皆さん、子育てしてますかー!
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
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その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【図鑑】子どもの存在意識を掘り起こしてくれる最高の図鑑」をお話していきます。
寂しさを紛らわす図鑑
さて、先週は自分の事で必死でした。
参考記事:【脳血管疾患】脳動静脈奇形のカテーテル検査入院の前日
参考記事:【脳血管疾患】脳動静脈奇形のカテーテル検査入院の後日
勇気をもって受けたカテーテル検査でしたが、受けてよかったです。
結果、くも膜下出血発症の時に見つかった脳動静脈奇形は、先週行ったカテーテル検査にて見当たらないという検査結果になり、主治医も「なんででしょう?」とかなり不思議がっておりました。
そんなカテーテル検査の日に母が父の写真を持ってきており、もしかしらたまだまだこっちに来るなと言ってくれているのかと感じました。
親子とはどんな状況になっていても不思議と何か理由を付ける手っ取り早いモノなのだと感じ、またそのように思えるのも親子の絆だと思いました。
と、本来の主治医の見識では「おそらく、くも膜下出血の時の外部ダメージによってカテーテル検査にて一時、脳動静脈奇形のような血液の流れになっていたのではないだろうか」と結論付け、最後に「そうでなければつじつまが合わない」と脳外科医専門の先生をも不思議がる状態だったみたいです。
何はともあれ、最終結論として「おそらく、問題はないでしょう」と締めくくって頂きました。
そんな一週間だったのですが、その間に子ども達に寂しさを与えないように何とかしようと、先々週に毎月購入している図鑑を買っていたのです。
今月購入した小学館の図鑑NEOの図鑑
先月は図鑑購入儀式に次男も連れて行ったのですが、次男はまだまだ図鑑に興味は乏しく、今月は長男だけを連れて行ったのです。
参考記事:【図鑑】本の付録は図鑑も同じく今も昔も人を惹き付ける楽しみあるものです
また、ちょっとずつ色々な事に興味を示し始めている長男ですが、先月気になっていた図鑑があったみたいで、今回購入しに行く途中で
パパ、1冊は買うの決めてるんだ!
とワクワクしていました。
それと、次男の興味が無い事をしった長男はもう一冊も自分で決めると言い始めました。
もちろん断る理由も無いので今月は長男の独断場です。
今月購入した図鑑です。
「小学館の図鑑NEO カブトムシ・クワガタムシ」
「小学館の図鑑NEO+ 分解する図鑑」
またしても、わたしの欲しい図鑑を選んではくれませんでした。
仕方がないので、わたしはいつもの続きで「角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 4 武士の目覚め 平安時代後期」を購入しました。
定番の流れですね。
子どもの潜在意識を掘り起こす図鑑
おそらく、長男の「きみにきめた!」は「小学館の図鑑NEO カブトムシ・クワガタムシ」だと、ほとんどの皆さんが思われたかとおもいますが、ところがどっこ、実はもう一冊の方「小学館の図鑑NEO+ 分解する図鑑」でした。
小学館の図鑑NEO+シリーズはまだ少ないですが、「知識」に「実感」をプラスしますが謳い文句となっています。
「小学館の図鑑NEO+ 分解する図鑑」は第三章に分かれており
第一章は「仕組みをみてみよう」で家や街でみかける機械や道具などの中身を開いて、どのような仕組みなのか、またどのような働きなのか説明がされています。
この章にかんしては家電製品がメインで乗っており、わたしの仕事上結構勉強になるような記載が多いので、おそらくわたしの必需品になってくるのではないだろうかとおもいますが、長男は分解されたスマホやテレビをみて興奮していました。
第二章は「原料を見てみよう」で、カレーやお菓子、洋服といった身近なモノがどのような原料で出来ているのかの記載があります。
第三章は「いろいろな物に変身」で、第二章の反対となり、原料からいろいろな物が作られていることが記載されています。
では一方の「小学館の図鑑NEO カブトムシ・クワガタムシ」は、日本と世界の約850種を実物大で載せており、かなりの迫力があります。
標本ほどのリアリティーは望めませんが、昨今印刷技術も進歩しており、結構な生々しさを感じられるかと思います。
お嫌いな方は避けた方がよいとは思いますが、逆に好きな方にはもってこいの一冊です。
わたしはさほど好みではありませんので、そーっと置いておくことにしますが、実はこの「小学館の図鑑NEO カブトムシ・クワガタムシ」の付録にすこし興味を惹かれました。
みなさんも興味のあるもの無いものがあるかと思います。
大人ならば必要な図鑑だけを購入するのも面白いと思いますが、子どもは伸びしろだらけです。
そんな伸びしろに刺激を与えるとするなら、いろいろな情報を得れる状態がベストだと考えます。
もちろんインターネットという現代で最も偉大な情報提供がございますが、しかしインターネットは潜在意識を掘り起こしてはくれません。
子どもの潜在意識を掘り起こすには、子どもの目に留まるモノでなければいけないのです。
子どもの興味の持ち方は半端ないですが、一方興味が無いものには一切見向きもしません。
潜在意識が掘り起こされていなければ興味も持つことも無く、一切見向きもしないでしょう。
そんな存在意識を掘り起こすためのアイテムとして図鑑は最高に役に立っているのです。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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