皆さん、きゅうり食べてますかー!
お肉ときゅうりだと、どちらが好きですか?
皆さん、子育てしてますかー!
ブログ ショート バージョン(blog short ver)
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている
ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、
手探り状態のほぼワンオペで、
2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
きゅうり
仕事から帰ってくると、
子ども達は晩ごはんの途中でした。
晩ごはんは、どうやら、子ども達の大好きな、
豚肉のしゃぶしゃぶ風です。
豚肉とキャベツを湯通しして、
キャベツの上に豚肉を並べる。
それで、好きなタレで食べる。
手軽で簡単です。
それに、きゅうりのスティックが3、4本ほど。
ご飯と味噌汁。
長男は美味しそうに豚肉を頬張り、
次男はきゅうりをむしゃむしゃ食べます。
その姿を横目にしていると、
祖母さんが、わたしの分まで豚肉を作ってくれる事に。
ありがたやと、拝んでいたのですが、
きゅうりが3、4本と、少ないことに気がつき、
パパ:
「祖母さん、きゅうりの数少ない?」
と、訊いてみると、
祖母さん:
「え、十数本も入れたよ?」
え?
え?
え?
パパ:
「次男、あんた、きゅうり何本食べた?」
次男:
「わかんない」
パパ:
「長男、あんた、きゅうり何本食べた?」
長男:
「2、3本かな」
12、3本としても、
残りのきゅうりは1本。
※ちなみに、きゅうりスティックになっており、1本を4分に分けてます。
となると、次男一人で9本も食べたことになります。
すまし顔できゅうりをむさぼる次男。
その事を知った祖母さんが、
祖母さん:
「あぁあ、もうご飯食べられないわ」
と、予感した通り、
次男の晩ごはんの進む速度が、
みるみる落ちて行きます。
それでも、
パパ:
「次男、出されたものは、全て食べるでしょ」
と、言うと、
素直な次男は黙々と、少しづつ食べ進め、
1時間後に、大きな声で、
次男:
「ごちそうさまでした!」
と、食器を揃え、キッチンへと持って行ったのでした。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。