皆さん、過去の物を片付ける時、どんな気持ちですか?
ついつい、手が止まって懐かしむ時間ですよね。
皆さん、子育てしてますかー!
ブログ ショート バージョン(blog short ver)
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている
ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、
手探り状態のほぼワンオペで、
2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
片付け
お昼のゲームの後、
やることがなくなった、子ども達。
次男が次男の部屋に行き、何かをしています。
わたしは、次男が自分の部屋で遊んでいるのかなと、
思っていました。
すると、数分後、長男も次男の部屋に行き、
楽しそうに話しながら、何かをしています。
わたしは、腰が痛いので、
リビングで横になりながら、テレビをぼーっと見てました。
我が家は、リビングが吹き抜けになっており、
その吹き抜けの横が、次男の部屋です。
コソコソと話し声が直に聞こえてきますが、
何を話してるかまでは、判断がつきません。
30分ほど、そんな状態だったので、
わたしは気になり、次男の部屋を覗きに行きました。
そして、
パパ:「何してるの?」
と聞いてみると、
次男:「部屋を片付けてるの」
と、大きなゴミ袋を三つそばに置き、
今まで、保育園・学童・小学校で作ったものを
分別していました。
そんな姿を、長男は見ながら、何かメモを見ています。
パパ:「長男、あんたは?」
長男:「次男を手伝ってるの」
と、明らかに次男の邪魔をしているとしか思えない行動。
パパ:「それは、あんた、次男の邪魔してるんじゃないか?」
と、核心をついたのですが、
長男:「そんなことはない」
と、きっぱりと断ってきました。
ま、顔が笑ってるんだけどね。
次男を褒めて、わたしはまたリビングに戻り、
しばらくテレビを見ていると、
トタトタトタ・・・
と、次男が両手に大きなゴミ袋を持って降りてきたのです。
次男:「パパ、燃えるゴミと、燃えないゴミと分けたんだけど、このゴミ袋はどこに置いておけばいいの?」
と、祖母さんに言われた通り、
燃えるゴミと燃えないゴミをちゃんと分けており、
その置き場所を聞いてきたのです。
わたしは、感動し、
パパ:「次男、すごいなぁ、えらいぞ」
と、褒めちぎって、
その袋を貰い受けると、袋に文字が書いてあります。
「もえるごみ」「もへないごみ」
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。