皆さん、子育てしてますかー!
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
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その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
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本日の迷答は「【保育発表会】予想外の出来事で驚きと喜びが入り混じり混乱しました」をお話していきます。
保育発表会
さて、先週の土曜日に次男が通っている保育園で保育発表会がありました。
保育発表会とは、保育園で一年間どれくらい成長したかを子ども達が演劇や音楽を通して保護者に対して発表をする会です。
昨年は驚いたことに長男がかなり目立った役をしたりピアニカや木琴で上手に演奏しましたが、暴れん坊の次男は指を咥えたまま直立不動で全く何もしなかった(できなかった)と驚かせられる日でした。
参考記事:発表会
このように、保護者が普段しっかりと見れない子どもの成長を促して、保育士さん達は子ども達に演劇や音楽を楽しく教えながら成長過程を上手に引き出してくれます。
この成長過程が子どもや保護者に楽しい結果を生み出し、ある家庭では演劇で子どもが何をするかを言って一緒に練習したり、うちの子みたいに何をするかを全く言わなくて、保護者をある意味楽しませてくれる成長を見れ、保育園の意義とありがたみを堪能する事になるのです。
一年前の保育発表会
早いもので昨年の保育発表会から一年が過ぎ、今年も保育発表会が近づいてきたのですが、今年はわたしからは次男に何をやるかを聞かない様にしていました。
なぜならば、昨年同様聞かない事によっての楽しみがあり、聞いてしまうと当日の楽しみが何か失われてしまう感じがしたからです。
実際に去年の長男は家でピアニカの練習をアンパンマンのピアノで練習を毎日しており、浦島太郎の演劇でまさかの浦島太郎をするとは聞かされておらず、保育発表会の当日ではまさかのサプライズを受けた感じなり、それがとても嬉しかったのを覚えているからです。
ただし、長男と次男は性格がほぼほぼ真逆と言っていいくらいで、昨年の長男のように明らかに狙って言わなかったようにすることは次男には到底無理な事だとは理解しています。
さらに、昨年の次男は「カブやるー」と言っていて、いざ当日になるとカブをやるのではなくイヌ役であり、さらには緊張のあまり何も出来なかったのを覚えています。
次男は普段よく話子ですが、極度の人見知りらしく知らない人が来ると、直ぐにわたしの後ろに隠れてしまうくらいで、大勢の人がいる場所での舞台上となると半端な緊張度ではないはずです。
今回も次男は保育発表会には興味無しくらいな感じで何も言わないために、母と二人で次男は今年も去年と同じだなと話していました。
今年の次男の保育発表会
今年は新型コロナウイルス感染防止の事もあり、保育園の運動会の時と同じく保育発表会を観覧できるのは各家族大人二名までとなっており、カメラは大丈夫ですが三脚は禁止という形式でした。
参考記事:【保育園の運動会】出来る限り新しい生活様式に準えた素晴らしい運動会
そうなると、おのずと長男が留守番となりさすがに長男一人で一時間以上も一人で留守番させるわけもいかず、母が長男を見る形となり、保育発表会はわたし一人で観に行くの事になるのですが、母にも次男の雄姿の姿を見せたいため、ビデオカメラで撮影になりますが三脚は禁止ですので、わたしはビデオカメラを持ち撮影しながらとなり、結果誰一人としてゆっくりと次男を観てやれない、ひとり親の哀しき事件となったのです。
とはいえ、次男もそんなわたしたちに慣れてきたのか、次男が舞台に立った時には、気軽にわたしを見つけて手を振ってくるのでした。
まだ年少の次男は年長中心の演劇ではちょい役でしかありません。
そのためか、演劇が始まってからは次男の姿が出てくるまで結構な時間がかかりました。
今回は三匹のこぶたのお話で、こぶた役は年長さん、その周りの役が年中さんであり、年少さんは演出を増すために現れるフクロウでちょいちょい出てきては歌って劇を盛り上げる役でした。
さらに驚いたことに、年長を3つのグループに、年中を3つのグループに、年少を3つのグループにして、そのわけたグループを年長・年中・年少と合わせた一つのグループにして、今回の保育発表会は三回に分けて発表していき、演者も観客も密にならないように処置が施されていたのです。
そのためか、昨年よりは昨年よりは迫力に欠けるものがありますが、しかし今年のコロナ過であることを考えれば、保育発表会がこの時期に開かれることを喜ぶ以外ないかと思われます。
で、時に次男ですが、驚きです。
年少で盛り上げ役のフクロウですが、数人年少さんが出演するのですが、、、次男、センターです!
そして、見ていると明らかにリードオフマンでみんなを引っ張っていっています。
あの、昨年は指を咥えていて、誰よりも全く動かなかった次男が、なんと、今年は誰よりも歌って踊って、みんなを引っ張って。
子どもの成長とは予想を越えるものであり、またそ成長を促してくれる保育園に感謝でしかありませんでした。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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