皆さん、子育てしてますかー!【ビデオ・オン・デマンド編】
こんばんわ、ざぶです。
今日仕事から帰ってきて、いつものようにこっそりとリビングに入ると子供たちはテレビに釘付けです。
大好きな「おしり探偵」を見ています。
そんな子供たちは、私がリビングに入ったのも気が付かず3~5分ほどたち、しびれを切らして「ただいま」と言ってしまいました。負け組です。
長男はもう一人でお風呂に入れるので、約束通りお風呂に入ってから見ていました。
しかし、次男はまだ一人では入れませんので、お風呂に入ろうと誘いました。
すると・・・
これがおわってから!
と、目はテレビ、右手は手のひらで私を制して、断られました・・・。
ほんとに三歳児か?
もう、この歳になると集中力が付いてきます。
今までの次男は集中力が無いのと、気が多いこともあり、一つの遊びが長く続きませんでした。
おそらく、頭の中では一つ一つの処理しかできないため
↓ (周りをみたら、車のおもちゃが目に入った)
車のおもちゃのところへ行き、遊ぶ
↓ (ぶーぶーと言って、顔を上げたら別の救急車のおもちゃが目に入った)
車のおもちゃはそのままで、救急車のおもちゃのところへ行って遊ぶ
このような行動の繰り返しでした。
しかし、最近では数日前の私の言葉や行動を覚えてるみたいで、脳がかなり発達しているように思えます。
一年前はまだ単語しか発せなかった次男ですが、これでやっと知育や徳育ができるようになりました。
毎日次男に小言言われてきた甲斐があります。
さて、これだけの成長になると、これから親が見せる映像に重要性を帯びます。
好きなものだけを見せているのであれば、その映像に影響を受け思ってもいないことをしたり、発したりしてしまいます。
ちなみに、次男はよく「へーこいたー」「うんちー」などなど、完全に「おしり探偵」に染まっています。
この世の中いろいろな映像があります。
しかも知育・徳育に役立つものが多いです。
その中で選ぶとしたら私は国民的アニメ「ドラえもん」を選びました。
しかし、毎回毎回レンタルビデオ屋さんに寄るのはめんどくさいですよね。
しかも子供の気は変わりやすいので、一気に借りても全て見てくれるものではありません。
はっきり言って、もったいないです。
そこで考えたのがユーチューブです。
しかしこれは違法ではないのか?と思いました。
また子供の手前違法を当たり前に行うってのも、教育上良くないのではと考えました。
たまたまネットを見ていたらVODなるものがあることを知り、価格もお手頃だったので契約をしました。
では、そのVODとは何なのか調べてみましょう。
では、さっそくいってみよぉ~。
「VOD」とは
VOD(ビデオ・オン・デマンド)
映像(ビデオ)
~の上に(オン)
需要・要求(デマンド)
利用者が「見たい時に、好きな場所で、好きな作品を」みられるサービス
何(端末)で見れる?
インターネット回線は必須
・ディスプレイ(単体では見れません)
・パソコン
・スマホ
・タブレット
・PS4
VODの仕組みは?
映像はインターネットを通じてサーバから配信され、皆さんのお使いの端末で再生されます。
- ストリーミング
- ダウンロード(お奨めです!)
「VOD」のメリット
見たい時に
毎日・毎週・毎月のルーティンで、映画を見る時間を決めてる方はそんなに居ないです。
- 少し時間が空いたから(隙間時間活用)
- 気分転換に(心の満足を得る)
- 寂しい時(音楽替わり)
- 作業中(作業効率化)
- 気になったから(情報収集)
動画や映像はこんな場面で使うのがほとんどですね。
そんな時に、ぱぱっと見れるのは最高だと思いませんか?
