皆さん、子育てしてますかー!
皆さん、子どもの一人お風呂は何歳からにしましたか?
わたしの子どもは5歳です。
賛否両論ですが、ひとり親としては致し方ない結果論なんです。
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【一人お風呂】次男に対して一人お風呂の訓練を始めました【5歳児】」をお話していきます。
5歳児からの一人お風呂
さて、先月あたりから次男に対して、お風呂へ一人で入れるように訓練を始めました。
ちなみに、次男は5歳と半年で、長男もお風呂に一人で入れるように訓練を始めたのは次男より早めの5歳になる月からでした。
ただし、長男のお風呂の訓練を始めた2,3週間後にわたしは入院することになってしまい、一人お風呂には成功をしたものの、お風呂になかなか入らないようになってしまったという失敗をしてしまったのです。
いまだにご飯後にお風呂に入りなさいと言っておいているのですが、わたしが居ない事を良いことに、遊びに更けて、わたしの帰宅に気が付いたらダッシュでお風呂に入るという繰り返しを行っています。
ですが、次男は逆で、以前よりわたしが帰る前にお風呂に入りたいと言っていたのです。
おそらく、わたしが長男に言っている言葉を聞いており、次男は次男なりにお風呂に入っておかなきゃと思っているのではと推測します。
ですが、次男は長男と違い注意力が散漫で、何かしでかすでしか、心配でしかありません。
ですから、一人お風呂の訓練の前から長男を利用して、二日に一回は子ども達だけでお風呂に入る訓練を行っていたのです。
忍耐力が必要
そのおかげもあってか、10月ごろからは次男一人でもお風呂に入るようになり、次男曰く
あたまも、からだも、あらったよ!
と、自我流で身体洗いを行っていたのです。
もちろん、わたしや長男の様子を見て真似をしているのだと思います。
ですから、せっかくなのでその点をしっかりと毎回ほめてやっていました。
ということで、次男も一人お風呂に慣れてきたため、長男の逆の訓練になりましたが、頭と身体の洗い方から訓練を始めたのです。
始めは石鹸の量が手から溢れるくらい出しており、そういえば最近シャンプーの減りがめちゃめちゃ早いなぁと感じていた所だったのです。
で、手のひらでお皿を作って、指までは入れないようにお皿に・・・という具合に教えていきました。
わたしはなるべく手を出さないように、言葉だけで説明しています。
ですから、次男もわたし言葉をしっかりと聞くのですが、次の日には忘れていたりと、なかなか進みません。
ただ、こればかりは手を出してしまえば自分なりの感覚を把握できず、あまり意味のない訓練になるので、辛抱強く一緒に入って訓練をしています。
で、最近は要領よく出来るようになり、わたしは湯船につかりながら、必死で自分を洗っている次男を楽しく鑑賞しています。
5歳の一人お風呂は早いのか!?
長男の時も書かせてもらったのですが、やはり5歳で一人お風呂は早いのではないかという疑問の声が聞こえてきました。
もちろん、わたしもそう思っていますし、ただ、別の意見としては5歳なら普通に入れるでしょって言葉もあります。
子ども達の成長をまじかで見ているわたしとしては、もちろん個人差もあると思いますが、わたしの子ども達ならば行けるかなと思ったのは確かです。
ただ、次男に関してはやはり危惧する行動面があるため、先ずは子ども達だけでお風呂に慣れる、そして洗い方を訓練するという方法を取りました。
結果、二人とも今では一人でお風呂に入れるようになりましたし、何なら逆にわたしを洗ってくれるようにもなってきたのです。
本来であれば、お風呂は家族のコミュニケーションの一つとして小学校低学年くらいまでは利用した方が良いのではというのが、わたしの本音なのです。
しかしながら、わたしの病気がいつ再発するかも判りませんし、再発しないかもしれませんし、今後はどうなるか判りません。
その時に、母にすべてをお願いしなければいけないのですが、少しでも子ども達が自立して自分たちで生活を出来るようにしておかなければいけないのです。
また、逆に母も高齢ですので、いつ母が子ども達への手助けができなくなるか判りません。
なってからでは遅いので、せめてわたしの仮想的なモノでは、母が居ない事を想定して子ども達に生活の教育を行っているのです。
心配性な母のため、自分の無理を押してまで孫の面倒を見ようとするはずです。
ですから、子ども達が自主的に自分たちの事をやるように、出来るだけ早めにサポートをしておかなければいけないのです。
わたしであれ、母であれ、どちらかが今倒れてしまっては、子ども達は円滑に生活が出来なくなってしまうのは事実です。
ですから、わたしも母も倒れないように、出来るだけの配慮を行いながら、とはいえ、子ども達には少しでも早く自立の芽生えを持ってもらうために、子ども達にとっては大変迷惑な話かとは思いますが、後々理解を求めていきたいと思っています。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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