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【第2波 夏休み】自主的な外出自粛を行うための事前準備に生活リズムを守る事

子育て日記・お役立ち

皆さん、子育てしてますかー!

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「自主的な外出自粛を行うための事前準備に生活リズムを守る事」をお話していきます。

 

第2波が予想される夏休み

 

さて、以前に梅雨の時期は蒸し暑く感じるが気温は快適な温度のお話をさせて頂きました。

参考記事:【梅雨の時期】蒸し暑い日々が続きますが、気温は快適な温度です

 

未だ梅雨明けになってはいませんが、7月も終わりに近づくにつれてくると湿度も落ち着きをみせ、少しずつですが気温も30度越えが続く日々になり、体感的に暑さを感じ始めました。

現在は雨や曇りの日々が続いているため、肌寒い時もありますが、これで日が照り始めるといよいよ夏到来と言ったところでしょう。

 

本来ならば、涼しくなる秋ごろから第2波が予想されていましたが、連日の新型コロナウイルスの感染情報が流れるにつれ第2波の予想が夏休みに到来しそうな感じが受けられるため、子どもたちには申し訳ないが夏休み中は遠出の遊びに連れて行こうとは思えなくなってきました。

その為、4月5月同様に自宅にて新型コロナウイルスの感染状況の様子を伺い、今後の動向を考えていこうかと思っています。

 

子どもたちも新型コロナウイルスに感染してはいけないとなんとなく理解し始めていて

 

次男
次男

パパ、遊びに行きたいけど、

コロナだからガマンだよね!

コロナ終わったら、遊びに連れてってね!

 

なんて言ってくれて、とても嬉しい気持ちと助かる気持ちでいっぱいです。

本当に安心して遊びに行けるようになったら、子どもたちにわがまま言いたい放題にしてやろうと考えています。

 

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感染による生活変化への懸念

 

今回の夏休みは確実に外出自粛を考えた方が良いと結果が出始めたので、自宅に巣篭ってもなるべくストレスが発散できるように考えていこうかと思いました。

 

いやいや、そこまで怖がらなくてもと思われる方が大勢だと思います。

しかしながら、我が家で感染者がでると大きな事態となってしまうのが判り切っているのです。

新型コロナウイルスの感染者となり、新型コロナウイルスの症状を考えてみると

  • わたしがクモ膜下出血になり基礎疾患者になったこと
  • わたしがひとり親の為、長期間の入院が子どもと母親にとって大きな負担になること
  • 手助けしてくれている母が高齢であること

まだまだ他にもありますが、上記のたった3点だけでも「死」と言う言葉が寄り添って、今後の生活がまともに進まないことぐらい理解できてしまうのです。

 

だからこそ、子どもたちも理解まではしていないにも関わらず、わたしや母の気持ちを肌で感じ取っている為、前出のような発言をしてくれるのだなと、またそんな成長を見せてくれた長男や次男にたくましささえ感じました。

 

とはいえ、6歳・4歳とまだまだ幼い子どもたちには出来る限りのストレスを与えないように、そして発散できるようにしてやるのが親の責任だと自覚しています。

 

いくつか考えてはいますが、その中で今日は一つをご紹介しようかと思います。

 

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生活リズムを守る事の大切さ

 

冒頭でもお話させていただいた参考記事(【梅雨の時期】蒸し暑い日々が続きますが、気温は快適な温度です)に、お風呂の事を中心にお話をさせて頂いたのですが、このお風呂を基準に生活リズムを整えた日々を過ごす事を目標にします。

 

前回の外出自粛後に一番感じたのは、生活リズムを崩してしまったら元に戻すのにかなりの苦労をしたことであり、今回この点を重点的に抑えようかと思ったからです。

参考記事:【外出自粛中の失敗】第2波で外出自粛になったら生活サイクルを変えない努力が必要

 

ではなぜこれが外出自粛中のストレス対策になるかと言うと、生活リズムを崩して元に戻す体感はかなりストレスが溜まる状況でした。

それを逆に考えて、いつもの生活リズムを崩す事自体にもストレスがあるのではないかと、考えました。

  • 崩れた生活リズム → 通常の生活リズム
  • 通常の生活リズム → 崩れた生活リズム

崩れた生活リズムと通常の生活リズムの内容に関しては、ちょっと置いといて。

生活リズムが変化する部分に焦点を当ててみると、実際に後者に関してもストレスが発生している事が理解できました。

もちろん、後者に関して、なぜ崩れたのか?と問われると、大半の状況では「楽しみ」が先行しているはずです。

しかし、その「楽しみ」の欲求に気持ちが持っていかれて、蓋を開ければ別のストレスが本来なら湧き出ているのです。

 

例として、普段は20時に寝ているが、学校が休みで普段より体力が余っており、かといって遠出もしていないから、少しでも「楽しい」テレビを見たいので、寝るのが22時になった。

 

上記がよくある通常の生活リズムの崩れた瞬間ですね。

この時に20時に寝ている身体や脳に負担をかけて2時間起きているわけです。

ここに大きなストレスが湧き出ていますが、気づきません、、、いや気づいているけど、ストレスだと認知しないだけかもしれません。

また、起きているがゆえに飲み物や食べ物を欲しがったりして、その欲求に応えれば身体に負担をかけ、応えなければ心に負担をかけるという、負の連鎖が出てきます。

更には、翌朝起きるにも、通常の時間に起きるのであれば睡眠不足になるし、起きるのを遅くすると朝食が遅くなり昼食までの間にあるはずのおやつが省かれたり、もしくは昼食も満腹感があり食べれなかったりと、色々な支障がでてストレスが湧き出てきます。

このように、たった2時間の「楽しみ」の欲求を満たすために、感じえない所でストレスを欲求を満たす以上に得てしまっているのです。

 

生活リズムを崩し、その後に崩れた生活リズムを通常の生活リズムに戻す事を行うと、そこでまた大きなストレスが発生するため、結果、生活リズムを崩すという行為は戻す事まで含めると、大きなストレスでしかないのです。

 

さて、少し長くなりましたので、本日はここまでとさせていただきます。

次回は「では、どのようにして生活リズムを崩さないようにするか」のお話をさせて頂きたいと思います。

 

本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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ざぶとんの書斎
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