皆さん、子育てしてますかー!
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
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その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【図鑑】身近な図鑑か大切にされている図鑑かどちらが有効的か」をお話していきます。
情報取集は家族を守るため
さて、五月も中ごろになり、そろそろゴールデンウィークにて感染された方々がポツポツと出始めるであろう頃合いです。
ですので、子ども達や母、もちろんわたしも注意深くしようと話し合いました。
もう遅いよと言われればそれまでなのですが、小学校も保育園も通常運転になって子ども達も慣れてきたころ合いになり、気が抜けやすくなってきたので引き締めのつもりで言いました。
宮崎県のあるご家庭の8人家族中6人感染でお一人が亡くなられた記事が出回っており、その中の40代の方が「気が付いた時には遅かった」とおっしゃられています。
わたし的な考えでは、感染した時点で遅すぎだと思います。
これだけニュースなどで大々的に扱われており、さらには「もし感染した場合」の状況もいろいろと情報が出ているのです。
それを、さも知らなかったみたいな感じで、ご家族の方が亡くなってから遅かったと気が付くのは、あまりにも危機管理不足ではないかと感じました。
死者に鞭打つわけではございませんので、このご家族に関してご冥福ばかりですが、このことを伝えているライターさんやメディアの方がにはお涙頂戴の情報なんかより、真実である危機管理の情報をしっかりと伝えていただきたいと思いました。
厳しい言葉だと思いますが、ご家族を守るのはご家族のみですので、しっかりとした情報収集を心掛けたいものです。
段取りの良い長男
そんな中、小学校から帰ってきた長男は、いつもの如くインターホン越しで
パパ!おしっこ!
と言って、玄関を開けさせようとするのですが、開けたら開けたで隠れるコンボが発生します。
ですので、そっと裏の戸をみると案の定長男の姿が見えました。
ですから、じっと何もせず漏らすのを待ったのですが、ドアホン連打をくらい負けました。
こんな調子で自宅に入るのですが、結果おしっこはしません(せんのかーい)。
続いて、だらだらとしていたので
長男、早くしないとゲームする時間なくなるよ?
と脅すと、長男は元気に大きな声で「はい!」と答え、すさまじいほどのスピードで片付けと着替えを終わらせました。
パパ、今日も宿題は簡単なんだよ!
絵本写してるから、宿題が簡単になっちゃった!
と、確かに次男が保育園で長男がお休みの時は絵本を一冊書き写させることをしているのですが、そんなことしてたら小学二年生の宿題なんて少なく感じます。
さらには、そろばんなどで恐ろしいくらい集中力が付いたみたいで、長男が宿題をしている隣でニュースを見ていても一切気にかけません。
わたしみたいにイヤイヤしている感じもなく、やっぱり子どもとはいえ他人なんだなと感じさせられています。
そんな長男ですが、ゲームの時間も減っていくというのに
パパ、図鑑買いに早くいこ!
もう買うの決めてるの!
10と13ね!
早く!時間が無くなる!
と、わたしでは絶対にありえない感覚をもっており、やらなければいけない事(宿題)、約束をしたこと(図鑑を買いに行く)を優先的に考え、それから自分の楽しみを行うという、素晴らしい感覚を持ってくれました。
おそらくこの段取りの良さは、「今日のやることノート」のおかげかと思います。
今月の図鑑
ということで、今月の購入した図鑑です。
「小学館の図鑑NEO 地球」
今回の選び方を聞いてみると
もうすぐでコンプリートするから!
だそうです。
いつの間にコンプリートという言葉を覚えたのかが気になるところですが、どうやら集めるのが楽しみになってきたみたいです。
どうやら当初通りに長男にとって図鑑は身近なものであり価値のあるものだと知らない間に身に付いた感じを受けました。
また、我が家では本棚はリビングに置いており、特に本をレースなどで隠すようなことはしておりません。
これは、わざと隠さないでおいています。
図鑑などは常に子ども達の目に入るようにしており、「図鑑が在る」と自然と認識をさせるためです。
そうなれば、何か子どもの中で興味を持った時に、すぐに図鑑を開けることができます。
もし、本棚をレースで中身を見えないようにしていたらどうでしょうか?
ただたんに壁としか子ども達に認識されず、結果見えないところにある図鑑となり、身近感が全くなくなってしまうことになります。
大人であっても、子どもであっても普段の生活で目に入るモノに関しては存在感を大きく感じるはずです。
もちろん、それを有効活用するかどうかは別な話ですが。
ですので、超有料級の情報として、マンガやゲーム機は生活スペース以外の部屋で本棚に入れてレースで隠しておきましょう。
そして、毎回しっかりと同じ場所へ片付けさせます(ここで怒鳴ってはいけません)。
そうすると、めんどくささが勝つみたいです。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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