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【次男の成長】自己主張がしっかりと出てきた5歳児【親の背中】

子育て日記・悩み

皆さん、子育てしてますかー!

皆さん、子どもの成長楽しいですよね!

ですが、自分の行動に気を付けなければいけません。

子どもは、親を見て真似をします。

 

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「【次男の成長】自己主張がしっかりと出てきた5歳児【親の背中】」をお話していきます。

 

パパ大好き次男

 

さて、今日はみんな大好き、月曜日でした。

わたしが仕事の事情のより、1週間のうちで唯一、長男の下校を迎え入れてやる事ができる日でもあり、次男のお迎えもしてやれる日なのです。

 

次男はわたしのお迎えをとても待ち望んでおり、ここ数年間、毎週月曜日の朝に

次男
次男

パパ、今日はパパお迎え?

と聞いてきます。

決まってわたしは「そうだよ、パパがお迎えだよ」と伝えると

次男
次男

わーい! やったー!

と、本当に毎週毎週喜びます。

 

いっときは、「毎回言ってるでしょ!」と言ったこともあるのですが、それでも次男は次の週になると聞いてくるのです。

心の底から喜ぶ次男に対して、わたしは「毎回言ってるでしょ!」なんて言ってしまい、本当に申し訳なく感じました。

ですから、今では絶対に「そうだよ、パパがお迎えだよ」と伝えてやるのです。

 

次男は長男と違い、物心がついた頃には、すでに現状の状態であり、保育園のお迎えはほぼ、わたしの母であり、次男からすればおばあちゃんです。

周りのお友達は基本ママがお迎えに来ており、おそらく次男は周りのお友達が羨ましいのではないかと思います。

大人と違い、1週間が長く感じる子どもは、先週のことなど忘れ、1週間で積み上げた羨ましさを、しっかりと爆発する事が出来るのかと感じました。

 

最近、次男を保育園に連れて行っても、お迎えに行っても、次男は玄関で周りの様子を良く見ています。

次男が周りをじーっと、真剣に見回している、その眼差しの奥では何を考えているのか、謎でしかありません。

周りの状況を把握する事が出来るようになり、自分の事も考え、理解する事が出来る様になってきたが故の行動だと感じました。

 

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次男の変化

 

次男に変化が表れてきたのは、おそらく年中さんになってからだと思います。

次男が年少さんまでは、まっすぐだけを見て、進んでいました。

次男がわたしに今日あったことを話してくれる事に関しても

次男
次男

今日は、メガブロックで遊んだよ!

次男
次男

今日は、絵をいっぱいかいたよ!

次男
次男

今日は、折り紙をしたんだー!

などなど、独りで遊んでいる事ばかり話していたのですが、年中さんになり

次男
次男

今日は、新しいお友達ができたよー!

次男
次男

パパ、〇〇くんって知ってる?

次男
次男

今日も、新しいお友達が3人もできたよ!

と、年少から変化の無いお友達のはずですが、年中さんになってから、どうやらお友達と遊ぶ事を意識し始めたのだと思います。

 

それまでは、もちろんお友達と遊んでいたのでしょうが、次男の中では独りで一所懸命遊んでいた記憶しかないのでしょう。

年少さんの時の保育士さんからは

笑顔の保育士
笑顔の保育士

〇〇くんと遊んでましたよー

と、聞かされていたのですが、次男に聞いてみると

 

次男
次男

んー・・・?

さぁ・・・?

 

と、明らかに覚えていない返答でした。

 

それが、年中さんになってからは、やたらとお友達増えましたアピール。

そして、現在年長さんになると、今までまっすぐしか見ずに進んでいた次男が、周りの様子を気にするようになりました

 

4月の保育園の入り口は、毎年恒例の阿鼻叫喚。

そんな中、次男は手を出すわけでもなく、何かをするわけでもなく、ただただ、泣いている赤ちゃんや小さな子を、じーっと見つめているのです。

まぎれもなく、次男の中で大きな変化が起きようと、もしかしたら、起きた後なのではないかと感じました

 

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親の背中を見る子ども

 

そんな次男は、最近では母の行動に大きな文句を言うようになってきました。

わたしが居るとさほど言わないので、わたし自身全く気が付いていなかったのですが。

わたしが一昨日前の日曜日、訳ありで仕事にでたのですが、その間ずーっと母に子守をお願いしました。

わたしが仕事から帰ってきて、子ども達がお風呂に入った後、母がいきなり笑いながら

 

母

今日は、大変だったの

次男が作った旗がポーンと置いてあったので、捨てるよと聞いたら、うわの空で良いよと言われて、素直に捨てたの

で、その数分後に、次男がわたしに旗は?と聞いてきたので、捨てたよと伝えると、えらい大きな声で泣き始めて、わたしに悪態付いたのよ

もう、それから30分ほどは大泣きだったのよ

 

と、今までは、黙って引き下がっていた次男ですが、どうやら自己主張が強くなってきた感じがしました。

もちろん、それがわたしだったらまだ我慢していたんだろうと思いますが、わたしよりも長く一緒にいる母に対して、反抗期とでも言いますか、そういったものが芽生えてきた感じです。

 

最近の次男の態度は、確かに変わってきました。

変わってきたというか、これが次男なのかという感じがわたしはします。

今までは、自己主張の仕方が判らず、ただただ、言われるがままの様な感じでした。

ですが、次男の中で、ここは譲れないとか、こう、感情のコントロールが出来ないほどの事が起こっている感じがします。

と、いう事は、です、正直言って、次男(5歳、もうすぐ6歳)は、いっぱしの人間になったのだと思いました。

いや、言い方が悪かったかもしれませんが、それまでは言われるがままや、相手の事を考えない、一方通行の幼児でしたが、その皮が剥がれたのではと、推測するのです。

そうなった時が、わたしはいっぱしの人間だと思い、これからは一対一の対等の人としての会話を心掛けていかなければいけないと感じ取りました。

 

たかが、まだ5歳、何をそんな事言ってるの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、しっかりとコミュニケーションが取れる以上、目線を同じにしてやることが、その子にとって他の人とコミュニケーションを取る参考になるはずです。

いま、わたしが親であることを棚に上げ、上から目線で話をすれば、子どもは他の人に同じように上から目線で話をしてしまう可能性があります。

 

子どもは、真似をして覚えていきます。

親の背を見るとは、よく言ったもので、親の行動に似るのは、血がつながっているとかの問題ではなく、親の行動をしっかりと真似しているからだと感じ取ってください

 

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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ざぶとんの書斎
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