皆さん、子育てしてますかー!
皆さん、徳育するための勉強してますか?
自身の常識だけでは補えない徳育です。
子どもに少しでも多くの徳育をするには、先ず自分が勉強しなければいけません。
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「」をお話していきます。
本を読むことは大切です
さて、我が家での子どもに本を読むことを教えた方法ですが、
先ず保育園のころより子どもに
パパがお金を出して本を買うね
と言い続けてきました。
決して、押し付けの様に言わず、本を毎月買うねと、本がいつでも読めるよという感じで言い続けたのです。
長男が保育園の年少になったころより、保育園側から本の購入希望者を募ってきたのですが、3冊ほど買い始めました。
その中で一つは童話の本でCD付でしかも英語と日本語で本もCD収録されているモノです。
それを買い始めた頃から今でも毎晩寝る前に童話のCDを流しています。
もちろん、他の絵本などは毎日読んでいるわけではありませんが、近くに本があるのが当たり前の生活にしました。
次に、本の置く場所は、生活を中心に行う部屋に置く事にしたのです。
我が家であれば、基本全員リビングで過ごしますので、本棚をリビングに設置して、そして本がすぐ取れるようにしました。
また、本を隠すようなレースなどは付けづ、常に目に入るようにしています。
おかげで、次男のオモチャ置き場になっている現状は・・・なんというか。
ただ、本を優先にしていたので、新しい本が来れば、次男は何も言わずオモチャを片付けてくれます。
本の優先順位が高い事を理解しているみたいです。
最後に、図鑑を一気に買うのではなく月に継続して買うことにしました。
これは、図鑑を買い始めた時のブログに記載しているので参考にしてください。
これが今までの一連の流れです。
次に始めたのは、本を読む時間を決め始めたのです。
今回図鑑と一緒に購入した「論語と孔子」ですが、マンガでありながら必要な知識を得ることが出来る本です。
マンガであろうとなんであろうと、本を読む事をある程度時間を決めて行うというルーティンを作ろうとしています。
現在わたしが本を読み始めると、長男も本を読み始め、次男もつられて読み始めます。
もちろん、わたしと長男はマンガで次男は絵本です。
ですが、これが第一歩目だと思い、ある程度慣れるまで進めていこうと思っています。
今月購入の図鑑
ということで、今月の購入した図鑑です。
「小学館の図鑑NEO きのこ」
「小学館の図鑑NEO 星と星座」
付録で「角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 11黒船と開国 江戸時代後期」
「論語と孔子」で徳育の勉強
そして、今回はわたしが興味を持っていた本を一つ追加しました。
「マンガ 論語と孔子I」
人の道を説く孔子の下には
その徳を求めて多くの弟子が集まり
学塾として名声を得る。
とありますが、徳育を行う上で儒教は外せないものだと思います。
孔子は礼による社会秩序の回復を目的とし,書経の学習によって先王の道を知り,実践的徳目としての仁を行うことを説いた。
これからも徳育を謳っていくのであれば、しっかりと一から勉強したく考え、難しい本から入るのではなく、判り易い本から入り、そして興味を自分なりに持たせて研究していこうかと考えました。
また、マンガであれば、子ども達も読みやすく、もしかしたらと思い、思い切って買ってみましたが、良かったです。
帯では落合陽一さんも推薦しており、徳とはなぜ必要なのかと歴史事にて知ることができます。
このシリーズは2冊で完結であり、一冊で400ページほどありますが、マンガであるため絵を交えて文章の意図を得ることが出来るため、文章だけの本よりはおススメとなっています。
徳育とは、親の影響を受けやすいわが子に唯一誰でも与えることが出来る事であり、今の世の中では他人が入りにくい教育でもあります。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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