好きな場所で
時代の流れで変わってきていますね。ざっくりとです。
↓
各家庭にテレビが普及
↓
インターネットの普及でパソコンで視聴
↓
WiFi環境が整い、ノートパソコンで家の中でどこでも視聴
↓
タブレットの普及でお手軽感
↓
スマホの普及でベットやトイレの中まで
そして、今では大量パケットの契約がお手軽になり、外出先まで映像をもっていけます。
好きな作品を
これが一番の魅力ですね。
今までなら、放送を録画しておくか、レンタルビデオ屋さんへ行ってDVDを借りてくる、また購入する。
しかありませんでした。
しかし、現在では
- 待ち合わせの間
- 車の中(運転してる方はダメ)
- バスの中(音漏れ・笑い注意)
- 電車の中(音漏れ・笑い注意)
- お部屋デート中の気分盛り上げに
- 夫婦喧嘩して別々の部屋にいるとき
- 勉強してるとみせかけてるとき
- お風呂の中
- トイレの中
- 寝る前に
- 病気で動けないとき
- 看病して、病人が寝てるとき
などなど、考えたらキリがありません。
こんな時間帯に、思い付いたらすぐに好きな映像を視聴することができるのです。
しかも、途中で止めることができるので、一本の映画を隙間時間に分けて視聴することができます。
「VOD」のデメリット
新作には別料金がかかる
VODサービスは「月額いくら」が基本となってきました。しかし、サービス全てが見放題ではない場合があります。
それはやはり新作には「〇〇円」や「〇〇ポイント」といったサービス会社もあります(ポイントは課金制が主)
しかし、いつの日か新作は旧作に変わっていきます。そんな時を狙って、今見放題で見れるものを選ぶのもいいかもしれません。気が付いたら見放題に組み込まれてるかもしれませんね。
録画ができない
録画できません。
しかし、見たい番組をぽちっとした時しか見れない訳ではありません。
何日間か見れるように設定してあるので、各会社のサービスを確認してください。
また、まったく録画ができないわけではないみたいです。有料ではありますが録画出来るサービスもあるそうです。
パケ死
最近ではあまり聞かなくなりましたが、それでも動画はパケットを使います。
映画2時間くらいだと、たぶん1GBほど使ってしまうみたいです。
パケットは結構あるけど、3日で3G使うと制限をされるってのもあるので、気を付けてください。
しかし、ダウンロードサービスもあります。WiFi環境でダウンロードしてもって歩くのもありでしょう。
【結果】「VOD」を子育てに役立てる方法は?
さて、ざっくりと調べてみました。
結果、「VOD」は子育てにどう役立つのかがポイントですね(やば、本分忘れそうになってた)
子供のご機嫌取り
- 大衆の中(バスの中・電車の中・お買い物で店員さんと商談中など)で子供が暴れたとき
- 怒ってしまって、子供がすねたとき
- 自分(親)が家事をしなければいけないとき
- 親戚一同集まったとき
- 友達と密会・井戸端会議するとき
こんな時に、周りに迷惑をかけない程度で子供のご機嫌を取れます。
自分(親)が辛いとき
これは痛感しました。
自分(親)が病気の時になかなか子供と一緒に遊べません。そんな時は子供の好きなアニメとかを見せつつ、横になっていることができます。
知育・徳育として
やはり、これが一番大切ですね。
好きな映像と言ってきましたが、いろんな映像がサービスされているので、子供を抱っこしながらレンタルビデオ屋で商品を選ばなくてもいいんです。
家に居て、必要とされる映像をその場で探して、見せることができます。もちろん、全部見なくてもいいんです。子供の気が変わったら別の映像をすぐに探すことができます。
また、今まで気が付かなかった良い番組も見つけることができます。
そして、子供と一緒に映像を選ぶ楽しみができます。
子供とコミュニケーションを取りながら、周りに迷惑をかけず、自分もしんどい思いをせずに、子供の好きな番組も選べて、知識も得れて、道徳も説けて、自分の好きな番組も見れて、見忘れていた番組も見つけ出せて・・・
VODは、なんて素晴らしいコンテンツなんでしょうか!
これは、絶対やらないと損をします。絶対にお勧めです。
最後に注意点を。いろいろと契約するとお金がもちません。なので、事前にある程度見たい番組を決めておいて、サービス会社を選びましょう。
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