皆さん、小さい頃、どんな言葉遊びしましたか?
根強く残ってる言葉遊びは凄いですよね
皆さん、子育てしてますかー!
ブログ ショート バージョン(blog short ver)
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている
ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、
手探り状態のほぼワンオペで、
2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
言葉遊び
不意に、長男が
長男:「てぶくろの反対は?」
次男に聞いています。
次男:「手」
素直に答えていましたが、
長男:「違う違う」
真面目か!とばかりに次男を見ます。
長男の一言で気がついたわたしは
パパ:「ひゃくぶて!!」
わたしはニヤニヤしながら答えると
長男:「お!いいの?」
長男はわたしに挑んできたのです。
パパ:「できるなら」
わたしは長男を目で威嚇すると、
長男:「わー、うそです、ごめんなさい」
颯爽と白旗を上げました。
そんなやりとりを聞いていた次男は、
次男:「ひゃくぶて って、なに?」
理解が遅れている次男は笑いながらではありますが、
真剣に聞いてきます。
すると、剛を煮やした長男は、
長男:「ろ く ぶ て」
ゆっくり次男に言ったのです。
次男:「ああ、ろくぶて かぁ」
次男が納得しながら言い放った瞬間、
長男:「おお!良いんだね!やるよ!」
長男:「いーち」
長男:「にーい」
もう、待ってましたと言わんばかりに、
ゆっくりと次男をグーパンしていきます。
優しく叩くので、痛くはないのですが、
次男:「痛い痛い あははははは」
テンプレ的な言葉を次男は放ちます。
わたしも小さい頃、
手袋の反対を友達に言わせたり、言わされたりと、
この子らと同じような遊びをしていたのを思い出します。
ようも、こんなくだらない言葉遊びが生き延びているなぁと、
逆に感心したりもします。
誰が作ったかも知らず、誰が広めたかも知らず、
また、自分が作ったかの様に使いまくる。
昔からの言葉遊び。
細々とではありますが、生き延びているってことは、
やっぱり、それほど子どもの中での楽しみであると、
関した言葉遊びでした。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。