皆さん、子育てしてますかー!
こんばんわ、ざぶです。
今日仕事から帰ってくると次男が勢いよくお出迎えしてくれました。
3歳児の反抗期と親のイライラ
いつもの「ただいまー」かな?と思っていたら
今日ね、保育園でね、頭打ってね、血がどばーってでたんだよ!
頭に大きな白いバンソウコみたいなのを貼り付けながら大声で話掛けてきました。
次男を見た瞬間、頭ぐるぐるの包帯ではなかったので、また次男のビックマウスだろうと感じ「どうしたの?」と尋ねてみると
えーっとね、んーっと、壁にがつーんってしたの
どうやら、壁と喧嘩をしたみたいです。
詳しく母に聞いてみると、お迎えの時に手さげカバンを取ろうとしたらそこに付いてるフックに頭をぶつけたそうです。
しかも血なんて出てなく、ただのたんこぶでした。
そのことを次男に問いただすと
えー、たんこぶって言ったよ。パパちゃんと聞かなきゃだめじゃない
なぜ、怒る時だけスムーズに話せるんだろう・・・。
こんな3歳児に毎日何かしらダメだし的に怒られています。
3歳児の反抗期とは
どうやらこの子なりの3歳児の反抗期ではないかと思っています。
物心付き始めた2歳児後半あたりからですが、どうも相手を注意する行動が目立ってきました。
長男に対しても母に対しても何かしら注意をしたくなる子です。
3歳児は言葉も覚え物心も付きますが物事の理解にまでは達していません。ですので本人の気持ちの赴くままの行動をする様になるそうです。これが3歳児の反抗期かと思います。
子供それぞれに違った反抗期(それぞれの個性)があり、私に対して長男はいつもニコニコしてて笑うのが好きな子だったので反抗期と捉えられませんでした。
ただ、元妻に対してはイヤイヤが酷かったそうです。
反抗期(はんこうき)は、精神発達の過程で、他人の指示に対して拒否、抵抗、反抗的な行動をとることの多い期間のことである。子供から大人へと成長する過程で誰もが通るものとされている。
反抗期は2回あるとされ、幼児期の反抗期を第一反抗期(第一次反抗期)、思春期の反抗期を第二反抗期(第二次反抗期)としている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
長男の第一反抗期の時は私自身仕事ばかりであまり家に居なかったのと、長男と一緒の時は甘やかしてばかりいました。長男に対して「あれしなさい」とか「これしなさい」なんてほとんど言った覚えがありません。
ですが、次男の場合は離婚後に第一反抗期がやってきたので私に対しても反抗が出ているのかと思います。
【結果】3歳児の反抗期そして親のイライラその対処法は
こう考えると、元妻は1人で長男の反抗期を受けていたのかと思いました。今現在の次男の反抗期は私と母と長男に向けられています。負担が分散されている分、元妻よりかはマシなのかも知れません。
第一反抗期のこちら側の負担はかなりのものです、なにせ相手は2・3歳児です。怒っても効きません。理屈言っても通りません。話し合っても話が噛み合いません。こちら側が全てを受け入れるしかないのです。
全ては子供の成長のためです。
本人が参ってしまうと最悪の結果にならざるを得ないくらい、第一反抗期の負担は大きいです。
いつまで続くか判らない反抗期、5歳・6歳になっても続く子もいるそうです。
この反抗期はあくまでも個性なので、それまでの親の育て方はさほど影響してないそうです。その点も踏まえて意固地にならず必ず複数の大人で温かく見守っていきましょう。
そんな次男ですが
今日は、頭が痛いから、お風呂入らない!
と言って「おしり探偵」を観ていました。絶対これが観たいからお風呂に入らないだろうと思い、頭に張ってある湿布(本人談:これは、バンソウコだよ)の所を軽く叩いてみました。
泣き叫ぶかな?っと思って次男を観察してると、、、、無視されました。
それでは、本日はここまでとさせて頂きます。
おやすみなさい。
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