皆さん、子育てしてますかー!
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【ぎっくり腰】ぎっくり腰になったら安静よりも日常生活の方が良い」をお話していきます。
ぎっくり腰になりました
さて、みなさん、ぎっくり腰になったことありますか?
わたしは、いま、まさに、今日初めてなりました。
というのも、ぎっくり腰って重いものを持ったらなるくらいの知識しかなかったのですが、その知識は半分合っていて、半分間違っていたのです。
実は、軽く会釈をしてもなりますし、簡単なストレッチをしてもなりうるそうです。
ちなみに、わたしがなったのは、次男のトイレの後のお尻を拭こうとしたときになりました。
突然の出来事で、次男もあっけに取られて
パパ、何してるの、お尻拭いてください
うんちの色確認してるの?
と、わたしが突然動かなくなったことに理解が追い付いていませんでした。
そりゃそうでしょうね、わたしが次男の立場だったら、トイレでうんちしてお尻拭いてもらうのに父を呼び、拭きやすいように体を前に倒し(前屈姿勢)で自分の足を持つため、おのずと目線も自分の足を見る感じになります。
お尻を拭きに来てくれた父は前方から覆いかぶさるようにして、お尻を拭いてくれるのですが、そこでピタリッと止まってしまうのです。
次男の言葉は間違っていないでしょう。
突然のぎっくり腰
一瞬ですよ、本当に漫画か何かの表現の様で、次男に覆いかぶさり右手を伸ばしてお尻を拭いてあげようとした時に、右腰にピキーンッと電気みたいなのが走ったと思えば、動こうものなら激痛が走ります。
そうなると、動きたくありません、、、が、、、動かないとなると、そうです、次男のうんちを見続けないといけないのです。
いや、子どものうんちを見るのは健康チェックで必要ですが、見続ける義務は・・・。
はい、ないので、頑張って正常な状態に復帰させるため努力を試みてみました。
少しずつ、手を動かして、なるべく真下は見ないようにして、ちょっとずつちょっとずつ、、、そして
パパ、大丈夫?
なんか痛くなってきた
パパ、まだ?
と、次男からの催促攻撃をかわすしつつ、やっとの思いで次男のお尻を拭いてからの、次男にトイレを流させて、次男を退避させてから、ゆっくりと身体を通常の状態に戻していきました。
長いことうんちを見なくて済んだのですが、匂いは残りますね、残り香。
やっとの思いでトイレから出たのですが、ここで張りつめていた緊張がパチーンって切れた如く、立ちながら両ひざ上の太ももに手をつき、腰を少し曲げた状態(これが痛さをある程度緩和してくれる態勢)で数分間固まっていました。
そんな姿を見かねたのか、長男や次男が近づいてきて、手を差し延べ、ソファーの場所まで連れて行ってくれると言ってくれたのですが
ありがと、でも動くと痛いの
もう少しこのままでいさせてね
と、子ども達の優しさに感謝しつつ、今の状態をしっかりと伝えました。
ぎっくり腰の知識
おそらく、10分以上はトイレの前で固まっていたかと思います。
こんなに長いことトイレの前にいたのは初めてです。
あ、そんなことありませんでした。
記憶が薄いのですが、大体酔っぱらってトイレの前に座ってた記憶がうっすらとあります。
ま、そんなことでぎっくり腰を体験したのですが、これはつらかったですね。
トイレの後は、安静にしようと考え、子ども達にはぎっくり腰の事を言い、申し訳ないけどyoutubeをみて時間を過ごしてねと伝えました。
外はいい天気です、確実に散歩に連れていくべきだったのですが、動けなくなってしまったので仕方ありません。
子ども達からのお散歩に行きたいクレームを聞きながら、おとなしくベットで転がっていたのです。
ですが、みなさん、ここでわたしは間違った行動をしてしまいました。
後でぎっくり腰の事を調べたのですが、ベットで安静にすることは避けた方がいいというのです。
いや、痛すぎて全く動けないというのであれば、ベットで安静するほかありません。
ですが、少しでも動けるのであれば、痛いのをある程度我慢しつつ、通常の生活を行った方が治りが早いらしいのです。
おかげさまで、わたしのぎっくり腰もうんちを見続けなくていいくらい動けたので、本来なら休みつつ通常の生活を送った方が治りが早いそうです。
母には硬い床で寝る方がいいよとか、やわらかいベットは避けるべきと安静にすることを勧められたのですが、まさかの動いていた方が治りやすいとか、思ってもいませんでした。
とにかく、ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛と言い、色々な状況によって発病します。
そして何より、身体の中で何が起こっているかは未だ解明がされていません。
大体一週間~二週間程度で自然回復で治るそうですが、それ以上に痛さを感じるなら椎間板ヘルニアなどの別の病気を疑った方がいいそうです。
体操やストレッチに関してはさほど効果がないので、あくまでも通常の生活を送ることをお勧めいたします。
ちなみに、コルセットをお持ちの方は利用すると通常の生活が少し楽に過ごせるそうです。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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