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【脳血管疾患】子育ても親育ても気楽に行うことが重要です

子育て日記・お役立ち

皆さん、子育てしてますかー!

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「【脳血管疾患】子育ても親育ても気楽に行うことが重要です」をお話していきます。

 

カテーテル検査の結果発表

 

さて、次男を保育園に迎えに行き、車の中で流していた時に思ったのですが。

ももかっぱちゃんの想像力(妄想癖)は天下一品であり、彼女の脳内検査を行ってみたいと思ったのと、ガリゾーとバイキンマンとロケット団の三者は誰が一番遠くへ飛んでいけるのかが気がかりで仕方ありません。

※「はなかっぱ 3月10日放送 はなかっぱ、透明人間になる」より

そして、はなかっぱは人間ではないとツッコミたくもなりました。

 

今日は先月に行ったカテーテル検査の結果をお伺いしに病院へ行ってきました

参考記事:【脳血管疾患】脳動静脈奇形のカテーテル検査入院の後日

検査を受けてから約3週間が経ち、思った以上に身体が動くようになったのと、思った以上に後遺症が無いことに喜びを感じます。

そして、主治医からのちゃんとした診断結果として

「今のところ退院時にお話しさせていただいた結果に変わりはありません。来年のこの時期に再度MRIを受けていただき、それで問題がなければ最後としましょう。」

と、ほぼ完治と診断されました

原因としては、くも膜下出血を発症したと同時に何かしらの衝撃により脳の中の血液の流れが通常と異なった流れになってしまった事だそうです。

 

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硬膜脳動静脈瘻

 

病名は「脳動静脈奇形」ではなく「硬膜脳動静脈瘻の疑い」となりました。

【硬膜脳動静脈瘻】
脳を覆っている硬い膜で硬膜(こうまく)と呼ばれるものがあります。
硬膜にも他の組織と同じように動脈(血液を送る血管)と静脈(血液を心臓に戻す血管)があり、その間に毛細血管が存在します。
硬膜の動脈と静脈が、毛細血管を介さずに直接つながってしまった状態(瘻(ろう)もしくはシャントと言います)を、硬膜動静脈瘻(こうまくどうじょうみゃくろう、dAVF)といいます。
圧が高い血流が動脈から静脈へ直接流れるために、静脈の圧が上がってしまい、脳へ血液が逆流してしまいます。
脳の血管に逆流すると脳がうっ血して腫れ上がったり、脳梗塞になってしまうことがあります。
重度になると脳出血を来すこともあります。
症状としては、意識障害や手足の麻痺、頭痛など多彩な症状をきたします。
先天的な場合もありますが、一般的には外傷や炎症、血管の閉塞などが原因で生じると言われています。引用:昭和大学病院(硬膜動静脈瘻:dAVF
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教育で親育ても大切

 

もう、難しい漢字がいっぱいで、違う意味で脳の血流が右往左往しそうです。

何はともあれ、これにて2年間続いた脳血管疾患との闘いは無事幕を閉じたのですが、齢44歳のため今後何があるかわかりません

子ども達のことを考えると、自分への体育もしっかりと行わなければいけないと感じました

それと同時に、子ども達もわたしくらいの年齢になると同じ思いを抱くだろうと考え、今からでも子ども達へ体育の重要性を諭し、そして親の責任として子ども達へ体育を行っていこうと思ったのです。

 

今回のことで感じたのですが、子育てには教育として「知育・徳育・体育」の3本柱がありますが、優劣をつけることは間違っているのかもしれませんが、おそらく「体育」が一番重要ではないかと思えました。

知育も徳育も身体という資本があってのモノであり、身体が無ければ知育も徳育も活きません。

皆さんもお子さんを授かってから出産し、子どもを目にしてから行う3本柱の教育の初めは体育だと思います。

 

体育:身体の資本を作り、知育:生き抜く知恵を与え、徳育:生き抜いていく方法を身につかせていきます

 

健康一番といいますがそれは理想であり人は必ず病を受けます。

風邪、怪我など、受けない人は絶対にいないでしょう。

病を受けるのは自然の摂理であるため悔いても仕方がありません。

それよりも受けた病にどれだけ耐えられるか(体育)、どれだけ対抗するか(知育)、どれだけ対処するか(徳育)を実行していくほかないのです。

この教育の3本柱はどれが欠けてもいけません。

 

ですが、深く考えることはありません。

個人の考えもいろいろありますが、子どもへの教育は最低限として元気に生活ができる程度が親への負担も少なくなるでしょう。

それからそれぞれの考えを子どもに伝えていければいいのです。

子育ては気楽に行うのが一番です

そして、何よりも教育の3本柱は子どもだけではなく、自らへも行っていくべきだと深く感じました

 

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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