皆さん、子育てしてますかー!
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【朝ごはん】5歳児前後で味覚が変わる!?」をお話していきます。
我が家の事情
さて、最近次男は朝ごはんの時によく怒られます。
と言うのも、わたしがくも膜下出血で倒れて以来、朝ごはんの時も母が手助けをしてくれます。
くも膜下出血で倒れ、無事退院出来てからは自宅安静と言うことで、母が子ども達の朝ごはんと保育園の送り、そしてお迎えと晩ごはんを行ってくれて、お風呂と寝かせはわたしがしていました。
おそらく1か月ほど経ってから、わたしが少しの時間だけ仕事復帰するということになり、数か月後に規定の仕事に復帰できたのですが、その間ずーっと子ども達の朝ごはんと晩ごはん、お迎えをしてくれました。
わたしはと言うと、子ども達を朝起こして、食べさせて、保育園へ送って、仕事行って、帰ってきたらお風呂に入れて、寝かせるというルーティンでした。
母は、それだけわたしに負担を掛けずに仕事復帰できるように手助けをしてくれていたのです。
それからわたしは通常に仕事ができるようになり、今日までに2年の月日が経ちました。
ですが、歳とは惨いもので、たった2週間のベット生活、たった1ヵ月の自宅安静を行っただけで、倒れる前の体力よりかなり落ち、さらには現状を維持するのがやっとで以前まで回復をするには通常生活を行っているだけではできません。
くも膜下出血を発症すると再度発症する可能性が高くなり、約5年間は無理な運動を控えてくださいと言われました。
そのため、母は依然と同様に子ども達の世話をしてくれています。
我が家の朝ごはん
もちろん、無理な運動を避けてくださいと言うだけであって、日常生活は通常に送れるようになっています。
そのため、朝ごはんは(できるだけ)わたしが作っているのですが、それでもわたしの仕事の関係上、保育園のお迎えや子ども達の晩ごはんは母が今でも作ってくれます。
本来ならわたしが晩ごはんを作っておけばいいのですが、味や鮮度にうるさい母からすると、逆に作ってくれるな状態でした。
願ってもない状態になったので、お願いすることとなったのです。
もちろん母も手の込んだモノは作りません。
魚を焼いたり、肉を焼いたり、冷凍物を温めるだけとか、出来合いの物とかです。
おそらく、わたしにでも出来る食事でしょうが、母はあえて作ってくれるのです。
そうなると、子ども達は食事担当は母だと自然と思い込んでいくのです。
それから子ども達は自然と朝ごはんの催促も母に行うようになっていきます。
若干寝坊助なわたしな時には、子ども達はわたしを起こさずに母に朝ごはんの催促を行います。
母も優しさのあまり、わたしをほっといて子ども達に朝ごはんを作ってやるのです。
そんなことを続けていたら、子ども達は母にだんだんと甘えていきます。
子ども達は素直なので、親とは違う優しくて言うことを聞いてくれる母の方が良いとなってくるのです。
物心もしっかりとついてきた7歳児と4歳児、親のわたしが居ない間に、母に朝ごはんの食べたいモノの要望を伝えるのです。
母も仕方なく子ども達の要望を聞き入れ、次の朝には子ども達の要望の朝ごはんを作ってくれるのです。
ですから、わたしも仕方がなく、しかたがなく母に食事代を渡して、子ども達の食事をお願いすることにしたのです。
(子ども達グッジョブ)
味覚が変わる!?
しかし、慣れと成長とは怖いもので、味にうるさくなってきた次男は、朝ごはんや晩ごはんに色々な要望を入れ始めたのです。
まだ、それを喜んで食べているのであれば、可愛げもあるってものですが、気持ちが変わりやすい次男は前日言った事と当日言った事が違うようになってきました。
もちろん、次男としてはその時の素直な気持ちを言っているだけなのです。
ですが、その場で臨機応変に答えることができないのが実情です。
夜ごはんに関してはさほどわがままを言わないそうなのですが、朝ごはんの時はかなりひどい時もあります。
その中でひどいのが、歳的にもお兄ちゃんの真似をしたくなってきた年頃です。
ですが、長男と次男は好みが全く違います。
長男はパン派で次男はご飯派です。
母は気を利かせて長男にパンを焼いて、次男には小さいおにぎりを作ったのです。
ですが、次男は急にふてくされてご飯をチマチマ食べだしました。
母もわたしも意味が分からく「どうしたの?」「おなか痛いの?」など聞くのですが答えません。
何度聞いても答えないので、ほかの事をしだすと、次男が小声で
・・が好きなの
・ンが好きなの
パンが好きなの
と、パンを食べたいアピールをしてくるのです。
ですから、パンを出すのですが、パンを一口かじるだけでおかずだけ食べながら遊び始めます。
時間が経つのを待って、わたしたちが「ごちそうさんしなさい」と言うまでダラダラとしはじめます。
このようなやり取りが何度も続くのです。
さすがに母に悪いと思い、わたしが作るようにするのですが、それでも子ども達は母の味を求めます。
そういえば、長男も5歳過ぎぐらいから食事が遅くなったり食べなくなったりしたのを思い出しました。
次男ももうすぐで5歳、もしかしたらこの頃から味にこだわりか何かがあるのでは?と思いながら、今朝も次男の朝ごはんで母に怒られているのを聞いていました。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
Twitterでも子育てについてつぶやいてます。
もし宜しければフォローしていただけると幸いです。
ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
コメント