皆さん、子育てしてますかー!
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
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その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【鼻歌】春の陽気に誘われて鼻歌交じりでパズルを解く」をお話していきます。
春の陽気で心も陽気に
さて、三月になり日も照り始めて陽気な日々が始まりました。
世の中では新型コロナウイルスの感染拡大に伴い発令された緊急事態宣言が大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡の6府県で1日解除され、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県は2月2日に延長された7日までの期限を目途にする様子です。
関西圏での医療関係者は重篤者がやっと減ってきた段階であり、まだまだ予断は許さない状況であるからして緊急事態宣言の解除は早いと訴えているそうです。
しかしながら、逆に飲食店系など緊急事態宣言の煽りを受けていた方々は、待ちに待った解除の日が来て喜びを感じているそうです。
人とは立ち位置により一つの事柄を受け入れる人がおり、また受け入れられない人もいる表裏一体の状態です。
もちろん、今後の第4波の懸念もありますが、中途半端に物事を進めている現状であれば致し方が無いのかもしれません。
とはいえ、白黒はっきりと物事を決めようとするならば、医療関係か経済関係のどちらかを犠牲にしなければいけない事ぐらい理解ができています。
ですが、あくまで現状の事であり、もっとしっかりと考えていけば、もしかしたらどちらも助かる方法があったのではないだろうかと、思われて仕方がありません。
今日の緊急事態宣言の解除をもってして、日が照り始めた方もいらっしゃるかと思いますが、それよりも解除により暗雲を受け入れなければいけない方に対してどのような対策を取っていくかが、今後の是非を問われることになりそうです。
3度目の正直となるよう、祈っております。
次男の成長
まぁ、そんな世の中になっておりますが、我が家もだんだんと気候に合わせて子ども達が陽気になってきました。
突然ですが【朗報】です。
実は先週より長男チャレンジコーナーの更新をやめていました。
なぜならば、長男がパズルに対してめっきり熱が冷めており、さらには心をバッキバキに折られていたからです。
まったく触っていなかったというわけでは無いのですが、他の物事に気を取られており、パズルの進行が一日に10個以内といった感じだったので、チャレンジ失敗という事としました。
そんな長男ですが、ここにきてパズルに集中するようになったんです。
昨日日曜より、ちょっとずつパズル触ってるなー的な感じで見ていたのですが、今日はガッツリとパズルをしており、母が大変驚いていました。
まぁチャレンジとは言えませんが、あの長男がまたパズルに戻ってきたことがわたしにとっても母にとっても喜ばしい出来事でした。
じつは、朗報とは長男の事ではありません。
そう、そうなんです、次男なんです。
4歳と9ヵ月の次男ですが、母と長男のパズルを見守っていたのですが、長男がパズル熱が冷め始めた事より、次男のパズル熱が上がってきた様子で、長男がやらないならぼくが!って感じで1000ピースのパズルを真剣に見つめ始めたのです。
それまでは、簡単な子供向けの80ピースしかやった事なかったのですが、母や長男がやっているパズルに興味を持ち始めたのでしょう。
参考記事:【パズル】ついに1000ピースのジグソーパズルが完成しました
ここで奇跡が起こったのですが、次男が1000ピースのパズルを見つめ始めたその日、なんと次男がなんとなく手に取ったピースがピタっとはまったのです!
もしかしたら、次男はこれだ!と思って取ったのかもしれませんが、わたしや母や長男にはなんとなく取ったとしか認識がありません。
そのため、はまった事に対して次男は最上級の喜びをみせ、わたし達は大いに驚いたのです。
そして、これを奇跡と呼んだのですが、それが次男に対して礼を欠いたのです。
なんと、次の日も1ピースはめ、その次の日も1ピースはめ、その次のからは2ピースはめたのです。
ここまで来て、奇跡ではなく次男の力量なんだと3人は気が付き、それによって長男にパズル熱が戻ってきたのではないかと思われます。
こんな次男を朗報と言わずして、なんといえばいいのでしょうか!
よって、ここに次男のパズル熱を表彰したいと思いました(茶番)
次男の余裕の鼻歌
と、いうように、次男のすごさが少しずつ実感してきました。
というのも、今回しているパズルは「えんとつ町のプペル」の1000ピースなんですが、人物系や分りやすい絵などが少なく、よく似た風景が全体の80%を占めているため、パズル名人の母も手を焼いていたパズルです。
参考記事:【パズル】「映画 えんとつ町のプペル」のパズルを仕入れました
長男も
これ、むずかしいんやってなー
と、口癖のように言い続けながら、一つのピースを持って箱の絵と照らし合わせていました。
そんな難易度の高いパズルを次男も取り組み始めたのですが、見ている限り結構筋がよさそうです。
母や長男はパズルの箱とピースを見比べながらやっていますが、次男は箱が当たらない分、しっかりと重なり合っているパズルとピースを見比べながら探しており、そしてはめているのです。
それも、今日の出来事でわたしはテレビのニュースを見ていたのですが、突然ひな祭りの歌が聞こえてきたのです。
ニュースに集中していたわたしは無意識にひな祭りの歌を聞いていたのですが、ふと我に返り歌っている人を見てみると、次男がパズルのピースを片手に重なり合ったパズルを見つめて、ひな祭りの歌を口ずさんでいたのです。
わたしの目は点になり、唖然としながら次男を見つめていると、長男がわたしに近づいてきて
パパ、次男がひな祭り歌ってるよ
と、笑顔でわたしにささやいてきたのです。
どうやら長男も、そんな次男が珍しく感じたのか、次男を卑下する感じではなく、むしろ喜びを隠せない感じで次男を見守っていたのでした。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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