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【父親の自覚】子供の成長と共に父親も育ってくる【語彙力の消滅】

子育て日記・雑記

皆さん、子育てしてますかー!

皆さん、親の自覚を持った時どうでしたか?

わたしは、最近やっと自覚してきました。

遅いのかなー?早いのかなー? わかりません。

 

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「【父親の自覚】子供の成長と共に父親も育ってくる【語彙力の消滅】」をお話していきます。

 

爆睡

 

さて、昨日は約1ヶ月ぶりに仕事をして、帰宅してからは晩ごはんを食べ、お風呂も入らず、眠ってしまいました

 

そりゃぁ、約1ヶ月もの間家の中でマグロの様にゴロンゴロンしてたら体力もおちますよね。

体力の低下もそうですが、それよりもなによりも長時間左足をかばいながら仕事をするのは結構きついですね。

仕事的には、裏方でディスクワークが中心ですが、身体全体が筋肉痛です。

 

なんて言うか、風邪ひいた時の倦怠感な感じがずーっと続いてる感じです。

そう、運動したあとのパンパンな筋肉痛ではないので、まったく心地よくありません。

こう、なんて言うか、むわむわ~ってするなんとも嫌悪感な状態です。

 

約1ヵ月間の療養中は長く歩いても洗濯物を干す時に30分ほど歩き回るくらいです。

まぁ、歩くと言っても御存じの通り、洗濯物を入れた籠から洗濯物を取り出して、ハンガーにかけて、近くの物干しに掛けるだけです。

でも、その30分で汗が吹き出し、かなりの疲労感を感じていました

全く歩けないのなら仕方がないのですが、少しでも歩けるようになったのなら、出来るだけ長く歩けるようにするのがリハビリです。

 

会社側も気を利かせてくれて、なるべく歩かなくても良い様に仕事を与えてくれます。

しかし、自分の気分で態勢が変更できた自宅とは違い、作業となるとある程度同じ時間帯同じ態勢になります。

そのため、今まで長時間使わなかった筋肉たちも、急に使われ始め、たった一日で悲鳴をあげたのでした。

 

ですから、ひと眠りしてからお風呂に入ろうと思い、子ども達と一緒に一旦布団に入り、寝入ったのです。

気が付いたら、長男はもう小学校へ行った後であり、次男と母は一緒にNHK朝ドラを見ていました。

 

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子ども達の成長

 

実は一昨日前の月曜日の夜に、長男から声を掛けられていたのです。

 

長男
長男

パパ、明日から仕事でしょ?

久々だよね、頑張ってね!

 

なんと優しい子でしょう。

すました顔で「ありがとう」と言っておきましたが、心の中は外と同じく大雨でした。

8歳児ってこんなに相手へ優しさをぶつけれたのでしょうか?

 

さすがに次男は素知らぬ顔です。

わたしには次男が普通であると思えて、突然の長男の優しい言葉に対して、しばし動揺をしていたのです。

 

本来なら、わたしは

 

険しい父
険しい父

パパは明日から仕事だから

母さんの言う事ちゃんと聞いて

迷惑かけないようにしなさいね

 

と、言うつもりだったのです。

が、どうやら長男に先手を打たれた感じです。

なかなかに、したたかなやつめ。

もはや、わたしには先ほどの言葉を発する力は残っていなかったのです。

 

すると、翌日火曜日の朝、次男がわたしに

 

次男
次男

パパ、今日からお仕事でしょ!

がんばってね!

 

と、昨晩の長男の言葉のまま、次男の口から発せられました。

ただ、次男は真似をして言った感じではないのです。

 

次男自身どう言っていいのか分からない為、すぐに頭に浮かんだ言葉を言ったのでしょう。

それが、たまたまお兄ちゃんと一緒だったという事です。

つくづく兄弟だなぁと感じました。

そして、長男も次男もわたしの事をよく考えてくれているのだとも理解しました。

 

さらに、その夜、仕事から帰ってきて、晩ごはんを食べて、洗濯が終わるのを待つ間ソファーで寝転んでいると次男が

次男
次男

パパ、お手紙書いてきたよ

と、手紙を渡してくれたのです。

中身を開くと「ぱぱ いつもありがと だいすきだよ」と、ほんと、ドラマや漫画の様な手紙だったのです。

これって、おそらく、パパの日の為に保育士さんが指導してくれたのかなと感じました。

それが、たまたまわたしの久しぶりの出勤に重なり、また朝の次男の声掛けも重なり、もう二日がかりで心の中が大雨です。

 

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父親の自覚

 

今朝起きると、母が

嘆く母
嘆く母

長男が、行ってきますって声かけたけど返事なかったから、パパ疲れてるんだねって言ってたよ

と、朝の長男のつぶやきを母が教えてくれました。

申し訳ないとも思いつつ、わたしがどれだけ大変だったかと、長男はいつも一緒にいるため感じ取ってくれたのだと思います。

さらに、仕事から帰ってくると長男が

 

長男
長男

パパ、昨日夜起きた?

起きてないよね、ぼく何回か起きたけど、パパずーっと寝てたもん

 

どうもわたしの事が気になるようで、もうこの数日間、わたしの久々の仕事に関しての話題がやみません。

 

わたし的には特に大した出来事ではないのですが、長男の中では一大イベント並みの出来事みたいです。

 

たしかに、3年前わたしがくも膜下出血で倒れ、自宅療養をし、仕事に少しずつ復帰していったときは、長男は今の次男よりも小さい5歳児だったためか、さほどわたしの行動に対して馳せる思いもなかったのでしょう。

 

しかし、小学校に上がり、色々な勉強をして、色々な人と話をして、色々なモノを学んだ8歳児。

自分の父親がどんなものなのかと詮索する方が普通ですよね。

逆に言えば、本当にわたしは父親になってきたんだと、実感が湧いてきたのです。

 

今頃?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、皆さんはどうなんでしょうか?

 

何か良い言葉が思い浮かばないのですが、何といいますか、言い方が悪いかもしれませんが、今までは親から子に対して一方的な感じだったのが、詮索される事により、子からのアクションがあるため、一方的が無くなり、お互い切磋琢磨していくような関係になったんだと感じました。

その時、わたしは本当に長男の父親であるため、わたしの行動が長男に大きな影響を与えていくんだと、そう考えることにより、わたし自身自覚がさらに深まった感じがしたのです。

 

すみません、語彙力が消滅しました。

 

まぁ、何よりも、8歳になった子はしっかりと自分をもち、さらに多感であり、一人の人間として飛躍してきたのであると同時に、わたしも父親年齢8歳となり、やっと父親らしくなってきたのかなぁっと感じたのでした。

 

 

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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ざぶとんの書斎
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