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【歯ぎしり】歯ぎしりの大きな原因はストレスからです

子育て日記・悩み

皆さん、子育てしてますかー!

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「【歯ぎしり】歯ぎしりの大きな原因はストレスからです」をお話していきます。

 

気がつけば歯ぎしりをしていた

 

さて、わたしがくも膜下出血を発症してから、いくぶんか晩酌の量が減り、そのためか寝床で子ども達の姿を見る時間が増えました。

 

保育園に通っていた頃の長男は寝ている間はひと晩で布団を3周くらいまわるだけの寝相と、突然笑い出す寝言と、ごく稀なイビキをしており、寝ている時でも騒がしい子どもでした。

ですが、小学校に入学して半年が経った秋頃からは寝相は次男に引き継がれ、だいぶんおとなしく寝るようになってきたのですが、替わって気掛かりなことに歯ぎしりをする様になってきたのです。

さらには、突然笑い出す寝言は変わりないですが、ごく稀なイビキも聞かなくなってきたのです。

 

寝相が悪いのは、浅い眠りと深い眠りの回数が多いことや、身体の血行を良くしたり、体温や湿度の調節をこまめにしているという、良いことでしかないのですが、この寝相がおとなしくなったということは、成長が少しづつ安定してきたことなのか、それとも疲労が少なくなってきたことなのか、どちらに当てはまるかが問題点になります。

 

また、子どもがイビキを毎晩するようなことがあれば病気の可能性が高いため、一度病院で相談されることをお勧めしますが、ごく稀なイビキは一日の疲労からくるものなので、さほど気にしなくていいのです。

したがって、イビキがなくなってきたことと寝相がおとなしくなってきたことを合わせて考えると、身体が成長して疲れにくくなってきたのか長男に別の何かしらの変化が起こってきた兆しではないかと気掛かりでしかありません

さらには、歯ぎしりをする様になってきたことも重ねて気掛かりの種となっています。

 

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 歯ぎしりの回数が増えている

 

  • 寝相がおとなしくなってきた
  • ごく稀なイビキをしなくなってきた
  • 歯ぎしりをするようになった

以上の三点から、おそらく長男はストレスを溜め込んでいるのではないかと推測されます。

 

寝相がおとなしくなってきたという事は、長男の体力が高まってきてはいるものの、日中の活動が以前より少なくなっていると思われます。

長男は気分が乗るとノドを枯らすほど大きな声をだして身体を一所懸命に動かす活動家です。

そういえば、最近ノドを枯らして帰ってくることも少なくなっているのを考えると、小学校で大人しくしなければいけなくなってきたのかと心配でしかありません。

 

ごく稀なイビキに関しても一日の疲労からくるものであるのですが、こちらも寝相が大人しくなってきたことと同じくして、日中の活動が長男の体力以上に少ない事を表しているのではないかと思います。

 

最後の歯ぎしりですが、調べれば調べるほど歯ぎしりの大きな原因はストレスだと言われています。

活動家の長男が日中の活動が少なくなり、確実な原因とは言い切れませんがストレスが溜まっての歯ぎしりとなると、問題解決に向かって行けそうです。

そういえば、長男のストレスが見て取れる事例が何度かありました、おそらくコロナ過で巣篭りが終わったあたりの、学童保育逃走事件や、最近では長男の担任の先生からのメッセージを考えてみれば長男のストレスは半端ない状態ではないかと思われます。

参考記事:【ひとり親の悩み】二度あることは三度ある、子どものサインを見逃すな!

参考記事:【教育懇談会】長男の担任の先生と個人懇談会を行ってきました

 

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歯ぎしりはストレスから

 

ちなみに歯ぎしりについてですが。

皆さんもよく耳にする事のある睡眠中の歯ぎしりとは、上の歯と下の歯をギリギリと横にすり合わせるグラインディングというもので、人口の約5%~15%の方が歯ぎしりをすると言われています。

歯ぎしりをする原因としては、詳しく解明されていのですが、おそらく遺伝や飲酒、喫煙、カフェイン摂取、ある種の抗うつ薬の服用、ストレスなどのではないかと言われています。

歯ぎしりは眠りの浅いときに起こることは解明されているのですが、飲酒や喫煙、ストレスなどは、睡眠を浅くする要因であり、とくにストレスは、歯ぎしりの7~10%に関与していると言われます。

歯ぎしりの予防と対策としては、歯科医院の治療としては個人に合わせたマウスピースを作り睡眠中にはめて上下の歯を守る方法をとります。

そうする事によって、歯の痛みを無くし快適な睡眠を行わせ、ストレスを解放していき歯ぎしりを抑え込むようです。

 

それよりも、簡単に個人個人で行うにはもっともの原因を突くことだと思います。

長男であればストレスを別の形で開放してやることや、寝る前にリラックスできる環境を作りより良い睡眠を促し、ストレスを無くしていくことが最も大切であると思いました。

 

わたし自身も歯ぎしりはする方で、ひどい時には目を覚まします。

朝起きた時に顎に違和感を感じたり、歯に違和感を感じることもあり、おそらく歯ぎしりをしているのであろうと思われます。

もっとも、わたしの原因は飲酒とストレスと分かってはいるのですが、なかなか止められないのが実情です。

そのため、少しずつでも晩酌を控え、他のストレス発散方法を探してみようかと思います。

 

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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