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【ストレス社会】小学校はストレス社会の始まり?!

子育て日記・悩み

皆さん、子育てしてますかー!

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「小学校はストレス社会の始まり?!」をお話していきます。

 

親と子でも考えは異なる

 

さて、先日に長男が3度目の学童保育をさぼったお話をさせて頂きました。

参考記事:【ひとり親の悩み】二度あることは三度ある、子どものサインを見逃すな!

 

実際問題では、わたしが長男のサインをしっかりと受け止める事が出来ておらず、そんな情けない親に対して長男は頑張って色々な方法を利用してわたしにサインを出し続けてくれていた結果でした。

こうなると、長男はよほどわたしを頼りとしてくれているのですが、わたし自身は長男に対して思い込みが強くなっている事に気づかされました

 

親と子であったとしても、どうあがいても他人です

 

親子だからといって、同じ考えをするわけではありません

 

たまたま同じ生活で常に一緒に過ごしている為か同調するところは見受けられ、それが他の人とは感じる事が少ないために、親と子の同調が親子という特別なものと合わさり、やはり我が子だなと勝手に思い込んでいる事からくる、慢心な自分の心から来る子に対する考えだった事だと思います。

 

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長男のストレスからくる癖

 

そういった事によって、わたしは長男のサインを見逃しており、長男は大きなストレスを抱えているのだろうと思いました。

 

なぜなら、長男の身体に以前から異変が現れていたからです。

実際にはゲームをした後は、ゲームに集中していてその時に長男の癖が大きく表れるのです。

長男の癖とは、手のひらをおでこ辺りから顔に当てて顎まですり下ろすのです。

 

ゲームをさせていなかった時にはほとんど見られなかったのですが、長男がパズルなどに集中する時に現れていました。

しかし、新型コロナウイルスによる外出自粛時にてゲーム解禁をしてからゲームに夢中になりだした長男は頻繁に癖を出す様になってきたのです。

かといって、ゲームを禁止させるのも可愛そうなので、ゲームを20分したら冷たく濡らしたタオルで目を覆うように言ってきました。

実はその長男の癖によって、瞼があかぎれするようになってきたからです。

元々皮膚の弱い子でした。

 

自分の手で顔をこすって瞼にあかぎれを作るようになったことが、わたしはゲームのせいだと決めつけていたのですが、実際は集中していると見せかけて、自分の思い通りになっていない事に対しての苛立ちからくる癖だったのです。

 

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ストレス社会の始まり

 

そのためか、長男の不注意にてゲームを取り上げている期間中でもその癖がとまりません。

ただし、宿題中やアニメなど本当に集中している時は全く癖は現れないのです。

 

となると、ゲームができないストレスもあり、小学校に通うようになってから出始めた癖だと思うと、小学校でもストレスを感じているのかと思うようになったのです。

さらに感じさせる事では、学童保育をさぼった時は毎回ゲームを取り上げている時でした。

まぁ、約束を守らなかったがためにゲームを取り上げたのですが、それがかえってストレスの捌け口がなくなり、もしかしたら大人が見ていない所でいう学童保育へ向かう集団下校時になり、お友達の言葉などか長男にいつも以上にきつく聞こえるようになっとのかとも思います。

 

ストレスとはこころの病とも言われます。

人は喜び・怒り・哀れみ・楽しみと喜怒哀楽を色々な場面で出してきますが、その移り変わりがストレスでありストレスは発散する事もできれば、溜め込むこともできるのです。

 

わたしたちの小学校の時には近所に近い年齢の友達が多く、また現在よりも外で遊ぶ事は危険度が少なかったためか、近所を友達と一緒に走り回って遊んでいましたが、それがストレスの発散になっていたのだと思います。

しかしながら、近年では少子化により近所に一緒に遊べるお友達も少なく、また家の外では昔より危険度が多くなりそれによってストレスの発散はゲームなど家の中に向けられているのが実情かと思います。

さらに、家の中に籠る事によって、お友達とのコミュニケーションが不足しているのも事実でしょう。

致し方ない面もあるのですが、わたしとしてはお友達とのコミュニケーションを多くとってくれる事を望んでいるために、長男の学童保育は最適だと考えていたのです。

前回はひとり親の悩みとして受け取りましたが、今回は時代の変化によるストレスの発散の違いをしっかりと見据えなければいけないと感じた長男からのサインだと受け取りました。

 

 

本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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