能登半島震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
そのご家族や被災された方々に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
皆さん、子育てしてますかー！
ブログ ショート バージョン（blog short ver）
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親（シンパパ）になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
地震
地震・雷・火事・親父
世の中の恐ろしいものを順番に例えた昔からの言葉です。
大切な言葉なので、もう一度言いますね。
じしん・かみなり・かじ・おやじ
まぁ、昔はよく聞かされた言葉ですが、最近では言う親も少なくなっています。
しかし、この言葉は、日本に住んでいるならば、大切な言葉だと理解してください。
そして、親であれば、子に伝える大切な言葉である事も理解してください。
じしん・かみなり・かじ・おやじ
日本は、世界に稀に見る地震大国です。
大まかに思い起こせば、
昨日起こった能登半島地震も然り、１３年前に起こった東日本大地震も然り、
２９年前に起こった阪神淡路島大震災 えとせ。
いや、まだ他にも、熊本や新潟、北海道など。
わたしが生きた、たった４７年の間にどれほどの大きな地震があったでしょうか。
まさに、地震大国。
生きるには覚悟が必要な国です。
それでも、最近は、まだ地震を認知しやすくなりました。
２９年前の阪神淡路大震災なんて、わたしは若干１８歳。
今でこそ言えますが、前夜から自室でストーブに当たりながら、
パチンコでせしめたウイスキーを飲んでいました。
酔いも周り、程良くなってから布団に入っていたのですが、
ふと目を覚ますと、グワングワンと世界が回ってます。
その時は、酔っ払っているのかと思っていたのですが、
思い返せば、照明器具もグリングリン回っていたので、
自宅自体が揺れていたのでしょう。
翌朝起きて、高校へ行く振りをして、自宅へ戻り、
テレビを見ると、大変なことに。
それでも、実感性に欠け、何か映画のような感じを受けていたのですが、
おもむろに、わたしが９歳の頃のニュースで、日本航空123便墜落事故を思い浮かべていました。
何を思ったか、９歳のわたし、日本航空墜落事故を、無我夢中で見ていたのを、今でも覚えています。
今ではあり得ませんが、ヘリコプターで、生存者のを釣り上げる映像。
あの、だらんとした腕。
今でも、はっきりと覚えています。
しかし、しかし、あくまでも映像であって、情報では無かったのです。
今のニュースなどは、情報が優先されており、
今、必要なものが、リアルタイムで流れています。
大きな地震の元、一歩一歩大切な何かが大きく成長しているのを感じさせてくれます。
阪神淡路大震災で学んだこと。
東日本大震災で学んだこと。
それ以外でも、以前でも。
そして、今回の能登半島震災からも、学ぶことがあるでしょう。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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