皆さん、子育てしてますかー!
皆さん、視力良いですか?
わたしは、両目共に2.0です。
しかし、今回長男が近視と診断されました。
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【近視】まさかの事態になりました【長男】」をお話していきます。
長男が近視
さて、今日はみんな大好き月曜日です。
先日、長男のために簡易ディスクの購入と作成、安価なディスプレイの購入をしました。
ですので、今日は、その簡易ディスクとディスプレイを利用してSwitchが遊べるように、長男へレクチャーをしました。
そもそも、なぜそんなことを、しなければいけなくなったかというと、結論的には、長男が近視と診断されたためです。
我が家には、テレビが一台しかありません。
ですから、子ども達がSwitchを遊ぼうとしたら、交代制で遊ぶしかないのです。
が、
みなさんもご存知、Switchはテレビ無くても遊べます。
となると、親がいくら口うるさくしても、親の目の届かない場所になると、子ども達はSwitch本体だけで遊んでしまいます。
じゃぁ、言うことを聞かないからSwitchを取り上げるのか、というと、それはまたおかしな話です。
取り上げた所で、子どもから恨まれるだけであり、戻せばまたSwitch本体だけで遊びます。
それをさせない方法を考えるしかないのです。
とはいえ、じゃぁ、次男がSwitch本体で、長男がテレビを使用というのも、今度は次男までもが近視になる可能性が上がります。
ですから、二人仲良く側で遊べるように考え、でた答えが、安価なディスプレイでした。
一応、23インチですので、そこそこ離れてても綺麗に見えます。
難点は安価なディスプレイですので、音量調節が小学生にはまだ難しところです。
ですが、それ以外は長男も結構気に入ったのか、試しプレイでノリノリでした。
もちろん、近視になったのが、Switchだけのせいとは思えませんし、調べていくうちに、現在の段階では本当に近視なのか、疑わしい状況です。
とりあえず、今できうる対策を行いながら、それでも子どもの楽しみを奪わないようにと考えました。
もちろん、Switchを遊ぶうえで、さらなる制約が付いてきます。
それでも、遊べなくなるような事を考えれば、長男としては耐えれるレベルだと思います。
近視とは
で、じゃぁ、なぜ近視と診断されたにも関わらず、確約された近視ではないと言えるのか、と言う所ですね。
で、まず、近視とはですが、簡単に言えば、近くは見えるけど、遠くがぼやけるって感じらしいです。
よく、カメラのレンズで例えられるのですが、仕組みを言っても判りずらいかと。
で、簡単に言えば、写真にはボケ味ってのがありまして、よくあるのが、花を写すときです。
花は鮮やかに写ってるけど、花の奥の方がぼやけている、、、見た事ないですか?
えっと、判りずらいかと思いましたので、手元で画像を作ってみました。
こんな感じです。
レモンサワーはピントがあってるが、アサヒドライはボケて見える。
安心してください、中身は入っていません。
これは一枚の写真ですが、手前のレモンサワーが居なくなって、アサヒドライを見ようとしても、ボケたままだという感じです。
近視は、眼球でピントを合わせる所が原因で起きてしまう病気らしいのです。
原因としては、遺伝子的要素もあるらしいですが、近くのモノを見る時間が長かったり、室内で行動することが多い事も原因の一つとされています。
そういえば、コロナ禍や、わたしの病気なども重なり、確かに、外で遊ぶ機会が少なかったのと、Switchを連続で長時間させていた事もあるかと思いました。
という事で、治療に関しては、眼鏡やコンタクトレンズ、最近ではレーシックなどがあります。
今回、長男が検査した内容は
- 屈折検査
- 矯正視力検査
- 角膜曲率半計測
- 精密眼圧測定
- 細隙灯顕微鏡検査(前眼部)
- 精密眼底検査(両側)
以上の6項目だそうです。
結構、細かく検査をしてくださったのは助かります。
で、出た結果が、近視。
仮性近視
もちろん、お医者さんを疑う事はしませんが、でも、もしかしたらがあるかもしれないじゃないですか。
って事で、深く調べていくと、少し希望の文字が表れてきました。
それは、「仮性近視」または「偽近視」と呼ばれるものです。
言葉に、「仮性」だとか「偽」だとか入っているように、一時的に近視になっている場合があるそうです。
どうやら、眼球の中のレンズを動かす筋肉の問題みたいです。
判りずらいですよね、では、みなさん、いまご覧になっている画面を動かさず、顔も動かさず、眼も動かさず、ピントを外してぼやかす事ができますか?
出来たら、これがその眼球の中のレンズを動かす筋肉だけを動かしていた事になるのです。
で、この筋肉を過度に動かし続けている(自然と違う方向)と、調節緊張状態となり、仮性(偽)近視になるそうです。
まぁ、簡単に言えば、スマホを見ていて、いきなり遠くをみるとぼやけてる感じの事が、癖ついてしまっているって事ですかね。
わたしもよくあります。
で、この状態を放置していると、本当の近視になってしまうらしいので、対策が必要になるでのす。
わたしの導き出した対策は、
- Switchの画面を大きくすること。
- 1時間以上は連続でしないこと。
- 1時間経ったら、窓から遠い景色を5分間見ること。
以上の3点です。
特に最後の遠い景色とは、幸い山があり、そんなに遠くもなく、近くもない場所。
で、眼を凝らせば、葉っぱが分別できる状況です。
以前、テレビの「それって!? 実際どうなの課」で、チャンカワ(眼鏡かけている)さんが、1週間森を見続けると視力は回復するのかってのをやっていたのを思い出しました。
たしか、結果は良くなったはずです。
その後は、まだ眼鏡をかけている所を見ると、完全にとは言えないでしょうが、長男はまだ成長期。
少しでも望みがあるならと、長男にSwitchを楽しむ代わりに、上記の3点を求めたのです。
長男自身、どう思っているのか判りません。
「眼鏡かけないといけないんだよ」と言ったものの、軽く「わかったよ」で終わったのです。
もちろん、眼鏡を作らなければいけませんが、望むなら、視力が回復し、無用の眼鏡になってほしいものです。
最後に、今回の内容は、わたし自身の判断で、判り易くする説明ですので、医学的根拠はございません。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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