年末年始の風物詩【除夜の鐘】が消える!?

子育て日記・雑記

皆さん、子育てしてますかー!

こんばんわ、ざぶです。

そろそろ年末年始ですが、残念な話題を目にしました。

 

【除夜の鐘】が取りやめに!?

 

今日ニュースを見ていたら苦情や高齢化に伴い、「除夜の鐘」が取りやめになるのが広まっているって記事がありました。

私が小さい頃には毎年12月31日の夜11時に知り合いのお寺に向かい、鐘を撞き銀杏(小さな子供はアメ)を頂きます。

その後お堂へ行き大人はお酒を酌み交わし、子供はおしるこを頂いていました。

 

その後、年が明けてその足で神社に向かい初詣をしてから帰宅して寝床につくわけですが、もちろん寝れません。

それが毎年子供なりに楽しくて年末はウキウキしていたもんです。

 

確かに、数年前にそのお寺も鐘を撞きに来る方が減少したため、お堂での交流は無くなったものの除夜の鐘は現在でも行われています。

 

去年も長男次男連れ添って除夜の鐘を撞いて、子供たちを少し遊ばせてから初詣を行いました。

次男はまだ何も理解していませんでしたが、長男は夜中に遊ぶため目新しい新鮮な気持ちに浸っていたのを覚えています。

 

こんな風物詩が無くなっていくのはとても悲しい事ですが、時代の流れかと感慨深いものがあります。

ですが、忘れたくないですよね!私は子供の頃の気持ちを忘れたくありません!

ですので、せっかくなので「除夜の鐘」について調べて行きたいと思います。

 

では、さっそくいってみよぉー。

 

「除夜の鐘」とは

 

「除夜の鐘」とは日本古来からの仏教にて年末年始に行われる年越しの大祓え式です。

12月31日(大晦日)の夜に始まり、深夜0時を越えて梵鐘を108回撞(つ)く行いです。

 

「除夜の鐘」の起源と由来

 

年越しの大祓え式とは、人は生きていく間に知らないうちに小さな罪や汚れを積み重ねていきます。

その罪や汚れを祓い除け、厄災を受けないために身も心も清らかにして新年を迎えようという式です。

 

除夜とは、大晦日の事を旧い年が「除けられる日」という意味で「除日(じょじつ)」といい、その夜に行う事なので「除夜」と言います。

「108」という数の由来は諸説ありますが、一般的に「仏教では人には百八つの煩悩があると考えられている」から来ています。

 

人の煩悩

六根
眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)・意(い)
六根にそれぞれ好(こう:気持ちが好い)・悪(あく:気持ちが悪い)・平(へい:どうでもよい)があるので、これで18種類。
その18種類それぞれに、浄(じょう)・染(せん:きたない)の2種類があって36種類。
この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108種類となります。

1年間にもなぞらえて、12ヶ月・二十四節気・七十二候のそれぞれの数字を合わせて108となる説。
四苦八苦から「(4×9)+(8×9)=108」となる説。

 

「除夜の鐘」の作法

 

鐘を撞く前に鐘に向かって合掌し、撞木(しゅもく)に付けられた繩を引っ張り鐘を1回撞きます。

再び鐘に向かい合掌し、順番待ちの次の方に交代です。

 

お寺によっては、一人で撞かせてくれたり、グループや家族で一回撞かせてくれたり様々です。

また回数は必ず108回とは限りません。

それと、人気のお寺では整理券や料金も掛かるところがあるので行きたいお寺があったら事前に確認しましょう。

 

108回のうち107回目までは大晦日のうちに撞き、残りの1回を新年に撞くのが慣わしです。

撞き始めの時刻は23時00分、23時30分、23時45分など様々ですが、稀に年明けと同時の0時00分に一つめが撞かれる寺院も存在します。

 

なにぶん冬の夜に出かけますので、暖かい格好をするのを忘れないようにしましょう。

 

それでは、本日はここまでとさせて頂きます。

おやすみなさい。

 

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