皆さん、子育てしてますかー!
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【3歳児】鬼門の3歳児ですが、もっとも可愛らしい年頃です」をお話していきます。
3歳児の悩み事
さて、先日ですが次男の保育園で保育士さんと個人懇談会がありました。
しかし、わたしは仕事の都合上どうしても行く事はできませんでしたが、よく考えれば次男は今の保育園に登園を始めてから3年目となったので、心の中では
まぁ、いいか
と、ほとんど次男を保育園任せに放任をしてしまいました、保育士さんごめんなさい。
そんな考えをもっているわたしですので、次男はどちらかといえば保育士さん中心の生活になり
せんせ、、、あ、パパ!これね
と、自宅に居ても自然と「せんせい」と言えるようなかわいい奴になってきました。
そんな次男を見ていれば、保育園でどのように生活をしているかと保育園まで出向かなくても、自宅で次男が保育園でどんな生活をしているのかと知ることが出来る為、懇談会に対しても保育園任せにできたのです。
ただ、他の保護者の方で不安な事やこんな時どうしたらいいのかなどの悩みがいくつかあり、その中でも最も多かった3つの悩み事を対応付きで保育園からのお便りで頂いたので、次男にあてはめながら考えてみました。
ちなみに3つの事は
- 野菜が嫌いです。どうしたら食べられる?
- イヤイヤを連発する、自己主張が続いていて困っています。
- お片付けができません。良い方法はありませんか?
3歳児のイヤイヤ
野菜が嫌いです。どうしたら食べられる?
すみません。
次男はご飯よりもパンよりも、おやつよりも野菜が好きです。
特にきゅうり・トマト・ブロッコリー、、、外食できゅうりとトマトを頼むと、ほとんどを次男ひとりで食べてしまいます。
長男は野菜は人並みに好きな方といえますが、次男は異常です。
というのも、離婚前から子ども達の晩御飯は色々な事情があり、わたしの母が作って食べさせてくれていました。
その時に、野菜を取らすために一口のブロッコリー・ミニトマトを2個づつ毎日食べさせていたみたいです。
当時次男は1歳児で、まだまだ味覚が発達していない頃でしたが、一口で食べられる少量の野菜を味覚が育っている中で毎日食べれば、どうやら野菜の味は身近なモノになってくるらしく、すでに4歳児(5月生まれの為)となった次男は何よりも野菜が好きになりました。
もちろん、母は野菜の質も考えていたみたいで、わたしもよくは解りませんが、母曰く
小さい頃から本物の味を食べさせないとだめよ
と、野菜とお米は上質な物を買い入れてくれてるみたいです。
もちろん上質な物なので、逆に量を減らす感じにしており、子どもにとっても負担なく毎日飽きずに食べられたのだろうと思いました。
ですので、野菜は多く摂取しなければいけないと思わないで、子どもに負担の無い少量のお野菜にして、栄養に関してはわたしはふりかけやおやつ系で補っていました。
イヤイヤを連発する、自己主張が続いていて困っています。
3歳児鬼門のイヤイヤですね。
これにはほとほとわたしも母も困りました。
ですので、イヤイヤと言い出した時は
イヤイヤ(ニコッ
イヤイヤ
イヤイヤ(ニコッ
イヤイヤ(笑
イヤイヤ~(笑
あはははは
と、笑顔で次男の真似をして「イヤイヤ」を繰り返して言っていると、次男もなんとなく笑い始めてくれ、本来イヤイヤと言っていた事も忘れてしまった様な状態になっていました。
しかし、毎回成功するわけではなく、4歳児になって数か月経っつと一気に大人びてきてイヤイヤが全くと言っていいほどなくなるので、絶対に変わるのでそれまで我慢するしかないかと思います。
3歳児でも一人の人間
お片付けができません。良い方法はありませんか?
これに関しては、長男がしっかりと片づけをしているので、長男の真似をしながら次男も次男なりに片づけをしていました。
ちなみに、うちでは次の遊びをしようとする時は、前の遊びの片づけをしなければ次の遊びをする事を禁じていた為、一つの遊び程度なので直ぐに片づける事が出来、次の遊びにスムーズに行く事が出来たみたいです。
もちろん、子どもはその事を忘れてしまうので、次の遊びに移ろうとした時には、必ず
今の片づけてから、次遊びなさい
と、毎回毎回気づきを与えてきました。
おかげで、長男も次男もどちらとも次の遊びに移る時は
片づけしなさい!
片づけしなさい!
とお互いに言い合ってます。
もちろん、今でも二人ともが片づけを忘れている時は、わたしが「片づけをしなさい」と言って二人に気づかせています。
ただ気を付けている事は、細かくきれいに片づけさせるのではなく、大きな箱に入れ込むという単純作業だけにしています。
これなら、子ども達も負担なくスピーディーに片づける事が出来て次の遊びに移ることができるので自発的になっているみたいです。
最後に、ご自身の事で考えてみるといいかと思います。
出来ない事を他人の方から叱られると、どう思われますか?
出来なかった事が出来たて、他の方かた褒められたら、どう思われますか?
わたしの概念では子どもはわたしではなく他人だと考えており、感性などは全く違うと思っています。
ですが、叱られたり、褒められたりする事は他人だったとしても感性が違ったとしても、心に感じるものは共通している所があるのではないかと思います。
それが、嬉しかったりだとか悔しかったりだとかする感情だと思います。
ですので、「自分がされて嫌な事は、他の人にしない!」という、おそらく人生初の徳育に精通するのではないのかと思いました。
大切な事なので、もう一度言います。
出来ない事を他人の方から叱られると、どう思われますか?
出来なかった事が出来たて、他の方かた褒められたら、どう思われますか?
その感情を抱きつつ、辛くてきつい子育てに取り組んでみてください。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
Twitterでも子育てについてつぶやいてます。
もし宜しければフォローしていただけると幸いです。
ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
コメント