皆さん、小学校の時の給食は好きでしたか?
わたしは、いまいち好きではありませんでした
皆さん、子育てしてますかー!
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こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている
ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、
手探り状態のほぼワンオペで、
2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
こんだて
皆さんは、小学生の時、給食は楽しみでしたか?
正直、わたしは給食はそんなに楽しみではありませんでした。
わたしが小学生の時って、1980年代です。
ご存知の方はお分かりですが、
この時代の給食は、今の時代の給食と比べて、
美味しいものではありませんでした。
取り敢えず、栄養のあるモノや、体に良いモノ。
味は二の次で選ばれていたのです。
もちろん、美味しいおかずや、ご褒美会はありました。
しかし、美味しいおかずなどは、月に数回。
ご褒美会なんて、イベント時のみです。
ま、それでも食べさせていただけるだけ、
ありがたい給食でした。
しかも、完食教育の時代でもあり、
給食時間に食べきれなければ、昼休み無し。
それでも食べきれなければ、5時間目受けながら食べる。
放課後まで残ったら、お持ち帰り。
こんな時代です。
そりゃ、給食の時間を嫌いになる子が居て当たり前です。
わたしはその中の一人でもありました。
そうじゃない子も居るので、あくまでもわたしの意見です。
それに引き換え、
今では、給食のために学校に通っている子も居るらしく、
素晴らしい時代だと思います。
食育の考えは、わたしの親の時代、そう、祖母さんが小学校の時代からあったわけですが、試行錯誤の段階です。
今が完成系と言うわけではございませんが、給食のために学校に来ると言わしめるこの時代は、かなり良い環境ではないでしょうか。
そんな中、二学期、つまり9月が始まったわけですが、
学校から、アプリで通達がきました。
そう、「9月 よていこんだてひょう」
あ、他にもきてますよ、学年ごとのお便りや保健だよりなど。
しかし、うちの大きい方の子どもは、
「よていこんだてひょう」を真っ先に見始めます。
それから長男は、「よていこんだてひょう」と会話をします。
長男:「なんで、しいたけ入れるのさ」
長男:「あ、これは美味しいんだよね」
長男:「ん?これは何?」
こんな感じで、
約10分ほど「よていこんだてひょう」と、会話をします。
しかも、今回は、
長男:「パパ、宿泊学習行かなで、学校に残る」
パパ:「なんで?」
長男:「だって、この日、好きなゼリーが出るんだもん」
パパ:「知らんがな、、、パパを会話に巻き込むな」
と、巻き込み事故が起こりました。
そう、そんな長男を俯瞰で見ると、
夕方の暗い部屋の隅っこで、「よていこんだてひょう」を両手で持ちながら、ブツブツと言っている少年。
となります。
はっきり言って、怖いです。
でも、長男にとっては、楽しみの一つなのでしょう。
それだけで、小学校に行く理由になるのも、
とてもありがたいことです。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。