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【日本脳炎】長男に赤紙が届きました【注射】

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皆さん、子育てしてますかー!

ブログ ショート バージョン(blog short ver)

 

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

長男にとっては赤紙

先日、長男あてに封筒が届きました。

中身は日本脳炎ワクチンの9歳1回(追加免疫)の案内です。

 

ちなみに、日本脳炎とは、日本脳炎に感染した「蚊」に刺されてうつる感染症です。

症状は、蚊にさされてから7日~10日間後に、高熱・頭痛・嘔吐・意識障害・けいれんなどの「急性脳炎」です。

ほとんどの人は症状が出ず、気が付かなく終わるみたいですが、100人~1000人に1人が脳炎を発症するそうです。

発症すると、約20~40%で亡くなり、命をとりとめても、多くの人が神経の後遺症(脳の障害)を残します。

人から人への感染はないみたいです。

万が一の為にも、日本脳炎のワクチンは受けた方がよさそうですね。

日本脳炎のワクチン接種期間は、標準的に3歳2回、4歳1回、9歳1回の計4回です。

 

ってことで、ウンチクはおわりで、長男に届いた赤紙。

赤紙というより、封筒がピンク色だったので、瞬間に赤紙を想像してしまいました。

長男は、何よりも怖がりで、注射なんて聞いた日には・・・。

インプルエンザワクチンでさえも、受けさせるのに苦労したくらいです。

 

もう、物事の把握がしっかりできる長男。

長男宛に封筒が届いたよと言った瞬間、長男は喜びました。

が、中身を見て注射と聞いた瞬間・・・ダッシュで逃げ出したのです。

いやぁ、たった一瞬の間でしたが、わたしにはスローモーションのように見えて、楽しかったです(だめじゃん)

ただでさえ、確率の低い川崎病にかかったくらいの長男です。

万が一という事もあるので、否応が無しに受けさせます。

 

涙目の長男・・・かわいすぎる・・・。

 

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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