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いまでしry
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
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その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【水族館】コロナ禍で初めて遠出で水族館に行きました【最高の笑顔】」をお話していきます。
GO TO 水族館
さて、先日の日曜日に満を持して子ども達を水族館へ連れて行って来ました。
というのも、先月中頃より新型コロナウイルスの感染が急に下火になりはじめ、今月に入ってからは今までが嘘のように完全ではありませんが落ち着きを取り戻しつつあります。
我が家は、昨年3月から新型コロナウイルス感染拡大により不要不急の外出を控え、自粛生活を続けていたのですが、このタイミングを逃すわけにはいかないとばかりに、2週間前から水族館へ行く決意をし、事前準備を行って決行したのでした。
今回行くことに決めた水族館は、以前から長男が行きたがっていた水族館であり、自宅から車で約2時間から3時間ほどかかる場所にあります。
一昨年秋口に子ども達と動物園に行った後
来年の夏は長男が行きたがってる水族館に行くか!
と、病み上がりなわたしが運転に慣れるため、少しずつ運転する距離を伸ばす意味もあり、子ども達が行きたがっている所へ連れて行こうとしていたのでした。
しかしながら、ご存知の通り、年明けてから新型コロナウイルスの報道が始まり、まさかのコロナ禍に入って行ってしまった為、昨年は約束していた水族館に連れて行ってあげることが出来なかったのです。
待望の水族館
子ども達に関して、まずは 我慢してえらい! と大きな声で褒めてやりました。
といっても、何も知らず我慢していた子ども達ではありません。
わたしはできる限り子ども達と一緒にいる時は、なるべく一緒にニュースを観せて、わたしなりの感想をわかりやすく子ども達に聴かせていました。
おかげで、子ども達は意図せずとも子どもながらに新型コロナウイルスとはどんなモノか、どうすれば良いのかなど、大人顔負けの知識を持ち、家族お互いで注意しあえるようになったのです。
特に母に対しては、高齢であり基礎疾患を持っている為、子ども達は非常に注意をして接してくれていました。
もちろん、まだまだ幼く忘れる場面もありますが、そんな時は誰かが注意するようにしたのです。
そんな頑張った子ども達をどうしても色々なところに連れて行ってやりたく、新型コロナウイルスの感染状況を逐一確認していました。
とはいえ、新型コロナウイルス感染が中途半端な時に外出を決めてしまうのでは、今まで色々と律して生活していた事や子ども達の覚悟を壊してしまいそうでなりません。
長男の同級生には、どうやら自慢げにドコドコ行ったとか、あまつさえ夏休み後の初登校の時には先生自らが生徒にどこ行ったの?と聞く始末で、時勢を少し考えて、我慢している家庭もあるだろうと、若干の嫌悪感を感じました。
それでも長男はわたしに文句も言わず、じっと我慢してくれていたのです。
そりゃあ、「水族館に行くよ」と長男に伝えた時の長男の溢れんばかりの喜びは生涯忘れる事はないでしょう。
しかも、あえて1週間前から伝えたのは、今まで我慢していた分を吹き払うほど喜び待ち遠しさをたっぷりと味わって欲しいからで、これを2週間前にすると待ち切れず逆にイライラしてしまい逆効果になるんじゃ無いかと考えたからです。
案の定、子ども達は毎晩楽しみを隠しきれず
あと、何日で水族館だ!
と、わたしにも母にも言っており、さらには魚の図鑑を取り出してはニヤニヤとお魚の名前の言い合い、それぞれが色々な思いにふけていたのです。
おそらく子ども達はコロナ禍で1番の時を過ごしていたかもしれません。
子どもの最高の笑顔
ただ、問題はわたしの運転です。
最後のリハビリ運転が2年近く経っており、近場のレジャースポットには行ってはいたものの、この2年間の運転はほとんど自宅と仕事場だけでした。
ですから出来るだけ体調を整える為、お酒を控え、子ども達と一緒に寝ることにして、2週間ほど過ごしたのです。
また、老齢で申し訳ないが、何かあった事を考え母も同行してもらう様にしたのです。
ですが、わたしの車は軽のムーヴで母には長時間座ってるのが難点だったのです。
そのため、どうやったら少しでも快適に過ごしてもらえるかを必死で考えたのです。
その一つに、敷布団を座席の背もたれに掛け、座布団を座席に引きました。
また、助手席には乗り物酔いしやすい長男が座るので、助手席の座席を1番前にして助手席と後ろの座席の空間をしっかりと開けました。
それと運転席の後ろに次男を座らせて、足元にはすっぽり入るクーラーバックを置き、足が辛くなったら、母の座席の足元にクーラーバックを置き、その上に座布団を置いて足を伸ばせるようにも考えました。
最悪、座席を倒して敷布団を引き、横になれるような算段もしていたのです。
母に同行してもらう効果として、最近は紆余曲折あった子ども達との間柄がすこぶる良く、子ども達も安心してもえるし、子ども達には母を楽しませる気持ちを持ってもらう効果があります。
母自身もわたしの家や実家で籠っていたので、海が見える水族館なら少しは気が晴れるかと思いました。
こうやって、出来る限りのサポート体制を整えて、日帰りですが片道2~3時間の旅行を堪能してきたのです。
なによりも、わたしにとって子ども達の素晴らしい最高の笑顔が見れた事が一番の喜びとなったのでした。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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