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【寝相】静かな夜に静かな戦いが起こっている兄弟の静(聖)なる戦争

子育て日記・雑記

皆さん、子育てしてますかー!

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「【寝相】静かな夜に静かな戦いが起こっている兄弟の静(聖)なる戦争」をお話していきます。

 

早寝早起きの兄弟

 

さて、前回は子どもの寝顔でわたしがとても助けられたお話をしました。

参考記事:【理不尽】子どもの存在は世の中の理不尽に対して万能薬でしかない

 

しかし今回はその顔から下のお話になります。

あ、怪しいお話ではありませんので、悪しからず。

 

まず我が家では子ども達は通常夜8:00には布団の中に入るようにして、9:00には寝ているように小さい頃から早寝をしつけてきました

何故ならば、子どもを早く寝かせて楽しみたいから子ども達が朝早く起きれるようにするためです。

 

わたし自身、朝がものすごく弱くてかなり苦労をしてきました

というより、今だに苦労をしており

長男
長男

パパは、ねぼすけだからね!

次男
次男

パパは、ねぼすけだからね!

と、はやくも子ども達から見放されています。

 

しかし、こんなわたしでさえ稀に朝早く起き出し、ゆとりのある朝を過ごすことがあります。

そんなゆとりのある朝を過ごした一日中はかなりの充実感が得られるのです。

充実感が得られる一日で、得られる収穫は日ごろの生活よりかなり多くなり、わたしなりの成長の度合いが大幅に上がったのを実感しました。

 

そんな素敵な一日を過ごす事を当たり前のように出来るよう、子ども達には早寝早起きを徹底的に叩き込もうと、子ども達が生まれる前から決めていました

おかげで今では子ども達も当たり前のように夜8:00になれば寝ると言い出し、朝7時前後には起こさなくても起き出します。

が、小学校はもっと早く起きてもらわなければいけないので、長男は6:00に起こしているのですが、次男が一番早く起きます。

 

特にひどいのは日曜日の朝です。

 

パパ心の声
パパ心の声

学校休みですよ?

のんびり寝てていいんですよ?

 

子ども達、特に長男は朝6:00前には必ず起きています、平日もそれをしてほしいものです。

 

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寝相が悪い兄弟

 

そんなわたしの子どもへの一番希望のしつけがうまくいったのですが、驚いたことに子ども達はものすごく寝相が悪いのです。

 

わたしは小さい頃から寝相は悪くないほうでした(母にも確認済みです)。

しかも、わたしの兄も寝相は悪くない方で、自分の子どもの寝相の悪さを見てびっくりしたのでした。

ここだけの話、長男の寝相を見るまでは寝相が悪い人をまったく見たことがありませんでした。

おかげで長男が寝返りを打ち始めた頃はハラハラして何度も長男を見にいったものです。

 

わたしは結婚してからはベットで寝るようになりました。

そして長男が産まれ、長男と一緒に寝るようになってから、長男はベットから3回ほど転げ落ちたのです。

さすがにベットから落ちて何かあっては困ると思い、それからは実家から布団をもらい畳の部屋で寝るようにしたのです。

 

布団で寝るようになってからある日の事、朝わたしが目覚めると横に居るはずの長男がいません

もしかしたら、元嫁の横に居るのかと思い覗いてみるのですがいません。

右を見ても左を見ても長男の姿が見当たらないのです。

焦ったわたしは飛び起きたのですが、その時に布団の足元に丸い物体が目に入ったのです。

目を凝らしてみてみると、丸まった長男が健やかに寝ていたのです。

当時1歳になったばかりの長男ですが、あの寝たら起きない長男ですが、おそらく寝相で枕元から布団の足元まで旅をしたのだと考えられます。

 

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静なる戦争

 

そんな寝相の悪さは次男も引き継ぎました

前回寝顔を見ていたのですが、顔から下は恐ろしい状況になっていたのです。

もちろん、長男の布団は吹っ飛んでおり、次男はクセなのかいつも上布団の上で寝ています。

腹は出ています、お腹を出さないように腹巻をしているのに、腹は出てます、二人とも。

 

二人の足元から見た図

長男の右側には壁があり、次男の左側にはわたしの寝ているベットがあります。

 

長男は両腕を真横に伸ばしたいのでしょうか、まっすぐ寝ていたのでは壁に左腕がぶつかります。

ですので、長男は頭を次男の布団よりにして両腕を真横に伸ばし、腰が壁にぶつかり左足は壁をはって天井へ向かっており、右足は力尽きたのか膝を曲げた形で布団の上に転がっています。

ちなみに長男の枕は左腕(壁側)の下で、次男の枕に頭を乗せています。

次男は、まだ身体が小さいのでさほど奇妙な形をしていませんが、枕は長男に取られているので下布団の上で睨みを利かす様に長男に向かってますが、身体は天井に向いてます、、、絶対に首痛めるやつです。

そして、次男の身体には長男の右腕が刺さっており、次男の身体はそこそこくの字型になっています。

そして、次男の両手は孫悟飯の必殺技・魔閃光のように次男自身の頭の上で両の手を開いて重なりあってたのです。

 

なんとも、すさまじき戦いの図です。

どちらが勝ったかは定かではありませんが、朝起きたのが早かったのは次男です。

おそらく、次男の魔閃光が長男に炸裂して勝利を得たのではないでしょうか。

 

このように、二人は戦っている時もあれば、仲良く手を繋いで寝ている時もあり、稀に抱き合ってる時もあります。

また、お互いにそっぽを向き、長男は壁に突進しつつ、次男はベットと戦っている時もあります。

 

わたしが寝るのが遅くなった時は、長男は頭と足が入れ替わっており、次男はわたしのベットで寝ています。

ある時は、長男は次男の布団でしっかりと上布団をかぶって寝ており、次男はわたしのベットで寝ています。

またある時は、長男は布団の世界が小さいのか、布団から飛び出し、床で寝ており、次男はわたしのベットで寝ています。

 

寝相の悪さは底がしれません。

しかし、寝相が悪いのはどうやら身体には良い事らしいのです。

逆に、寝相が良い方が身体には悪いらしいのです。

寝相の悪さに関しては、健康にも良く、さらには見てて飽きないため、わたしの心を癒してくれる良いモノでした。

 

長男
長男

どうしてオレはこんなに寝相が悪いんだろう・・・

真剣に悩んでいる長男でした。

 

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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