皆さん、子育てしてますかー!
皆さん、子どもの頃やり残した事ありませんか?
あ、お金を稼ぐとか無しです(笑)
子どもの頃やりたかった遊びとかあったら、ぜひお子さんとやってみましょう!
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【プラネタリウム】童心に帰った親は昔出来なかった事を楽しむ【親も楽しむ】」をお話していきます。
プラネタリウムからの問題
さて、数日前の事ですが、仕事から帰ってきたら、長男がいきなりチラシみたいなのを持ってきて
パパ、これ解ける?
と、チラシみたいなのは問題が4個ほどあるものでした。
どうやら、先日学外学習で行ったプラネタリウムの場所でやっている問題であり、よくよく見ていると4つの問題を解くと何かしら貰えるといったものでした。
パパ、問題が難しくて解けないの
と長男はわたしにすり寄って、解いてとばかりに晩ごはんを食べているわたしに紙でつっついてくるのですが
御飯が終わったらね
と、食事中に他のものに気を向けないという態度を取りました。
こういった、細かい動作でも子ども達はよく見るので、気が抜けません。
よく聞く話で、外で働いている旦那が子育てをしている妻に向かって「いつも家にいて楽でいいな」と言いますが、子どもが親を見て育つという言葉を知らないのでしょうか?
子育てを傍でしている人は子どもの感覚を育てるために子どもと一緒にいる時間は気が抜けないのです。
大人同士の世間より、子どもの将来を見据えた世間の方がよっぽど負担がかかります。
これは、体験した人でしかわからないと思いますので、体験してから子育てをしている伴侶を批判してください。
だって、おそらくそんな人は「仕事もしないくせに」と言うんでしょ? 同じことです。
GOTOプラネタリウム会場
おっと、話がそれましたので、もとい。
食事が終わったわたしは、その問題を見たのですが、、、なかなか難しいです。
プラネタリウムで行っているイベントでの問題ですので、宇宙に関する問題ですが、、、おそらくこの問題を作った人は宇宙マニアさんでしょう。
はっきり言って、わかりません。
ヒントを見るのですが、、、「この場所に行ってみよう」とか、、、宇宙に行ける訳もなく、どんなヒントやねん!とツッコんでいました。
すると、長男が
パパ、ここってあったよー
と、言うんです。
え?あった? ああ、プラネタリウムで観たのかと思っていたのですが
パパ、これって行ったところにあったよ
と、ん?と思いつつ、よくよく聞いてみると、プラネタリウムを観に行った場所で宇宙に関しての展示会も行っていたとの事でした。
それは、そこに行かないと解けないやつ!
と、わたしは思わず大きな声で言ってしまったがさいご、行く羽目になったのです。
前置きが長々とかかりましたが、そういうことで日曜日にプラネタリウムをやっている場所へ行ってきました。
展示会場でやっているイベントの問題を解くだけと思っていたのですが、会場に行ってみると、折角来たのでプラネタリウムも観ようとわたしの希望が出てしまいました。
長男はもちろん、次男も来ており、プラネタリウムの時間は約45分、、、次男もつかなぁ?と不安でしかありません。
童心に戻った大人
で、プラネタリウムが開始されるまで1時間以上あったので、本来の展示会でのイベントである問題を解き始めたのですが、渡された用紙の4問は10分ほどで解けました。
少しひねった問題もありましたが、大人であればちょちょいのちょいです(子どもには難しすぎるだろ、確実に親を連れてくる手法だな)。
回答をすべて記入してから、カウンターに持っていったら「惜しい!まだ問題は続きますので、よく読んでください!」と、、、
え?問題全部解いた・・・・はっ!続きがある!
と、いったことでここからが大変で、会場を駆けずり回りながらチラシを折りながら、やっとこさ最後の答えが判ったのが、プラネタリウム開始10分前でした。
いやはや、結構楽しめたのと長男とのコミュニケーションがしっかりと取れたのは良かったのですが、次男が・・・。
幸い、何かあると思って母にも来てもらっていてよかったです。
母と次男は、展示会にある大きな宇宙の映像をみて時間を潰してくれていました。
こんな時、やはりひとり親だと二人の別々の行動を見ることが出来ず、連れてこれなかっただろうと思うのですが、本当に母には感謝でしかありません。
プラネタリウムが始まる前は、長男・次男ともにソワソワと落ち着きがなかったのですが、始まったら大人しく見入っていたのですが、母は疲れたのか寝ていました。
この時期はまだ夏の大三角も見れて、夏から冬にかけての天体の移り変わりを判り易く説明してもらい、満足のいく時間でした。
子どもと出かけることは、決して子どもだけの楽しみではなく、小さい頃に出来なかった事をすることができる親の楽しみでもあるとつくづく実感しました。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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