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【新しい生活様式】緊急事態宣言延長の新しい取り組みと今後のシンパパの考え

子育て日記・雑記

皆さん、子育てしてますかー!

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を行っております。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

緊急事態宣言の延長

 

 

さて、5月4日、とうとう緊急事態宣言が5月31日まで延長されました。

 

新型コロナウイルスは落ち着いてきている地域もあれば、まだまだ警戒しなければいけない地域もあります。

その為、最初に発令した緊急事態宣言の期間の5月6日までではまだ厳しい状況だと判断したのだと思います。

数日前から延長の話が持ち上がっていましたが、本日ついに緊急事態宣言の延長が確定しました。

 

緊急事態宣言延長はなぜ全国なのか

 

本来であれば、「特定警戒都道府県」だけの予定でしたが、各知事からの要請で全国で延長です。

 

やはり、今までの国民の行動を見ていると、外出自粛とはいえ、行けるところに行ってしまう行動が如実に表れました。

よって、特定警戒都道府県以外の各自治体は、国民の流動を懸念し、緊急事態宣言の解除を渋ったのです。

 

仕方ありませんよね。

まじめに自宅に巣篭っている人々からすると、いい迷惑です。

パチンコ屋でひと悶着ありましたが、3密じゃないからとかではないのです。

はっきり言って、このような方たちのせいで緊急事態宣言が全国で延長になったと思わざるを得ません。

 

 

【新しい生活様式】

さて、今回緊急事態宣言が延長になったわけですが、ただ今までとは異なる状況になるのでまとめたいと思います。

まず、大きく分けて2パターンがあります。

  • 最初に緊急事態宣言の対象となった東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県と、北海道、茨城、石川、岐阜、愛知、京都の6道府県の合わせて13の都道府県が「特定警戒都道府県」これまでと同様の制限が求められます。
  • これに対し、それ以外の県は、3つの「密」を避けることを中心とした「新しい生活様式」を徹底することを前提に、制限の一部が緩和される方向です。

上記の2パターンで、「新しい生活様式」が取り入れられました。

 

今後、新型コロナウイルスが完全に終息するまでには長期期間必要とされ、その間どのように新型コロナウイルスと付き合っていくか、または予防していくかという取り組みです。

 

 

引用:NHK特設サイト新型コロナウイルス

上図は「新しい生活様式」の例ですので、気になる方はNHK特設サイト新型コロナウイルスでご確認ください。

 

 

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シングルファザーの今後の方針

 

さて、これによって私の地域は幸いにも「特定警戒都道府県」には当たりませんので、そろそろ子供を解放しようかと思います。

 

次男は保育園、長男は学童保育に行かせて、少しでもコミュニケーションの勉強をさせたいと思います。

もちろん、私も仕事に戻り今までご迷惑をかけたぶん、色々と取り戻して行きたいと思います。

しかしながら、「新しい生活様式」が取り入れられているので、出来る限り「新しい生活様式」に準ずる形を取りたいと思います。

 

保育園や学童保育は3密で「新しい生活様式」には当てはまらない

 

「新しい生活様式」の詳細をご確認していただいた方なら気が付いたと思いますが、

 

保育園や学童保育はすでに3密に値するのではないのか?

 

と疑問がでますよね。

これはTwitter上でも大きな議論を呼んでいて、さらには学童保育の方々の悲痛な声も目にしています。

 

しかし、子供の気持ちを考えて、さらに保育園の新型コロナウイルスへの対策が、私よりもしっかりとしていると信頼して無理を承知でお願いしようかと思います。

もちろん、新型コロナウイルスがある程度平穏になっているのが条件です。

 

緊急事態宣言中、真面目に巣篭りした感想

 

両親健在で、さらに医療機関や生活関係に従事してなく、さらには在宅ワークにて自宅にいらっしゃるにも関わらず、この緊急事態宣言の中、保育をお願いしている方々が多くいらっしゃると聞きました。

 

私はシングルファザーですが、緊急事態宣言が発令された時点で、私の子供を通わせている保育園ではないですが、保育園や学童保育の悲痛な言葉を見ていたので、会社に無理をお願いして長期休暇を頂きました。

もちろん、シングルファザーなので私がもし新型コロナウイルスに感染してしまった場合、万が一他界してしまった場合の最悪の状況を考えての事もあります。

 

私は、昨年2月にクモ膜下出血にて突然子供たちの前から消えてしまい、不安な気持ちにさせてしまったこと、また2週間の集中治療室に入院していた時に、残念な方々を目の当たりにして過ごした事を思い出していました。

 

 

【結果】子供を守るのは親だけです

 

子供を守るのは、国でも自治体でも学校でも保育園でも学童保育でもなく、親である私しかいないのです。

 

あくまでも、生活をするうえで必要になる生活費を稼ぐために仕事をしているのであり、その仕事をスムーズにさせてくれるために保育園や学童保育があるのです。

今回の新型コロナウイルスは嬉しくも穏やかになりつつありますが、まだ終わったわけではないので、最新の情報と、細心の注意を払って、子育てをしていきたいと考えています。

 

 

もういちど、私の方針として、幸いにも「特定警戒都道府県」以外の「新しい生活様式」の中での生活になりましたので、シングルファザーとしては仕事に戻り、子供たちには無理を言って保育園と学童保育へお願いする形をとりました。

それぞれの地域の状況があるかと思います。

そこそこ新型コロナウイルスも平穏になってきたと感じられたら、通常の生活へ戻るための努力をした方が良いかと思います。

 

本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

Twitterでも子育てについてつぶやいてます。

もし宜しければフォローしていただけると幸いです。

 

ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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