皆さん、子育てしてますかー!
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【クリスマスプレゼント】2020年は楽しみなクリスマスプレゼントを断りました」をお話していきます。
クリスマスプレゼントを断った
さて、先日LINEで元嫁と元嫁のお母さんから子ども達のクリスマスプレゼントで欲しいものを、子ども達に聞いて欲しいと連絡がありました。
昨年も一昨年も元嫁と元嫁のお母さんから同じ様にクリスマスプレゼントを聞き出す事を依頼され、子ども達にはそれとなく聞き出してから伝えて、そしてクリスマスの朝に元嫁と元嫁のお母さんから頂いたクリスマスプレゼントを渡していました。
元嫁と元嫁のお母さんは子ども達の事を考えていてくれている為、悪気がなくわたしに依頼しているのでしょうが、実際のところわたしは少し負担になっています。
元嫁だけならいざ知らず、元嫁のお母さんからの依頼であり、わたしと元嫁の問題で離婚をした為に、ある意味突然元嫁のお母さんから孫を奪ってしまった事になります。
そのため、出来れば元嫁のお母さんにはクリスマスプレゼントの件は答えてあげたい気持ちがありますが、それだけに元嫁のお母さんに気を使って、さらには誕生日のプレゼントとは違い、サンタさんからのプレゼントということになるので子ども達にバレずにミッションを遂行しなければいけません。
そのミッションが元嫁と元嫁のお母さんとの二つのクリスマスプレゼントとなれば、わたしにとってはかなりの負担でしかないのです。
とはいえ、子ども達はクリスマスプレゼントを喜ぶし、何より元嫁と元嫁のお母さんは子ども達の誕生日かクリスマスプレゼント位しか何かしてやれないという事実は理解できます。
ですから、昨年も一昨年も依頼を受けたのです。
しかしながら、今年に限っては子ども達のクリスマスプレゼントの受け取りを丁重にお断りさせて頂きました。
クリスマスプレゼントを断った訳
本来であれば今年も有り難い申し出であり、わたしに負担はありますが断る理由もないので、子ども達の希望と無論わたしなりの希望を含めた上での子ども達に渡していいクリスマスプレゼントをお伝えするつもりでした。
しかし、本来であればの話です。
今年に限っては、未曾有増の新型コロナウイルスが蔓延しています。
さらにはクリスマスの時期となれば本格的に今年一の猛威と言って良いくらいだとわたしは考えています。
その中で子ども達のクリスマスプレゼントの為に多くの人が居る場所へ出向いてしまい、万が一にも新型コロナウイルスの陽性にでもなってしまったなら、わたしはクリスマスプレゼントを頂いた方になんてお詫びをすれば良いのか判りません。
もちろん、先方が好きでする事なのでわたしがそこまで気を病む事ではないかと思われますが、それでも子ども達との関わりの中で新型コロナウイルスの陽性にならない様に出来るだけ気を配る事が人道だと思います。
さらには、まだまだ未知数な新型コロナウイルスです、感染拡大時に言われていた物質上の付着率の高さが気になります。
元嫁にはいくらネットで買って送るからと言われても、そんな信頼性の置けない場所から送られてきたクリスマスプレゼントを受け取る事に対して大きく困惑をしますし、ホイホイと子ども達に渡す事にも抵抗を感じます。
とはいえ、そこまで気にしていたら何も出来ないよと言われそうですが、わたし自身が選びわたし自身で子ども達へクリスマスプレゼントを渡した結果なら、新型コロナウイルスの陽性になったとしてもわたしは責任をとれます。
しかし、それが元嫁や元嫁のお母さんから送られてきたクリスマスプレゼントで子ども達やわたし、さらにはわたしの母が新型コロナウイルスの陽性になったとあれば、わざわざクリスマスプレゼントを買って頂いた元嫁や元嫁のお母さんは悔やむに悔やみきれない気持ちになるでしょう。
そうならない為にも、わたしが気を強く持ち子ども達には申し訳ないが、今回の元嫁と元嫁のお母さんからのクリスマスプレゼントはお断りさせて頂いたのです。
クリスマスプレゼントを我慢
長男も次男もまだサンタさんを信じている歳です。
といいつつ、一か月前くらい前に長男から
パパ、もしかしてクリスマスプレゼントってパパが買ってるの?
えっ?
い、いや、買ってないよ
だよねー、パパお金ないもんね!
・・・コラッ
なーんてきわどい会話がありました。
おそらく、後1・2年ほどしたら長男の中では空想のサンタさんは消えて、現実のサンタさんにさせられるんだろうなと、ちょっと哀愁が漂ってきました。
そう考えると、長男に対してクリスマスプレゼントは現実のサンタさん、つまりはパパが買うという事実を少しずつ実感させて行こうかと考えてみました。
とりわけ、今回は都合がよく新型コロナウイルスの感染が冬になりさらに拡大しています。
どこのご家庭もお話しているかとは思いますが、我が家も子ども達に
サンタさん、
コロナウイルスで来れないかもね
えー、、、
だって、サンタさんが
コロナウイルス持ってきたら嫌でしょ?
うん!
なんて話をしました。
子どもとは発想が豊かで楽しいもので、そんな会話の中で長男が
あ、そうだ!
サンタさんマスクしてるよ!
え?マスク?
あのおひげの上に?
そうそう、おひげの上にマスクしてて
もう、顔がわかんなかったりして(笑)
なんて現実と空想をうまく融合するのでしょうか。
長男はどうしてもクリスマスプレゼントを欲しい気持ちが強いがため、自分の都合の良い方向へ考えている所をみると、最近の長男は結構落ち着き始めたなと思いました。
今年は子ども達には申し訳ないが、元嫁と元嫁のお母さんからのクリスマスプレゼントは今年のクリスマスには渡せないのですが、新型コロナウイルスの感染がある程度落ち着いてきたら、恐らく先方からまたプレゼントの話が出るのではないかな?とおもっているところです。
ただ、それを期待しているのは子ども達に我慢を重ねる為に、今年からはサンタさんが新型コロナウイルスの感染防止で来れない事にして、その代わりわたしがプレゼントを購入するという方向へ持っていこうかと思っています。
次男には現実を感じさせるには少し早いのではと思ったのですが、どうしてもこういう事に関しては長男優先になりがちです。
そこは割り切って、でもサンタさんの影はチラつかせておけば、あの次男の事だから何とかごまかせるのではないかと期待しかありません。
それよりもなによりも、子ども達には今年は我慢の年だとしっかり認識をさせて、「今年以上に我慢する年なんてないんだ」と今後言えるようにしておこうかと思いました。
昨年のクリスマスに関する記事
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
Twitterでも子育てについてつぶやいてます。
もし宜しければフォローしていただけると幸いです。
ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
コメント