スポンサーリンク

【寝坊】子どもを早起きさせる為だけに罰を作ってはいけません

子育て日記・雑記

皆さん、子育てしてますかー!

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「子どもを早起きさせる為だけに罰を作ってはいけません」をお話していきます。

 

一週間の始まりは涙から

 

さて、今日は月曜日で一週間の始まりであり、わたしの仕事がお休みのため、長男は一週間の中で唯一小学校からまっすぐ自宅へ帰ってくる日です。

先週、先々週と長男や次男の運動会が土曜日にあったため、わたしは月曜日の休みを土曜日にあてがったために、久々にゆっくりする事ができました。

というより、朝長男を見送り、次男を登園させてから一休みした所、気が付いたらもうすぐ長男が帰ってくる時間になってました。

 

毎週この日の昼ご飯を子どもたちに内緒で好きなものを食べるのが楽しみだったのですが、残念です

 

しかしながら、最近はゆっくりと寝る事が出来なかった事もあり、久しぶりに快眠を堪能できたので、とりあえず良しとします。

そんな一日でしたが、朝から長男はぐずっ子でした。

 

スポンサーリンク

朝の弱い長男

 

最近はわたしの仕事の疲れもあり(今までは病気のリハビリで仕事の内容を簡略化していましたが、倒れてから1年半以上が経ち身体も頭痛以外問題なさそうなので、倒れる前の仕事内容に戻したのでした)、当分の間わたしが慣れるまで朝食に関して母が手伝ってくれる事になったのです。

参考記事:【脳血管疾患・くも膜下出血】の後遺症とケア【発症から1年経った現状2020年4月】

参考記事:【脳血管疾患・脳動静脈奇形】実はAVM(脳動静脈奇形)が発見されていました

 

それによって、朝食の途中でふざけ合い無駄に遅刻ギリギリまでを過ごす子どもたちを引きはがし、長男は登校の時間が早いため先にご飯を食べさせて、次男はゆっくりで問題ないのでベットで寝かせるようにして、長男の朝のルーティン固定化を図っているのですが、それでも長男は既定の時間になっても起きません

 

もちろん、夜は20時には布団に入り21時には完全に寝ているような状態ですが、既定の時間の朝6時には起きれません

目覚まし時計を鳴らしているのですが、次男の方が敏感で起きてしまい、長男の意識が戻る前に目覚まし時計のベルの音を止めてしまうのです。

 

それから30分後に母がやってきて、長男が起きてなければ起こしてくれるのですが、長男は低血圧なのか朝起きてから頭が働くのが必ず30分はかかります。

すると、朝6:30に起きたのであれば、食事が7:00からとなり、7:24には家を出ないといけないのですが、確実に間に合いません。

参考記事:【ルール改定】朝のルーティンを変更しました

 

そのために、昨日長男が寝る前に6時に起きなさい、起きなければ日曜日の夜も20:00布団入りに変更するよときつくいいました

実は日曜の夜は長男はどうしても見たいテレビ(イッテQ)があり、話し合った結果金曜と日曜だけは21:00布団入りとしています

 

 

朝起きないので罰を設けてみた結果

 

そんな前日の釘刺しによって、今朝の長男のぐずっ子が入ったのです。

朝起きたら長男は食卓へ向かいますが、次男はわたしの腕枕で時間を潰します。

ただし、寝室のドアは開けっ放しにしておき、母と長男の会話を聞こえるようにしているのですが、、、

 

今朝は突然母が驚いた声で

母

ボタンをどうするの!

と、謎の発言をしたのです。

わたしは飛び起き、長男のところへ行くと、長男は泣きながらボタンを千切ろうとしていたのです。

わたしはそれを制し、泣いている長男を抱えながら優しく聞いてみました。

 

パパ
パパ

どうして泣いているの?

学校に行きたくないの?

 

長男はうなずき、どうして行きたくないか聞きだそうとしましたが、長男は中々話しません。

少し考えている感じがしたので、何か言葉を選んでいるなと思ったのですが、そんな時に長男が不意に

長男
長男

だって、友達があっち行けっていうの

 

パパ心の声
パパ心の声

え?それだけで学校行きたくない?

いやいや、これは何かごまかしてるな

 

と長男の考えを探ってみたのですが、、、

 

おそらく、わたしの学校へ行きたくないっていう誘導尋問にちゃっかり乗っかってきたぐらいだろうと思いました。

 

母は意味が分からないと悩んでいるのですが、母を安心させるためにも取り合えず今のところは学校に行きたくないって事にしておいて、説得して学校に向かうっていう筋書きを作り、その場をしのいでみました。

まぁ、実際の所長男が帰ってきてから話し合ったのですが、はやり朝6:00に起きれなかった為に、日曜の夜のテレビがみれなくなることが悲しく悔しかったそうです。

 

子どもに何かを強要させる事もありますが、その時にしなければ罰を与えるのは間違っているのかと思いました

ただでさえ、子どもに規定時刻に起きなさいと強要しているのです。

もちろん子どもの為と思った強要ですが、それは子どもにとっては親の身勝手な話だとしかとらえていないのです。

それに加えて、罰を決めるのは子どもからすると酷すぎる話ではないのかと感じました。

 

これからは子どもと一緒にルールを決めて、決して親の身勝手な話にならないように気を付けたいと思います

 

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

Twitterでも子育てについてつぶやいてます。

もし宜しければフォローしていただけると幸いです。

 

ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

ちょっと宣伝です
この度、動画編集の勉強を兼ねて、youtubeを開きました。
もしよろしければお立ち寄り頂ければ幸いです。
 
★注意★
わたしや子ども達が出ているチャンネルではございません。

もしよろしければ、
チャンネル登録だけでもお願いします(T-T)v

ざぶとんの書斎
パパの書斎は遊び場所♪

 

 

■進研ゼミ小学講座
小学生のための通信教育です。
授業が分かる教科書対応、赤ペン先生による個別学習、
ニガテを解消できる学力診断など小学生一人ひとりをサポートします。

紙のテキストを中心に学ぶ<チャレンジ>と
タブレットと紙で学ぶ<チャレンジタッチ>があります。

 

☆ サイドバーでブログ内ランキングもやってるよ♪ ☆

 

最後に、「スポンサーリンク」をクリックして頂くと子ども達への投資ができます。

ぜひ、よろしくお願いいたします  (^^)/

 

子育て日記・雑記
スポンサーリンク
シェアする

コメント

タイトルとURLをコピーしました