皆さん、お子さんに反省させるとき、どうされますか?
やはり、自ら体験する事が大事だと、わたしは思います
皆さん、子育てしてますかー!
ブログ ショート バージョン(blog short ver)
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている
ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、
手探り状態のほぼワンオペで、
2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
反省
今日もわたしと入れ違いに、
プリプリした祖母さんが帰って行きました。
理由は言わず。
ただ、察したのは、子ども達が何かしたかと。
なぜなら、子ども達がいつもと様子が違い、
罰が悪そうに、晩御飯を食べていたからです。
普段であれば、祖母さんと子ども達は
きゃっきゃキャッキャ言いながら、バイバイします。
それが、今日は、祖母さんは、
わたしに必要なことだけを延べ、
子ども達は、黙々と晩御飯を食べる。
そして、さっさと帰っていく祖母さん。
もう、誰でもわかるシチュエーション。
祖母さんの車が去る音を聞きながら、
わたしは子ども達に
パパ:「今日は何をして怒られた?」
と核心をついてみた。
おそらく、長男はまた何も言わないだろうから、
次男にロックオンしたのです。
ま、落とすのは早かった。
次男:「晩御飯食べるの遅かったから」
と、下を向きながら聞こえるか聞こえないかの声で
言ってきたのです。
しかし、そんな内容で祖母さんがあそこまで怒るわけがありません。
パパ:「それだけで、祖母さんは怒らないでしょ?」
次男:「言う事を聞かなかったから・・・」
これだけでわかります。
今日一日、ずーっと祖母さんの言う事を聞かずに、
好き放題してきたのでしょう。
寝る準備が終わった二人。
長男に、
パパ:「祖母さんに電話して、謝りなさい」
パパ:「そして、明日からは言うこと聞きます」
パパ:「お手伝いもしますと、言いなさい」
長男:「はい」
立ちながら、自分のキッズケータイを持って、
祖母さんに電話を掛けたのですが、
誰かと話中とのこと。
パパ:「じゃぁ、10分待って、また掛けなさい」
長男「はい」
長男と次男は、長男のキッズケータイの置き場を眺めながら、
ずーっと立ちっぱなしで待っていました。
再度かけた長男。
長男:「出ない」
パパ:「じゃぁ、10分待って、また掛けなさい」
これを1時間ほど繰り返したのですが、
祖母さんは結果、電話に出ることはありませんでした。
流石に21時を回ったので、
パパ:「じゃぁ、明日祖母さんが来たら、言いなさいね」
と言って、二人は寝に行ったのです。
祖母さんの思惑がどこにあるかは、未だ不明でした。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。