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【体験入団】自分の道【次男】

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皆さん、初めて自分で選んだ道、覚えてますかー!

わたしは、吹奏楽でした。

 

皆さん、子育てしてますかー!

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている

ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、

手探り状態のほぼワンオペで、

2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

その為、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うことにしました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

体験入団

仕事から帰ってきたのが、19:30ごろ。

自宅には、長男しかいません。

その長男も、ソワソワしています。

座ってられないのか、

カーテンを開け、

外を覗いたり、

無駄に冷蔵庫を開けたり、

テレビを見てたかと思うと、

また、カーテンを開けて、外を覗く。

わたしは、仕事から帰ってきたばかりなので、

自分の晩ごはんを作り、テレビを見ながら食べます。

そのわたしに長男が、

長男:

「次男、20時に帰ってくるんでしょ?」

パパ:

「いや、20時に終わるから、20時以降だよ」

長男:

「あ、そっか」

パパ:

「それと、もしかしたら祖母さんと先生が話すから、もっと遅くなるかもね」

そんなやりとりを、長男とわたしはしていたのです。

 

そう、

今日は、次男、初めての剣道へ行ったのです。

以前から、スポ少、いわゆるスポーツ少年団の剣道に、

誘われていた次男。

覚悟を決めて、今日、祖母さんに連れられて行ったのです。

始まりの時間が19時からなので、

わたしは仕事であり、連れて行くことができません。

今日の帰りの時間がわからないのと、

祖母さんが、今回は最後まで付き添いをすると言うことで、

わたしは、仕事が終わってからすっ飛んで帰ってきました。

そんな状態で、今これ。

 

保育園、小学校、そろばん、と、

今までは長男の後を歩んできた次男、

今回、初めて次男だけの道を選びました。

続くかどうかはわかりませんが、

次男なりに、何かを得て欲しいものです。

 

そんな次男が、帰ってきたのが、20:20ごろ。

玄関が開く音が聞こえた時、

それまでソワソワしていた長男は、

音を聞いた瞬間、ソファーにどかっと座り、

ゆっくりテレビ見てましたよーのアピールが入りました。

自宅に入ってきた次男は、

そのままお風呂に行こうとしたので、

パパ:

「次男、どうだった?」

と次男を引き止めると、

次男:

「まぁまぁかな」

との発言。

長男はじーっとテレビを見つめていますが、

おそらく、聞き耳を立てているでしょう。

パパ:

「まぁまぁって、どんなんなん?」

次男:

「うーん、疲れた」

と、言いながら服を脱ぎ始めました。

その後の発言を待っていたのですが、

次男は何も言わず、そのままお風呂へ。

そんな時に、

祖母さん:

「はい、次男、お風呂に入って、足、しっかりと洗いなさい」

と、車を止め終わって入ってきた祖母さんが、

空白に向かって話し始めました。

パパ:

「次男なら、もうお風呂に入ったよ」

と、伝えると、

祖母さん:

「足をしっかり洗わないといけないって言ったの」

と、会話を進める祖母さんでした。

パパ:

「で、祖母さん、どうだった?」

祖母さん:

「まぁまぁだね」

と、デジャブのような言葉が帰ってきたので、

パパ:

「まぁまぁって、、、」

と苦笑いしました。

 

話によると、人数はそんなに多く無いとのこと。

ただ、やっぱり礼儀作法にはうるさく、

トレイに行く時も体育館に向かって礼をしていたとか。

次男にはいい事だと言っていました。

剣道といえば、大きな声。

その点は、次男問題なしです。

どちらかといえば、自宅にいても声を抑えているくらい。

声の音量は多いので、武道には向いています。

あとは、礼儀をどう思っているか。

挨拶はしっかり方ではありますが、礼節はない方。

この礼節を受け入れることができれば、

おそらく、次男は剣道を続けていくのではと、

今後が楽しみになってきました。

 

 

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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