皆さん、子育てしてますかー!
皆さん、徳育ってなんとなく人として大切かなって思ってませんか?
確かに、人として大切なものです。
世の中は人で成り立っているわけであり、会社も人で成り立っています。
ですから「なんとなく」ではなく「かなり」大切な事なのです。
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【徳育】徳育がどうして必要なのか、人は一人では生きていけません【ちょっと怒ってます】」をお話していきます。
世の中には表と裏があります
さて、8日でオリンピックも終わり、数々の素晴らしい感動を与えていただき、本当に感謝しかありません。
オリンピック開催にあたり、かなりの方が中止の煽りを行っておりましたが、世界からみた一部の方々に当たるため、ある程度良識のある方々からしたら当惑しかなかったはずです。
なによりも、現在北信越地方で行っているインターハイや今日から始まった夏の甲子園に対して、中止を煽る方がみられません。
結果、人の流れに対して恐れられた感染拡大に対しての中止勧告ではないことが立証されたわけです。
よって、このような行動をとる方に限っては、必ず何かしらの利益が発生するために行うことで、表には出ていない何かがあったのではないかと予想されます。
そんな中、7月30日にある外食産業の会社が連結業績予想を上方修正すると発表しました。
これだけなら、コロナ禍にて政府から厳しい処置を強いられている外食産業にて上方修正を行うとは素晴らしい会社だろうと感じます。
ですが、蓋を開ければ緊急事態宣言・まん延防止等重点処置下でも時短も取り入れなければ酒類の提供も行っているとのことです。
結果、営業損益が赤字だったのに対して、黒字に転換し、大幅な純利益が見込めるとのことです。
さらに、今後は別分野進出の計画を検討しているということで、さらに伸張する方向を見立て上方修正を発表したことになります。
ようは、政府のお願いを聞かず、周りを気にせず、通常営業した結果儲けることができたので、さらに儲けるためにアフターコロナで儲かりそうな分野に手をだします。
ですから、投資家の方々、ぜひぜひ我が会社へさらなる投資をお願いします。
って話です。
徳は信用
まぁ、色々とツッコミどころ満載ですが、何よりも感染防止のため仕方がなくまじめに政府の言うことを聞いて営業を自粛していた方々に対してあざ笑うかの様な発言ですよね。
マンガなんかでよく見る、嫌みな社長が周りの同業者に対して高笑いしているような感じです。
わたし達は小学校から集団生活を教えられてきました。
簡単に言えば、「右向け右」が判り易いかと思います。
その教えをもって政府は緊急事態宣言と名を打つ「国民へのお願い」をしてきたのです。
しかしながら、そこへ判り易く「左を向く」方が必ず現れるわけです。
そして、ほぼ必ずと言っていいほど現状自分が正しかったかのように周りに対してマウントを取るのです。
そんな人、あなたなら信用しますか?
おそらく信用しないか手のひらを返して媚び諂うかのどちらかです。
しかし、多くの方が信用しないになると思われます。
後者の方はおそらく目当ては利益でしょう。
では、利益が見えなくなったらどうなります?
簡単に手のひらを返すにきまってますよね。
結果、信用とは微塵も関係がないわけなのです。
道徳の必要性
現在の会社経営にはCSRやESGが求められています。
簡単に言えば、「社会的貢献や環境などの配慮や健全性」が求められていると言えます。
ここは完全に「道徳」と言えるのではないでしょうか。
ようは、この会社は完全に「道徳に欠いた行動」をしているわけです。
会社が厳しく、仕方がなく通常営業を行ってもいいじゃないですか、会社には従業員の生活が懸かっていますから。
でも、声を大で言うのはいかがなものかと、自身で自身の恥を述べているようにしか思えないのです。
そして、それに当事者は気が付いていない、もしくは気が付いていて藁をもつかむ気持ちでやっているかのどちらかです。
そんな方が会社の舵を切っているのであれば、遅かれ早かれ迷走するでしょう。
すでに時遅しですが。
今は良い状態で大きな利益が上げられたかもしれません。
だって、周りの店では提供していないのをほぼ独占でやっていたのですから。
そして何より、アフターコロナの事を考えて他分野への進出とありますが、外食産業で持ち直す自力が無いということを恥ずかしくもなく言っております。
この時点で会社のベクトルは崩れ去っているでしょう。
もっとも、コロナ禍になる前は赤字続きだったらしいです。
そして、これを最後の望みと思ったのかもしれません。
しかし、ベクトルを曲げてまで行った社運に対して、社内外からどれだけの協力が得られるのかが疑問でしかありません。
特に、社外からみれば、すでに「政府であろうと利益の為なら言うこと聞きません」って方針を打ち出しています。
パートナーとして選んでもらえるでしょうか?
そもそも、感染拡大の対策として行っている緊急事態宣言・まん防です。
それを違憲だのなんだのと言っている時点で信頼なんて出来るわけありません。
だって、感染対策の案を出してないじゃないですか。
ようは、周りがやらなくなるから今がチャンスと見たんでしょ?
と、言いたくなりますよね。
こんな策略しか思いつかない会社がどうして信頼を得られるのでしょうか?
結論として、この方はおそらく徳育をしっかりと受けてこられなかったのだと思いました。
会社の最大の目標として「利益の追求」とありますが、道徳なくして追及は途絶えるしかないと感じます。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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