皆さん、子育てしてますかー!
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
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その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【学童保育】学童保育は得が多いですが、損もあります」をお話していきます。
新学期で保育園開始
さて、2021年も四月になり、短い春休みが終わった次男は保育園が始まりました。
今年からは年中組さんで、昨年よりはるかに成長した次男ですが、保育園の玄関で保育士が「次男くん、今日から何組?」と尋ねると
(年少でのクラス)〇〇くみだよ!
と、自信満々で言い放ったのですが、すかさず保育士さんが「もう一回年少さんするんだ」と笑っていました。
朝から素敵な笑顔を作ることができた次男くん、その後恥ずかしいのか
もー、言わないで!
と、心の成長も見て取れました。
また、担当の保育士さんを見ると、次男が一番好きな保育士さんで、次男に
次男くん、担当の保育士さんは誰?
と、聞いてみると
〇〇せんせい!
ぼくの大好きな先生だよ!
と、笑顔で耳打ちをしてきました。
そんな次男の姿を微笑ましく見ていた保育士さんが、次男の大好きな保育士さんです。
くしくも、下のお名前が元妻と同じ名前で、次男が知ってか知らないかは分かりませんが、何となくこっちまで恥ずかしくなってきました。
学童保育問題
もう一人の息子の長男ですが、小学校はまだまだ春休みです。
保育園が始まったということは、学童保育も始まったのですが、実は前回の問題から長男としっかりと話し合いを行い、今期からは学童保育は長期休暇の時だけとなりました。
本来なら春休みであれば、長期休暇ということなので学童保育に行かせるところだったのですが、長男本人がかなり嫌がったので、仕方なく母にお願いをしました。
もちろん、わたしと長男と母で話し合って、普段の学童保育はやめることにしたのですが、母にかなりの負担になってしまうため、長男にはできるだけ一人でやりなさいと言い付けをしました。
わたしが小さい頃は近所に同じような年齢のお友達がたくさんおり、学童保育なんて行かなくても小学校が終われば夕ご飯になるまで近所を走り回っていました。
ですが、最近は少子化のためか、近所のお友達も少なく、車通りも激しいため、昔のように外で遊ばせるにはまだまだ危険性が高い年齢のため、なるべく親の目の届く場所、それがダメなら学童保育という線があるのですが、前回の問題からこの二つを選べません。
よって、母にお願いするしかないのです。
長男も小学二年生になり、母が手伝うことは少なくなったのですが、時間に縛られる生活になるため、母には申し訳なく思います。
ですが、母も長男の気持ちを知っており、仕方なく今回の件を受けてくれました。
あと2年経てば、今度は次男が小学一年生になりますが、次男には有無を言わさず学童保育に行ってもらうしかないと思っています。
次男は長男よりやんちゃな気質ですので、おそらくいじめられるというよりは、いじめる側になりそうで逆に心配ですが、学童保育にはちゃんと行ってくれるだろうと思います。
長男は小学四年生となり、放課後活動が始まるので、母には2年間お願いしますと頭を下げました。
学童保育には行くべき
都会の方では学童保育にも行けない方が多数いらっしゃるそうです。
逆に田舎は学童保育は空きが有ることが多いのです。
おそらく、家庭が核家族と三世代家族の違いが大きいところだと思います。
とはいえ、都会の方は田舎に戻ることなんてなかなか難しいですし、都会から田舎に通わせるわけにもいきません。
需要と供給が成り立ちにくい学童保育ですが、それでも学童保育に行くことはわたしの考えとしてはいいことだと思います。
学童保育に行くと、お友達がいっぱいいます。
ですので、必ず身体をしっかりと使って遊びます。
また、色々な人と学校以外で関わっていきますので、特別な仲間意識が出ます。
集団生活のため競い合いが起こりやすく、成長の度合いを増やしてくれます。
色々な情報交換が出来るため、時代の流行りにも敏感になりやすいです。
などなど、挙げたら得しかない学童保育であり、行かせない手はありませんが、長男のようにいじめなどの被害に合いやすい事も念頭に置かなければいけません。
都会では学童保育に行けなくても、周りにお友達が多いので上記の事が学童保育に行かなくてもできます。
ですが、人口が多ということは危険度が多いということです。
ですので、都会であっても学童保育という安全な施設は利用しない手はありません。
今回、長男は残念な方向へ行ってしまいましたが、遅かれ早かれ以前担任の先生に伝えた通り長男はいじめに合うのです。
早い段階で、いじめに合う機会を減らし、長男の心の安定感を成長させるようにしようと思いました。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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