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子どもの【成長期】に親が寄り添うか寄り添わないかで未来が大きく変わります

子育て日記・お役立ち

皆さん、子育てしてますかー!

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を行っております。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

外出自粛を通して成長した子ども

さて、今日は3週間ぶりに仕事をして足腰がガタガタです。

久しぶりの仕事を終えて帰宅すると、真っ先に次男がお出迎えをしてくれました。

 

次男
次男

ぱぱぁ、おかえりぃ~

あ、あれ?いつの間にかちゃんと「おかえり」が言えるようになっている次男です。

以前は帰宅すると「ただいまぁ~」の発声が次男でした。

 

子どもは3歳~4歳が大きく成長します

 

今月末で次男は4歳になります。

一年前の次男は3歳児らしく覚えたての言葉で宇宙語を話していたのですが、この一年で大きな変わり様です。

子どもの成長力はすごいと感じています。

最近は次男と普通の会話もできるようになり、さらには今日やった事など記憶に残っている事をしっかりと話してくれます。

 

子どもの大事な成長期で大きなきっかけとなった外出自粛

 

しかしながら、次男の会話を母が聞くところによると「理解が出来ない所がある」と言います。

これはもしかしたら親子ならではの会話なのかもしれません。

私には次男が何を言っているのか、言いたがっているのかが判ります。

なので、最近は母と次男の会話中、私が通訳のように入る時があります。

そういえば、6歳になった長男もたまに理解ができない言葉を発しているみたいなんですが、私には理解が出来ています。

もしかしたら、この3週間で親子の意思疎通が育ったのかもしれません。

親子の絆というのは一緒に過ごす時間を増やして育んでいくのだろうと感じています。

 

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子どもの成長期に寄り添って過ごした時間が親子の絆です

 

よく聞く話では、子どもは何かあったときは最終母親の元にすがりに行きます。

そんなご家庭の環境は、やはり母親が常に子どもに寄り添って生活をされています。

最近でこそ、イクメンとかで父親の子育てが行われていて、そんなご家庭は子どもは最終父親のところに行くみたいです。

このような関係から子どもの心の拠り所は長い時間を掛けて子どもに寄り添った方に軍配があがるみたいです。

ごくまれに違う場合もありますが。

親であれば子どもに懐いて欲しいと思う方は多いかと思います。

父親であれば、子どもにお散歩の声をかけた時に「パパと手をつなぐ~」って言われたいですよね。

しかし、父親がお散歩の声をかけた時に「ママと手をつなぐ~」って言われたら、へこみませんか?

わたしなら、「そかぁ、じゃぁママとおいで~」って笑顔で言って、絶対にへこみます。

 

子どもの成長期に寄り添いを止めると親子の溝が産まれます

 

へこんで、次からはお散歩の声をかけないようになってしまうかもしれません。

なぜなら、結局一緒にお散歩したいのに、ママとお散歩でわたしは付いて歩くだけになってしまうからです。

そんな些細な事で、親と子どものすれ違いが起きてきて、そんな事案の回数が増えるたびに心のすれ違いの差が大きくなり、やがて話もしないようになってしまうのが、子育てのイライラになってくるのではないのかとおもいます。

また、その点で母親との意識の違いも大きく差が出ていて、やがて「離婚」という最悪の状況になってしまうご家庭は多いです。

実際に、わたしの家庭が上記例の逆パターンで、「離婚」の原因の一つとなってしまいました。

 

私は失敗を教訓に子どもの成長を見守っています

 

ですから、子どもにどちらかを選ばせるような選択しを投げかけるのではなく、両方選べるように会話のコントロールができれば溝はできにくいかと思います。

上記例からすると、父親側であれば「そんなこと言わず、三人で手をつなごうかぁ」など

母親側であれば「ママと手を繋ぐなら、パパと手を繋いでからにしよ、パパとあんまり遊べないもんね」など

父親側も母親側もお互いに尊重し、子どもを育む方法がお互いの溝を作らない形になりますし、子どもからすれば両親とも自分を見てるんだって感じてくれます。

その場その場の一瞬の言葉になり難しく思われるかもしれませんが、常に伴侶に対して子どもに対して尊重をもって生活をしていれば、そんなに難しい話ではないはずです。

自分が、自分が、、、などと思わず、相手をいかに喜ばそうとする事がいい方向へ繋がる事だと、わたしは元妻とは失敗をして、子供たちにはその失敗を教訓に子育てを行っています。

 

 

本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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