皆さん、子育てしてますかー!
皆さん、お子さんをどれだけ信じていますか?
言い方を変えれば、どれだけお子さんの事を見ていますか?
お子さんの変化を感じるのは、ちょっとした出来事ではないでしょうか?
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【電話】小学校から新型コロナウイルスに対しての件【アンケート】」をお話していきます。
身動きが取れなかった時間
さて、昨日火曜日のことでした。
稀にみる火曜日に仕事休みとなり、少し暇を持て余すなぁと、考えていたのです。
しかしながら、最近なぜか無性に眠たくて仕方ありません。
日曜日・月曜日と子ども達と遊ばない時間帯以外は出来るだけ横になってるのですが、先月から結構惰眠しています。
それでも眠さは取れず、火曜日に色々と予定を組んだつもりだったのですが、全てパーとなりました。
まぁ、黙々と動画編集しようと思っていただけなんで、いいんですけど。
(あ、気になる方がいらっしゃるみたいで、無駄に作ってる動画なら、わたしのツイッターのプロフから飛べます、、、っていう、ツイッターあるあるのプロフへの誘導技 追伸、全くできていないので、見ない方がいいですよ 押すな押すな理論)
しかし、そろそろ子ども達のクレームに対応しなければいけないと思い、重い身体を起こして行動を開始しました。
といっても、ただ単に散髪屋さんに連れて行くだけなんですけど。
おいおい、それくらい連れてってやれよ
と、思われるかもしれませんが、本来なら先月に散髪屋さんに連れて行こうと思っていたのです。
で・す・が、、、あの通りでした(どの通りよ)
新型コロナウイルスの感染状況です。
1月の中頃から長男の小学校や次男の保育園の周りでざわつき始めたのですが、突然に長男の小学校から臨時休校の連絡がきたのが皮きりです。
それから怒涛の如く小学校と保育園からメールが入りっぱなしになり、今では結構トラウマです。
メールが来たらドキッとします。
安心してください。
このブログのメールアドレスとは別ですので、お気軽にご意見やご感想のメールをください。
そんな状況が2月中頃まで続き、結構メンタルがやられていました。
だからと言ってブログをサボるのは・・・フフフッ
まぁ、そんなこんなで、子ども達の髪の毛が結構伸びてしまい、子ども達からヤンヤヤンヤと言われるようになったのです。
散髪屋さんの対策はいかに!?
しかし、やはり、今どこで新型コロナウイルスに感染するか判りません。
小学校・保育園・・・供にクラスターが発生し、今ではかなり敏感な状態で集団生活を行っています。
まぁ、そもそもそろそろ集団生活を考え直す時代ではないかと思いますが。
ですが、わたしの仕事場でも以前から特に別な対策を行ってるわけではなく、ましてや散髪屋さんは密閉した空間率が高い。
散髪をするのにマスクは邪魔になるため、散髪をされる方はマスクを外します。
おそらく空気清浄機くらいは入れていられると思いますが、今回の新型コロナウイルスのオミクロン株はエアロゾロ率が高いため、エアロゾロほどの大きさとなると、空気清浄機でも対応するのは難しいです。
そのため、出来る限り人が少ない時間帯を選ぼうと思っていたのですが、わたしが休みなのは、基本日曜日と月曜日。
日曜日はおのずと人が多くなりますし、月曜日は通常の散髪屋さんは休みが多いのですが、わたしが連れて行っている安いが売りの散髪屋さんは月曜日営業しています。
ってことで、月曜日もおのずとお客様が多くなるのです。
で、今回思ったのが、火曜日だったら、、、また食事時で帰宅時だったらと考えて、実行することにしたのです。
案の定、お客様ゼロでした。
しかし、散髪一つでここまで気を使わないといけないのかと思うと、結構生きぬくい生活ですよね。
長かった前置き
で、本題はここからです(やっとかい)
散髪の話は前座ですが、いつも行く散髪屋さんは自宅から少し遠いところにあります。
わたし自身、散髪は年に1回か2回しか行きません。
全くもって、ファッションってものに興味が無いのです。
安心してください(2回目)
こんなファッションに興味なくて、年に1、2回の散髪しかしない男でも彼女はできましたよ。
ま、過去形ですけど。
しかし、子ども達にはそうはいきません。
わたしが子どもの頃は丸刈りでしたが、今の子たちは逆に丸刈りは体罰っぽくみえちゃうらしいんですよね。
ですから、散髪の頻度が上がるのですが。
あ、散髪の話は置いといて。
実は、散髪屋さんに行く時の運転中に知らない番号から電話がかかってきました。
おそらく、スマホを見れば小学校の名前が出たでしょうが、なぜかナビを通すと名前が出てきませんでした。
ですから、子ども達が乗ってるときは出ないようにしていたのですが、市外局番を確認すると、おそらく近所からだと感じ、何事かと思いでたのです。
すると
担任ですが、いまお伺いしたいことがあるのですが、大丈夫ですか?
と、まさかの長男の担任の先生からでした。
今年に入ってからまったく電話が来なくなり、安心していたのですが、ここでまさかの・・・。
車で散髪屋さんに向かってることを伝えると、1時間後に再度ご連絡を頂けることになりました。
この一連の話を聞いていた長男はすかさず
ボク、何もしてないよ!
ほんとだよ!
今日も頑張ったんだからね!!!
と、勢いよく、必死で自分を弁護していました。
その姿が可愛らしくもあり、さらには必死で自分を弁護できるようにもなったんだとたくましく感じました。
まぁ、自分の子どもを疑う人は少ないでしょう。
わたしも長男が頑張ってるのは知っているので「もしかしたらまたコロナかな?」とか冗談を言っておきました。
そんなわたしの表情や言葉の意味を悟ったのか、長男は安心して今日学校で有ったことを自慢げに話してきたのです。
そうか、こういうちょっとした安心感の積み重ねで親子の絆が強まっていくんだなと、改めて感じた瞬間だったのです。
そうそう、担任の先生の電話ってのは、以前、小学校の親への宿題で「新型コロナウイルスに対するアンケート」を提出した件でした。
小学校も結構ピリピリとした感じで、保護者からでも少しでも情報を得ようとしているのが感じ取れたのです。
そんな担任の先生の一言目が
長男くん、ちょっと危ない時がありますが、今年に入ってから頑張ってますよ
と、おっしゃってくださいました。
こんなコロナ禍での細心の注意を行いながらも、常に子供の事を気にかけて話しかけるところは素晴らしい教師だなと、改めて感じました。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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