皆さん、子育てしてますかー!
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【図鑑】本の付録は図鑑も同じく今も昔も人を惹き付ける楽しみあるものです」をお話していきます。
今月の図鑑購入儀式
さて、年が明け令和3年となり慌ただしく過ごしてきましたが、やっと我が家も落ち着きを取り戻したのか、通常の生活へ戻った感があります。
そんな中、先日の日曜日に長男と次男が楽しみにしている今月の「小学館の図鑑NEOシリーズ」の図鑑購入儀式を行ってきました。
参考記事:【図鑑】図鑑を購入する価値は金額の価値と子どもへ価値とは大きく違います
実はいまマクドナルドのハッピーセットの「ほん」の中で「小学館の図鑑NEOシリーズのミニ図鑑」が選べます。
ご興味がある方は、ハッピーセットが¥470~とハンバーガーセットも食べれてミニ図鑑ももらえるお得でしかない事をやっていますので試しに購入するのもいいかもしれません。
次男にいたっては
ぱぱぁ、ずかんなんかより、こっちの本の方がいい
といって、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の本を買えっと主張してきました。
もちろん、この「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」は第2回『小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙』ベスト10の第4位に選ばれるほど良い本ですので、眉唾物かもしれませんが、今回の目的は次男の読みたい本ではなく、読みたくなるように仕向ける図鑑ですので、次男には
次男、今日は図鑑を選びなさい
と、次男には「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」をあきらめてもらう事にしました。
長男と違って次男はまだ4歳半で、目的を持った購入がまだできなく目に映った自分の好きな本を欲しがるのは致し方ありません。
もちろん、そうなる事は重々理解して一緒に図鑑を買いに来ているため、買ってやりたい気持ちを押し殺すのは簡単でした。
とはいえ、図鑑を買って帰ると次男も喜んで図鑑の絵を楽しんでいます。
今月購入した小学館の図鑑NEOの図鑑
今月購入した図鑑ですが
長男は「小学館の図鑑NEO 飼育と観察」
次男は「小学館の図鑑NEO [新版]魚」
次男に関しては、少し強制的に選ばせる運びとなりました。
というのも、次男の心はすでに「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」に奪われており、図鑑を選ぶ気配がありませんでした。
ですので、わたしが欲しいなと思っていた「小学館の図鑑NEO 人間」を選ぼうとしたら、次男が
だめー、ぼくがえらぶ!
といって、「小学館の図鑑NEO [新版]魚」を選んだのでした。
仕方がないので、わたしはいつもの続きで「角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 3 雅なる平安貴族 平安時代前期」を購入しました。
実際、わたしも図鑑を読み込みまではしていませんが、パラパラと観ているだけでワクワクするもんです。
図鑑の付録が豪華
今回長男が選んだ「小学館の図鑑NEO 飼育と観察」ですが、昆虫から植物まで70種類以上の生物の飼い方、育て方が網羅しています。
飼い方、育て方だけあって図鑑というよりは課外活動をしている子ども達の写真を中心に必要な道具や耕し方、木箱の作り方やちょっとしたマメ知識などネットであればいちいちワード事でググっていかなければいけませんが、この図鑑さえあれば子どもと一緒に外でも家でも楽しめる一冊となっています。
もちろん、それか深く調べるにはネットも必要ですが、広く浅くの知識を得るのには大人でも十分くらいのボリュームです。
次男が選んだ「小学館の図鑑NEO [新版]魚」は、約1400種類の魚などが掲載され、けっこうリアル感な奇麗な写真で標本っぽく作られています。
5億年前の魚の歴史がわかるパノラマページや、海川での魚の採取方法、飼育方法などの特集ページでリアルどうぶつの森を堪能できるかもしれません。
何といっても面白かったのが、背表紙の裏です。
普通ならだれも見ない所ですから、真っ白なのですが、この「小学館の図鑑NEO [新版]魚」の背表紙の裏はでかでかと・・・ネタばれになりそうなのでここでやめておきますが、必見です!
また、子ども達が一番喜んでいるのが「小学館の図鑑NEOシリーズ」の付録です。
前回の図鑑のお話でお話した通り、長男がコマーシャルでドラえもんのキャラクターに魅かれて購入したいと言い出したのですが、ドラえもんのDVDが付いている図鑑もあれば、下敷きなどの身近で使える道具や、乗り物などの一覧表といった3歳でも絵で楽しめる付録がそれぞれ付いていて、子ども達は購入した後すぐに付録を確認して楽しんでいます。
付録とは昔から人を引き付ける道具として使われていますが、今も昔も同じだなと強く感じました。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
Twitterでも子育てについてつぶやいてます。
もし宜しければフォローしていただけると幸いです。
ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
コメント