一年生になったらの歌は時代と共に変化する？

皆さん、子育てしてますかー！

こんばんわ、ざぶです。次男の熱はまだ下がっていませんが、なぜか元気にウロウロしています。

今日はどうしても仕事が外せなかったので、母にお願いをして次男を見ていてもらいました。

そんな次男は寂しかったのか、長男のお迎えでもはしゃいでいたそうです。

そして、私が帰ってきたらいつもの挨拶

次男

ぱぱ、ただいまー

たぶん、いつものメンツがそろって次男は嬉しかったのだと思います。

さて、嬉しいと言えば長男です。

私が帰ってきた時には、お風呂に入っていました。

最近はお風呂でよく唄を歌っています。

長男はもうすぐで小学生です。待ち遠しいのか

長男

いちねんせーになったーら

いちねんせーになったーら

どもだちたくさんできるかな

などと、陽気にこの部分だけを繰り返し歌っています。

＼　ん？　／

あれ？「ともだちたくさん」・・・だっけ？

「一年生になったら」

まど・みちお作詞／山本直純作曲

一年生になったら
一年生になったら
ともだち１００人　できるかな
１００人で　食べたいな
富士山の上で　おにぎりを
パックン　パックン　パックンと

一年生になったら
一年生になったら
ともだち１００人　できるかな
１００人で　かけたいな
日本中を　ひとまわり
ドッシン　ドッシン　ドッシンと

一年生になったら
一年生になったら
ともだち１００人　できるかな
１００人で　笑いたい
世界中を　ふるわせて
ワッハハ　ワッハハ　ワッハッハ

長男に問いただしてみました。

そうしたら

長男

あ、１００人だった！

でも、たくさん！

 

なるほど、彼の中では１００人がたくさん！なのかもしれません。

実は、私は「少子化で学級が１００人もいないから」なんて思っていました。

どうやら、保育園のおともだちも「たくさん」で歌っているそうです。

今の時代、それが正しいのかもしれませんね。

それでは、本日はここまでとさせて頂きます。おやすみなさい。