スポンサーリンク

【モンスターペアレント】これは確実に・・・【ブロック塀】

blog-short

みなさん、いつの間にか自分がモンスターペアレントになっていませんか?

お子さんの事、大切なのはわかります

ですが、それとこれとは違います

 

皆さん、子育てしてますかー!

ブログ ショート バージョン(blog short ver)

 

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

モンスターペアレント

今日、福井で大変な事故がありましたね。

小学校の集団登校の集合場所で、民家のブロックが崩れて、小学生が2ヶ月の骨折だとか。

まず、怪我をされた方にお見舞い申し上げます。

 

それで、保護者の方は、学校や民家の方に大変お怒りだそうで。

いやあ、学校はともかく、民家の方に対しては、親として感情はでてしまいますね。

自宅の管理不足でしかないのですから。

数年前に、地震でブロックが崩れて、学生さんが亡くなった事故がありました。

最近、頻繁に地震発生のニュースを聞きます。

で、あれば、自宅に対して危機管理をするのが、家主の義務です。

それを怠っていた、となるので、その点に関しては怒りすら感じます。

ただ、あくまでも、何かがあったら大変なことになるよ、逆に言えば、何もなければ問題ないと言う事になります。

 

では、何故こんな事故になったか。

 

実際には、どうやら小学生の子がブロックに触れて崩れたと言うではありませんか。

問題は「触れた」度合いですよね。

軽くツッーと触って崩れたのであれば、どんだけ老朽化してたんだ、いや、そもそもやわすぎだろうと。

これはいくらなんでもないでしょう。

小学生の登校通路だと民家の方は理解しているはずなので、ブロックがすぐにも崩れるかどうかぐらいは確認済みのはず。

となると、ある程度の強い力で衝撃を与えないと崩れないだろうと思われます。

それと、衝撃の当たる角度や場所も問題になります。

 

結果的に、ブロックは小学生の足に落ちた、と言うことです。

ブロック塀は、ご存知の通り、全面と背面があります。

テレビで見た感じ、側面はなさそうでした。

で、小学生の足に落ちたとなると、小学生の居る側に落ちた。

となると、衝撃のポイントはある程度絞られます。

  • 崩れそうな場所の横のブロック
  • 崩れそうな場所の下のブロック
  • 背面からの衝撃

おおよそ、衝撃があると考えればこの3点でしょう。

背面は、民家の中に入らなければいけない状況なのと、横のブロックへの衝撃と同じように、怪我を負った子、以外の子が衝撃を与えないといけません。

しかし、他の子がどうのこうのしたと云う記事が見られないので、おそらくは単独での事故。

では、単独だと、崩れそうなブロックの下の部分に衝撃を与えなければいけません。

では、両手で押したとか蹴ったとかの衝撃では、崩れそうにない気がします。

となると、ショルダーチャージくらいでしょうか?

他人に身体を押されてなのか、自らチャージしに行ったのかとなります。

前者であれば、その子の何らかの話が出るはず。

 

であれば、故意に自らブロック塀にぶつかりに行ったとしか、考えられません。

 

これ、問題ですよね。

不幸にも怪我を負ってしまったので、話が怪我の話に集中していますが、、、

本質は、その子の素行の問題ではないでしょうか?

別の記事を読んでみると、倒壊したブロックの家主さんが、保護者の方に治療費をお支払いすると言ったそうでが、保護者の方はそれを断ったらしいです。

ま、結果、そゆことらしいですね。

で、怒りのぶつける場所を見出したのが小学校って感じですね。

こうゆうのを、世の中では、モンスターペアレントというのでしょう。

 

 

 

Twitterでも子育てについてつぶやいてます。

もし宜しければフォローしていただけると幸いです。

 

ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

ちょっと宣伝です
この度、動画編集の勉強を兼ねて、youtubeを開きました。
もしよろしければお立ち寄り頂ければ幸いです。
 
★注意★
わたしや子ども達が出ているチャンネルではございません。

もしよろしければ、
チャンネル登録だけでもお願いします(T-T)v

ざぶとんの書斎
パパの書斎は遊び場所♪

 

 

■進研ゼミ小学講座
小学生のための通信教育です。
授業が分かる教科書対応、赤ペン先生による個別学習、
ニガテを解消できる学力診断など小学生一人ひとりをサポートします。

紙のテキストを中心に学ぶ<チャレンジ>と
タブレットと紙で学ぶ<チャレンジタッチ>があります。

 

☆ サイドバーでブログ内ランキングもやってるよ♪ ☆

 

最後に、「スポンサーリンク」をクリックして頂くと子ども達への投資ができます。

ぜひ、よろしくお願いいたします  (^^)/

 

blog-short
スポンサーリンク
シェアする

コメント

タイトルとURLをコピーしました