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【失敗】気持ちの入れ替えをしなければ失敗は失敗を連れてきます

子育て日記・雑記

皆さん、子育てしてますかー!

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「気持ちの入れ替えをしなければ失敗は失敗を連れてきます」をお話していきます。

 

失敗は失敗を連れてくる

 

さて、みなさん、失敗を犯してしまった場合は失敗を見つめ直すことも必要ですが、一旦全てをリセットして気持ちを再度入れ直さないと、失敗はさらなる失敗を連れてくるのをご存じですか?

 

昨日大失敗を犯した長男ですが、大失敗を見つめ直すこともせず、気持ちを入れ直せず、泣きつかれて寝てしまう失敗をしてしまいました。

 

参考記事:【再教育】反抗する長男の再教育として長男に失敗体験をしてもらいました

 

では、なぜ泣きつかれて寝てしまうのが失敗かと言いますと、長男はお風呂上りに音読という宿題を毎日しているのですが、昨日はお風呂上りに泣きつかれて寝てしまうという、音読という宿題をしない(訂正:できない)という失敗を犯したのです。

 

参考記事:【叱るタイミング】子どもを叱るときは別に抱擁する人が居る時が効果的

 

上記事は大体一週間前の記事ですが、この音読をめぐる宿題に対して反抗してきた長男でしたが、母が優しい手を差し伸べてわたしの思惑通りにはならなかった結末だったのですが、、、

 

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失敗に対して何もしなかった為

 

しかし、今回は別です。

前回は寝る前に母が声をかけてくれましたが、今回は泣きつかれて寝てしまった為に母も声をかける事が出来ず、無論本人は音読の宿題の事をすっかり忘れている事だと思われます。

 

このような場合、毎日毎日しっかりと朝6時に起きていれば朝に音読の宿題をして失敗を未然に防ぐことが出来るのですが、最近の長男は寝起きが悪いのです。

いや、夜遅くまで起きていて朝起きるのが遅いのであれば道理は繋がるのですが、長男に限っては寝る時間は昔と変わらず20時には布団に入って、数分で寝落ちします、、、はい、とても楽な子なんです。

しかし、以前は5時とか6時には起きていた長男なんですが、最近は下手をすると7時まで寝ている時があり、もし起こさないとまだまだ寝る勢いです。

 

起こすのも重労働で辛かったのですが、最近は子育てのある本を読んでいたら、起こすのは声を掛けるよりも日光を掛けなさいと書いてあったので実践をしてみると、不思議や不思議、あのなかなか起きなかった長男がタケノコのように朝日を浴びてムクッと起きだすのです。

 

少し話が脱線しましたが、それくらい起きなくなってきたのですが、今日の朝は見事にギリギリまで寝ていました。

そうなると、本来であれば前日に次の日の準備も行っているのですが、昨日は寝てしまったので今日の準備もしておりません。

AM7:25には小学校の集団登校の待ち合わせ時間となるので時間が25分しかないので、朝ごはんはおのずとバナナと牛乳となります。

併せて今日の学校の準備を行っているとあっという間に時間が過ぎてしまい、音読の宿題なんか出来るわけがありません。

 

一週間前はギリギリ朝に音読の宿題を済ますことができましたが、今回は昨日の泣きつかれて寝てしまうという事になり、全てのしわ寄せが朝に来る、しかもギリギリまで寝ていたっていう大失敗を犯してしまったのです。

これこそ、本人が失敗を見つめ直し、さらに気持ちの入れ替えをしなかった事が大失敗が大失敗を連れてきた原因となるのです。

 

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一応の効果は見られました

 

正直、まだ小学一年生ですので、さほど大きく怒られる事はないとは思います。

しかしながら、最近の長男は小学校に慣れてきた事もあるのか、いろいろな所で気の緩みがみえみえなのです。

その気の緩みの中で一番目立つのが、今回の音読の宿題です。

 

もちろん、お風呂の件もありますが、お風呂の件はこれはこれで間違った方向ですが本人は色々と試行錯誤して自分なりの考えを導き出しているので、今後の本人にとってはとても別な意味で役に立つ体験談だと思い、長男が最終結果を出してきた時に思いっきり全否定して軌道修正を掛ける事にしています

 

どうせ小学校で怒られないなら、少しは脅しをかけてみる事にしましたが、、、これが後々に別件で大きなわたしの失敗に繋がりました。(後日別記事にてお話します)

長男が集団登校の集合場所へ向かう前に、わたしが一言、前回も言った「みんなの前で先生に怒られなさい」と言ったのです。

前回は母のおかげで回避できたのですが、今回はもう回避するチャンスは全くありません。

 

それまで長男はすっかりと音読の宿題の事を忘れていて、笑いながら朝ごはんや学校の準備をしていたのですが、わたしの一言を聞いて思い出しのか如く一気に顔が青ざめていくのです。

覚悟を決めた長男は背筋が丸くなり、顔は地面を向いたままです。

 

時は流れ・・・。

 

今日仕事から帰ってきて、さっそく長男に話を聞こうかとおもったのですが、既にお風呂に入っている状況でした。

無論、音読の宿題はまだしていないとのことだったので、お風呂から上がってきたら話を聞こうと思ったのですが、、、

いざ、お風呂から上がってきた長男に話をしてみると

 

 

長男
長男

ぱぱ、待って

音読終わってからね

 

 

いやはや、一応効果はあったのかなと感じました

ちなみに、先生には全く怒られず、さらには何故してないかも聞かれなかったそうです。

 

 

本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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