皆さん、気づいてますか?
そう、あれは・・・。
皆さん、子育てしてますかー!
ブログ ショート バージョン(blog short ver)
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている
ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、
手探り状態のほぼワンオペで、
2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
気づき
仕事から帰ってくると、
悠然と構えていた長男が、
長男:「パパ、トイレ掃除したよ!」
長男:「そしたら、祖母さんが、まぁ綺麗って褒めてくれた」
そんな長男に対して、
パパ:「おお、それは良いことしたね!」
長男:「で、トイレ掃除はお小遣いいくら?」
と、早速交渉してきました。
パパ:「ん〜、冬休みなので、無償のお手伝いだな」
と、お小遣いが発生しない旨を伝えると、
長男:「え〜、そっかぁ」
と、残念がっていました。
その後、子ども達とのんびりテレビを観ていたのですが、
今度は次男が、
次男:
「パパ、僕は床掃除したよ!、それで、今日はいっぱい貯めたんだ、洗濯物を畳んだのと、床掃除で・・・」
と、次男は、すでに無償のお手伝いをお小遣い計算してきたのです。
パパ:「え?床掃除の値段って誰が決めたの?」
次男:「えー、パパじゃん」
・・・記憶を辿った結果、
パパ:「あ、夏休みのか!」
次男:「そそ!」
なるほど、次男はしっかりと夏のお手伝いのお小遣いを覚えていたらしく、それで計算をしていたのでした。
しっかり者です。
そんな会話を聞いていた長男が、目をパチクリさせながら、何かを言いたげな、訴えたげな顔をして、わたしを見てきます。
わたしはそんな長男に気づいていたのですが、
それを無視して、次男と会話を進めていたのです。
が、
豪を煮やした長男が、
長男:「パパ、じゃぁ、トイレ掃除もお小遣い!」
わたしはさらに知らないフリして、次男と話しますが、
長男:「ね〜ぇ〜、パァ〜パァ〜〜〜」
と、わたしの身体を揺すってきます。
それでも、ガン無視を続けると、
わたしを揺らすのに力が大きくなってきており、
もはや揺らす度合いを越えてきたのです。
我慢ができなくなったわたしは、
パパ:「わかった、わかった、考えとくよ」
とだけ言うと、
満足したのか、長男は「よっしゃぁ!」と喜ぶと、
またテレビを観出したのでした。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。