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【班長】学童保育園への集団下校の班長は苦労が絶えません

子育て日記・悩み

皆さん、子育てしてますかー!

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

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その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を行うこととなりました。

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本日の迷答は「学童保育園への集団下校の班長は苦労が絶えません」をお話していきます。

 

母からの電話

 

さて、わたしの今日は朝から頭痛が酷く、いつもなら仕事中にある程度収まるのですが、一向に収まる様子もありませんでした。

参考記事:【くも膜下出血】の後遺症とケア【発症から1年経った現状2020年4月】

ですので、期末日ですのでやらなければいけない事だけ終わらせてから帰宅しようと考えていたのですが、見かねた上司が途中で「帰りなさい」と指示していただきました。感謝です。

 

そんなこんなで、自宅に帰ってきたのですが、後2時間もすれば子どもたちも母と一緒に帰ってきます。

子どもたちが帰ってきて、普段いないわたしが居るとなると子どもたちはテンションがアゲアゲになるため、頭痛を抱えて帰ってきたわたしは身の危険を感じ、帰宅した意図を母へメール(母はガラケーです)したのです。

そして、少し落ち着きを戻したわたしは、昼ご飯も抜いたため小腹が減り、軽くカップラーメンでも食べようかと準備をし始めた所、母から電話が入りました。

 

母からの電話はよっぽどの事が無い限りありません。

ですが、先ほどわたしが頭痛で帰宅した旨をメールしたのでわたしの様子の確認の電話だと思い母からの電話に出ました。

すると、母から思いもよらない言葉が出てきたのです

 

母

長男が学童行きたくないって言って、、、

パパ
パパ

また!?!?

 

わたしは思わず叫んでしまいました。

実を言うとつい先日も長男が学童に行くのを嫌がって、学童保育園の前を華麗にスルーをして母の実家に行ったのです。

参考記事:【失敗談】親は子どもの特徴をしっかりと把握しなければ失敗を増やす

 

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集団下校の班長の苦労

 

しかし、今回はどうやら様子が違うみたいでした

 

 

母

長男が学童に行きたくないって言って、学校の玄関の前に立ち尽くして動こうとしなかったのよ。

 

それで、先生が見かねてわたしに電話をしてきたから、長男を迎えに行って、今わたしの家に長男がいるの。

 

どうやら長男は学童保育園に行くのを拒んだらしいです。

先日は学童保育園までは行く事は行ったのですが、そこで華麗なスルーですので、前回とは違うようです。

それから母は長男に事の次第を聞いたようで話してくれました。

 

 

母

長男に聞いたら、、、

ほら、あの子、学童行くまでのみんなの中で一番背が小さいから先頭あるくでしょ?

先頭歩く子は集団下校の班長をさせられるみたいなの。

 

その班長をするんだけど、どうやら学童行くメンバーが班長である長男の言う事を聞かないらしいの。

 

 

そういえば、長男は学童があるときは小学校から学童保育園までの集団下校の班長になったと言っていました。

もちろん、背が集団下校の中で一番低いからと言うだけの理由なのですが、確かに少し気にはなっていました。

 

なぜならば、長男は優しい心の持ち主ではあるのですが、わたしに似ていかんせん気が弱すぎるのです。

それでいて、きっちりと物事を行わないと気が済まないタイプなので、長男の弱々しい発言に小学校低学年のメンバーが果たして聞くのかと思ったのと、きっちりできない自分を責めてしまうのではないかと危惧をしていました。

その危惧が見事に的中した感じです。

 

母

その、言う事が聞かないっていうのが、、、

 

小学生低学年だからダラダラ歩くのよ、そしてはぐれていく子も出てくるわけね。

それと、後ろからカバンを引っ張ったりちょっかいされてもいるらしいの

それを長男が注意するんだけど、聞いてくれないの。

 

それで間隔を開けすぎると、着いたら学童の先生から一緒に来なさいって言われるのね

また、それが怒られてると長男は感じてるみたいなの

 

ふむふむ、、、一部ちょっかいだされるのは小学生だから仕方ないとしても、思った通りでした。

 

母

長男は先生にどうして嫌なのかお話したみたいなんだけど、頑として小学校の玄関の前から動こうとしなかったのよ。

 

ただ、小学校の先生は流石に学童へ一言言えないらしくて、小学校は小学校、学童は学童らしいのよね。

 

長男は小学校と学童とのはざまに立たされて可哀そうではあるんだけどねぇ、、、

 

 

そんな話をした後に、母は学校の先生と学童の先生と事情の説明をしたと言ってくれましたが、逆に小学校や学童からしてみると、長男ひとりになかなか併せにくい内容ではあります。

 

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班長の決め方と責任性が合わない

 

そんななか、母は「班長を一人づつ回せばいいのに」と提案をしてくれました。

確かにもっともな提案だと思いました。

長男が集団下校の班長になった理由も、集団下校の中で一番背が低いからっていう、たったこれだけの事で班長にされているのです。

 

そう言えば、昔の小学校や中学校から背の順で並ばされた記憶があり、友達と「お前、前から何番目やん!」なんて、からかいやからかわれが横行していたのを覚えています。

今回の件で長男が背が低いためにからかわれている事実が発覚し、それが班長である長男の言葉をも軽くしている事案だと感じました。

 

今後はこの点に関しては母の提案を頂き、集団下校のルールを決めている小学校側と一戦交えようかと思いました。

この案を通す事によって、今後班長をする子たちも少しは気が楽になるのであればと思います。

学童の先生の話だと、みんなが言う事を聞かないために泣いて来る班長の子もいるらしいです。

なぜ、今までこの事について深く話し合わないのか疑問でなりません。

 

それと、もう一つ。

学童保育の先生にも生徒へのいさめ方として、班長にみんなを引き連れてくるように促すのではなく、班長に付いて行くようにみんなに促す様に話してもうらうように、話してみようとも思います。

 

なぜならば、確実に前者だと数の多いもの勝ちで班長が責められている状況であり、班長だけが全て責任を負わなければいけないという暗黙のルールを強いられているからです。

自らの志願で班長になったのであれば、上記は先頭に立つ者の資格ではありますが、長男が班長になった理由からすると後者のいさめ方が正しいだろうと感じたからでした。

 

 

本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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