【めだかの死】口で教えるより体験する価値【生命】

皆さん、子育てしてますかー！

皆さん、ペット育ててますかー？

ペットとは出会いもあれば、必ず別れもあります。

子どもに色々と感じてもらいたいものですね。

 

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている　ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親（シンパパ）になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚！」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「【めだかの死】口で教えるより体験する価値【生命】」をお話していきます。

 

めだかを忘れた長男

 

さて、昨日の朝、長男が小学校に登校する前の話です。

朝一番なので、基本は注意をしないでいるのですが、昨晩、独り酒している時にすごく気になったので聞いてみました。

言葉に詰まってしまいました。

わたしの知っている限りでは、おそらく日曜日が最後で、３日間以上はエサをあげていないきがします。

そうこうしているうちに、登校の時間になり、長男はうつむきながら家を出て行ったのでした。

長男が行った後に、母から

と、たしなめられたのでした。

ですが、夜は夜で毎日ドタバタとしているのと、わたしが忘れている可能性が大きいため、朝は気持ちよく送り出してあげたかったのですが、長男自身で考える時間も必要なため、朝に言ってみたのです。

 

強くなった長男は、仕事から帰ってきたら、朝の事は気に留める事もなく、いつもの様に接してきました。

もちろん、めだかにエサは与えた後で、水面にエサがフワッフワッと浮いていました。

めだかは勢いよくエサを食べに水面に向かって行っており、よっぽどかぁと感じました。

 

亡くなっていためだか

 

昨日の夜独り酒を楽しみながら、エサを満足に食べためだか達が悠々自適に遊泳していたので眺めていました。

が、気になって数を数えると、１・・２・・３・・４・・・・あれ？

 

一匹足りません。

 

どこかに隠れてる？と思い、キョロキョロと見回すのですが、やはり４匹のみです。

そういえば、先週の土曜日辺りに、同じく数を数えた時も４匹だった気が、、、でもあの時は相当酔ってたので、あてになりません。

 

少し気になったので、ずーっと見回していたのですが、どうしても４匹しかいないようです。

ですので、水槽の蓋を開けて、飾りをどけようとしたところ、藻の飾りの真ん中で縦になっているめだかが居ました。

横の広場にいるめだかを合わせると、どうやら５匹になったのです。

なんてどんくさいめだかでしょう。

藻に引っ掛かって動けなくなってるだなんて。

と、思いながら藻から助け出してあげたのですが、動きません。

どうやら亡くなってしまっているようなのです。

 

これは、もしかしたら土曜日から・・・なのか、その前からなのか、またはその後なのか。

結果は判りません。

また、死因が空腹だったのか、何なのかもわかりません。

しかし、判ったことがあります。

確実に、長男はめだかの面倒をしていないってことです。

 

死と直面してどう思う？

 

酔いも回ってきたので、寝ることにしました。

相変わらずの寝相の悪さの長男で、布団の掛け直しをすると、どうやらちょっとだけ意識があるみたいです。

で、せっかくなので、長男にささやくように「明日必ずめだかの観察をしなさい」とだけ言っておきました。

 

翌朝は相変わらず忙しく、慌てて小学校に行ってしまった長男です。

 

夜、仕事から帰ってきたのですが、２日後にピンクムーンだという事もあり、快晴の夜空に若干欠けた月が浮かんでいたので、長男と次男を外に呼び出して、きれいな月を眺めていました。

すると、長男がいきなりわたしの手を掴み、ある場所まで連れて行きました。

そこには、石が積み重なっており、周りにはそこらで集めた花が置いてあったのです。

そこを次男が掘り返そうとしたので、叱っておきました。

長男に

まぁ、その後はなるべく責めないようにして、何か感じてくれればいいなぁ程度で終わらせたのでした。

 

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

Twitterでも子育てについてつぶやいてます。

もし宜しければフォローしていただけると幸いです。

 

ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。