョン(blog short ver)
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている
ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、
手探り状態のほぼワンオペで、
2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
牛麦とろ丼
仕事から帰ってくると、
子ども達は美味しそうなモノを食していました。
よくみると、
吉野家さんの牛麦とろ丼です。
祖母さんにどうしたのか尋ねてみると、
どうやら、祖母さん、歯医者に行って、
帰ってくる時間が遅くなり、
もう、作るのがめんどくさいと言うことで、
吉野家さんで買ってきた、という事でした。
子ども達が夏休みに入って、3週間目。
わたしが仕事の時は、毎回晩ごはんを作ってくれていたので、
なんの問題もありません。
もっと、手を抜いてもらっても、
全然問題ないんですけどね。
食事代くらい、どんどん出しますよ。
ってことで、わたしの分も買ってきてくれました。
大盛りです。
さて、いただこうと思い、蓋を開けると、
うん、これは、確実に、醤油だな。と、思っていると、
次男:
「祖母さん、これ醤油入れたら、美味しくなるかな?」
と、あまりにもライブ感な状況で、びっくりしました。
祖母さん:
「ダメよ、そんなに塩分取ったら」
と、次男をたしなめていたのですが、
その横で、わたしは、出汁つゆと醤油を入れていたのです。
残念がった次男は、また食べ始めたのですが、
わたしは、次男にバレないように、別の机に向かい、
何事も無かったかのように、食べ続けました。
その後、長男はしっかりと食べたのですが、
次男は、半分残し。
置いて置くわけにもいかず、わたしが食べることに。
残りを持ってきた次男、丼を置いた瞬間、
わたしの丼をじーっとみています。
すっかり、忘れていたわたし。
思い出したかのように、
パパ:
「あ、出汁つゆと醤油を入れたら、美味しいよ」
と言うと、羨ましそうな目をしながら、
次男:
「もう、お腹いっぱい」
と、残念がりながら、お風呂に向かったのでした。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。