皆さん、子育てしてますかー!
皆さん、お子さんに説教をするときは、どのように話してますか?
わたしは淡々と話を進め、出来る限り感情を出さないようにします。
だって、そうされると怖いもん。
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【さぼる】長男スイミングスクールをサボる【説教】」をお話していきます。
長男からの爆電
さて、今日仕事をしていたら、突然スマホが震えだしました。
仕事中、子ども達の関係で突然の連絡が来ることがあるため、スマホはポケットに入れているのですが、スマホが突然震えだすと、結構こちょばいです。
大切な話をしている時だと、笑いを堪えるのが大変なのです。
わかりますか?
それに、つい、興味津々で買ったアップルウォッチも連動して震えます。
二か所こちょばされるのです。
太ももと・・・手首ですが。
慣れるまでは大変でした。
って、そんなことはどうでもいいのですが。
スマホが震えたのは、誰かが電話してきたのだと判ったのですが、わたしも仕事中の電話で難問を解いていたのです。
なかなか回答が出ず、太ももと手首は震えまくり。
しかも、震えが止まったかと思うと、また震えだしたりと、不定期で、ある種、何か新手のプレイかと勘違いしてしまいます。
で、ちょっとだけ隙間を作って、アップルウォッチを確認すると長男からの爆電と、不思議な文字が・・・
はて? なんのこっちゃ?
仕事の難問の間に、子どもからの難問。
むっずー。
しかし、今の優先順位は仕事の難問。
こちらをパパっと片付けて・・・と考えている間も、またも長男からの爆電。
で、仕方がないので、難問を他の人に擦り付けて、まず、スマホの確認をしました。
長男の怖がり
ちなみに長男はドコモのキッズ携帯を持っている(ほぼ自宅の机におきっぱで、家電と化してます)ので、Lineはできません。
ですから、長男とはSMS(ショートメッセージサービス)でやり取りをしています。
余談ですが、昔はSM(ショートメール)と言っていたのですが、違う意味でとらえる人が多く、SMSに変わったはずです。
まぁ、有料の慣用Lineみたいなものですね。
で、話をもどしますと、先ほどの長男の難問の前に
と、入っていました。
これで、話が繋がったのですが、つながった瞬間に綺麗な直訳だとおもっちゃいました。
びこぉーず ですね。
そして、気になったのが、「休みたい」ではなく、「休む」って、事後報告で、その理由が緊張してって・・・今度は新たな難問が出てきました。
スイミングスクール行くのに、緊張していく勇気無くなる!?
あー、進級試験か何かかなと、いっちょ活を入れてやろうと長男に電話したのです。
が、電話に出た長男は、あの懐かしい、泣いている途中の長男でした。
これは、話が全く進まないやつだと悟り、なんで行きたくないのか聞いてみたのですが、時すでに遅し、会話が出来ない状態になっていました。
仕方がないので、長男とは電話を切り、少し様子を見て見ようと思ったのですが、今度は母から電話。
出てみると
とりあえず、スイミングには休むって連絡して
との事でした。
訳も判らず、とりあえずスイミングスクールには長男が休む旨を伝えました。
これで、三週連続で・・・
あああああああああああ
これかああああああああ
気づきました。
先週・先々週とマラソンの関係でスイミングスクールを長男は休んでいるのです。
おそらく、行きずらかったのが原因かと。
説教
で、仕事が終わったのがいつもの時間より遅くなり、駆け足で帰りました。
時間的には子ども達はもう布団に入っている時間帯。
そうなると、長男が怖がるので、わたしが帰るまで母は家にいてくれるのです。
しかし、今日は帰ったら母はもう帰宅していました。
メールを確認すると(母はいまだガラケー)
と、一文のみ。
よっぽどの事だったのだと思い、長男を起こし、話を始めたのです。
ちなみに、次男はわたしに会えたのが嬉しいのか、抱きついてきました。
で、次男だけ先に寝室に行かせて、長男は正座。
もう、怒られるのを覚悟していたのか、うつむいたまま黙っています。
しかし、成長したなぁ、、、以前ならすでに怖がって泣いていたはずなのに
目の前にいる長男はちょっとダルそうな顔をしています。
こういう時は、怒るというよりは、諭す感じで話をするようにしています。
で、長男を呼びに行く前に、スマホでswitchのチェックをしたのですが、1時間半ほど、遊んでる形跡があります。
とりあえず、長男に諭すのは3つ
- 自分が頑張らなければ、誰も助けてくれない
- 不逞の行動をとったのに楽しむとはおかしい
- 母が大変な思いで手伝ってくれる事を感謝しなさい
淡々と話していると、長男は何かを感じたのか、自然と涙があふれてきました。
これ以上わたしが長男を突き詰めるのは違う感情を抱くだろうと思い、自然と感じた長男の感情を信じて、話を終わらせ、すぐに寝るように伝えたのです。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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